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あの水木しげるさんの名作「ゲゲゲの鬼太郎」の舞台としても知られている布多天神社は、延長5年(西暦927年)にまとめられた延喜式神名帳に名を連ねる、多摩地域有数の歴史ある神社です。東京オリンピックのため作られた国道20号線(甲州街道)により分断される前は、旧甲州街道から参道が続き、江戸時代の頃には参道脇に梅の木が植えられ、江戸市中から多くの人々が訪れたと言われています。毎月開催される「骨董市」や「つくる市」の他、季節の行事、七夕祭など子どもたちをはじめとする地域の人たちが自然と足を運びたくなる行事も多数開催。地域の神社として親しまれています。

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神社というと、子育て世代にとっては初宮参りや七五三など節目で利用するイメージがあります。
「そうですね。ただ私たちは、地域のみなさんにもっと気軽に来ていただける場所だと考えています。心の拠り所として、何もないときでも訪ねたくなるような」(権禰宜・野澤春菜さん)

何も無くても来ていいんですよね。神社に来ると、どこか懐かしく、清々しさを感じます。
「神社神道は世界中で日本にしかない独特の信仰です。その根底にあるのが自然との共生、神々は自然の表れであるという考え方。多くの人たちはそういった自然で清らかな部分に触れることで気持ちよさを感じるのでしょう。私たちは、日本人が昔から身近に触れてきた神社の世界を、ぜひ子育て世代に体験してほしいですね」(宮司・野澤康次郎さん)

「今はいろいろな出かけ先があるので、子どもたちが神社に来る機会は減っていると思います。だからこそ、子どもたちが楽しく関わる機会を、地域の神社としてたくさん作っていきたいです」(禰宜・野澤晃司さん)

社殿裏の森は「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪たちが暮らす森のモデルですし。
「以前はもっと鬱蒼とした森で、お寺の墓所との間に塀もありませんでした。神々が宿る場所と妖怪たちの世界は、紙一重の差なのかと。そんな雰囲気もまた、体験していただきたいと思います」(宮司・野澤さん)

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生後1カ月半という男の子の「初宮参り」に同席しました。
ご両親と2歳の元気いっぱいなお兄ちゃんの4人家族。「上の子はやんちゃなので、静かにしていられるかしら…」とママは心配そう。

社務所で申込書に記入し、初穂料を添えて渡すと、ほどなくご祈祷のため拝殿へ。太鼓の音、そして神主さんの祝詞が始まりました。厳かな雰囲気にお兄ちゃんも神妙な面持ちです。

布多天神社では、初宮参りの赤ちゃんを神殿前に置かれた「子安台」に寝かせ、金色の「御幣」という神具を使って健やかな成長を祈ります。少しぐずっていた赤ちゃんも、寝かせたら泣き止みました。何か感じているのかな?

終了後はお守りや絵馬などをいただき、早速、絵馬にお願い事を。神主さんの子ども連れへの優しい配慮もあり、無事に終えることができました。(取材・竹中裕子)

名称布多天神社
所在地調布市 調布ケ丘 1-8-1
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電話042-489-0022
ホームページURLhttp://fudatenjin.or.jp/
駐車場10台
その他●年中行事
1月 1日 歳旦祭 10日 新年祭 25日 初天神・月例祭
2月 3日 節分祭・豆撒式 25日 月例祭・紀元祭・祈年祭
3月 25日 月例祭
4月 25日 月例祭
5月 25日 月例祭
6月 25日 夏越大祓式・茅の輪神事・月例祭
7月 7日 七夕祭 25日 月例祭 
8月 25日 月例祭
9月 23日例大祭神輿渡御 25日例大祭大祭式
10月 25日 月例祭
11月 一の酉 大鳥神社祭・酉の市  15日 七五三祝祭 25日 新嘗祭
12月 23日 天長祭 25日 終天神・大祓式・月例祭 31日 除夜祭

毎月25日   天神市・奉納神楽

●各種ご祈祷 結婚式・初宮参り・七五三参り・厄祓・家内安全・交通安全祈願(自動車・自転車)・安産祈願・合格祈願 ほか諸祈願
※詳しくは布多天神社社務所でご相談ください。

●お守り
学業・合格・健康・安産・こども・病気平癒・交通安全・病気平癒 ほか
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