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プールでも熱中症にご注意を

2018年8月2日 公開

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今年は猛烈な暑さ、災害レベルの暑さとも言われるほどの気温になっています。子どもはもちろん大人も熱中症には十分に注意が必要です。

水温が高くなっています

8月2日現在、調布市の市民プールでは連日の酷暑のため水温が高めになっています。「プール入り口にはその日のプール水温と気温を表示していますので、ぜひ参考にしてください」(調布市スポーツ振興課担当者)。

市では水温を下げるため、毎日のように新しい水を入れていますがそれでも十分には下がりきらないのが現状とのこと。この先もプールで楽しく遊ぶためには、熱中症予防対策がいつも以上に必要です。

 

そこで市民プールでは、利用者のみなさんに対し「休むときは日陰を利用する」ように促すなどできる限りの注意を払っています。とはいえ、プールサイド自体がとても熱くなっていますので、あまりにも暑い日は利用を短時間にしたり、できるだけ涼しい時間帯に利用するなど工夫が必要です。

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水分補給も忘れずに

一般的に、プールに入っていると水分補給が少なくなりがちだとも言われています。しかし体内の水分はプールで泳いでいても確実に失われています。とくに酷暑の中、屋外のプールを利用するときには、脱水に要注意。休養とともに水分もしっかりとりましょう。

 

せっかくの夏休み。子どもだけでプールに出かける楽しみもありますが、今年は異常なほどの暑さです。少しでも体調がすぐれない日に無理して出かけない勇気も必要ですね。そしてプールを利用する場合は、大人がしっかりと見て、十分注意してあげてください。

 

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