2014年に小規模保育園としてオープンした園です（現在は3歳児以上も受け入れています）。建物が飛田給駅の目の前にあるため、雨の日でも駅から楽に移動できるとても便利な立地条件。ちいはぐ・飛田給では「もうひとつのおうち」のような小規模で家庭的な雰囲気の中で、子ども一人一人が「愛されている、大切にされている」と感じられることを重視した保育が実践されています。

【保育園からのメッセージ】
建物の1階に0～2歳児が6名ずつ、2階に3～5歳児が8名ずつの小さな保育園です。子どもも大人も名前で呼び合い、1人ひとりとゆったり向き合うことができ、互いに大切な存在であると感じ合える、大きな家族のような環境です。園庭はありませんが、雨の日以外は戸外に出かけます。道中、地域の方との触れ合いも日常の楽しみのひとつ。温かく見守られていることに感謝しています。近所の畑をお借りして、農業体験も。土に触れ、野菜を育て、虫たちに出会い…ゆったりした、飛田給ならではの時間を過ごしています。