調布駅からほど近くにある、児童発達支援施設「すこっぷ」をご存知ですか?発達に特性がある、発達に気がかりがある就学前の子どもが利用できる「すこっぷ」。幼稚園や保育園を利用しながら通うこともでき、それぞれの子どもに寄り添いながら、生活の「土台」を丁寧に作ることを目指し、多様な療育を実践しています。
その「すこっぷ」のプログラムを体験できるイベント「親子で感じよう! 音と身体遊び」が、8月11日(水)に文化会館たづくりにて行われます。
今回、体験できるのは「すこっぷ」のプログラムの中でも、独自性が強く、利用者からの評価も高い「表現療育」。テーマは「親子で音と身体遊び」です。
すこっぷの表現療育は、主に地域で活躍するアーティストなどが月がわりで担当。実にさまざまな体験ができるため、その子にあった「表現方法」が見つかる可能性を広げます。
「実際にすこっぷの雰囲気を感じてみたい」
「ほかを利用しているけれど、すこっぷも気になっている」
という方にはとくにおすすめのイベントです。新規利用者も随時募集中(現在、親子クラス年少まで空きあり)。ぜひこの機会を逃さずご参加ください。