多摩ファミリーアカデミー

子どもにかかるお金のこと、考えてみませんか?

ファイナンシャルプランナー(FP)によるコンサルティングサービスを提供する「多摩ファミリーアカデミー」が、6歳以下の子を持つママに向けてマネーセミナーを開催しています。

 

8月のテーマは、教育と働き方。

習い事や受験にかけるお金をどう考えたらいいのか、子育てしながらスマートに働くためのライフプラン術など、自身も子育て中という代表の井上貴広さんが講師となり、最新の教育事情や地域のトレンドを含めて解説。教育費や住宅費、将来への備えなど「お金」の悩みや不安を抱いている方にピッタリの内容で、1回ずつの単発講座だから気軽に受講できます。

 

ただいま8月下旬のセミナー(子連れ参加OK)の申し込みを受付中! 気になる方は イベントページ で日程をご確認のうえ、お早めにお申し込みください。

どうする? 子どもの教育費やママの働き方

これからかかる「お金」や今後の働き方について、漠然とした不安を抱えている方も多いのでは? 子育てママ向けにマネー講座を開いている多摩ファミリーアカデミー代表の井上貴広さんによると、産休・育休中に「お金」や「働き方」について勉強しておこうと考えるママが増えているそうです。

 

どんなことを学んでいるのか。セミナーの様子は?

 

編集部員によるインタビューとレポートをぜひご覧ください!教育費, 子育て, 働き方, 家計, マネー講座, セミナー

産前産後は国民年金保険料が免除に

平成31年4月1日から、産前産後期間の国民年金保険料が免除される制度が始まります!

 

この制度は、免除される期間の保険料を「納付したもの」とみなされ、老齢基礎年金額に反映されるというところが他の国民年金の免除制度とは大きく違うところ(定額部分のみ免除。付加保険料は継続して納付することで、老齢基礎年金を増やすことができます)。

 

届け出をしないと免除されませんので、対象の方は必ず市役所窓口に届け出ましょう。とはいえ、小さいお子さんがいる、平日は仕事で忙しく、市役所へ出かける余裕がない…という方もいらっしゃるのでは?

 

「調布市役所に直接届け出が難しい場合は、郵送でも受け付けています。届書も郵送でお送りしますのでお気軽に電話でお申し付けください」(調布市・国民年金係長 齊藤真理さん)

 

郵送での届け出もOKとのことですので、ぜひ対象の方はお忘れのないよう届け出ください。なお、ご不明の点は、直接調布市役所担当課までお問い合わせください(調布市福祉健康部保険年金課 国民年金係 042-481-7062)。

 

●免除の対象

出産日が平成31年2月以降の国民年金第1号被保険者

 

●免除される期間

出産日または出産予定日が属する月の前月から翌々月までの4カ月間。期間内に国民年金第1号被保険者に該当する月が、1カ月でもあれば届け出の対象となります。

※多胎の場合は出産予定日が属する月の3カ月前から翌々月までの6カ月間。

※「出産」とは妊娠85日(4カ月)以上の出産のことで、死産、流産、早産された方を含みます。

 

●届出時期

出産予定日の6カ月前から届け出ることができます。出産後でも手続きが可能です。

 

●手続きに必要なもの

・年金手帳

・免許証などの本人確認書類

・出産(予定)日が確認できる書類

 出産前:医療機関が発行した出産予定日の証明書や母子健康手帳など

 出産後:母子健康手帳内の出生届出済み証明など、出産日、親子関係を明らかにする書類

 

●届出先(郵送または直接窓口へ)

〒182-8511 東京都調布市小島町2-35-1

調布市福祉健康部保険年金課 国民年金係

 

●問い合わせ先 

042-481-7062

※日本年金機構府中年金事務所でも届け出できます。

 〒183-8503 東京都府中市府中町2-12-2

日本年金機構府中年金事務所 国民年金課

042-361-1011

 

在宅医療ってどんなもの?家族だけで抱え込まないために

市内の開業医を中心に構成されている調布市医師会は、市民の健康を守るために行政とも連携し、様々な活動を行っています。調布市が都内でも先進的に取り組み始めた「ちょうふ在宅医療相談室」も、調布市医師会の主力事業の一つです。

 

そこでコサイト編集部は、調布市医師会が「東京都相互理解のための対話促進支援事業」の一環として、毎月1回各地域の福祉センターやふれあいの家で開催している講和会「在宅医療について考えてみませんか?」(講師:西田伸一先生)に参加、取材しました。

 

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高齢者人口の急増と高齢者の高齢化が進む「2025年問題」は家族の介護を担う私たち子育て世代の問題です。子育てと介護を一手に担うことも少なくない現代において、元気なうちから家族で「もしものとき」の希望を話し合っておくことはとても大切。

 

「在宅医療は特別なものではなく、『医療の出前』。住みなれた自宅で療養できることは『病人ではなく生活者でいられる』メリットがあるものの、家族の介護負担を心配する声が多いのも事実です。療養生活を支えるためには、家族だけで抱え込むのではなく、医師や訪問看護師だけでなく、歯科医師、薬剤師、ホームヘルパー等の様々なスタッフがチームで療養生活を支えることが大切です」(西田先生)

 

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そのために「ちょうふ在宅医療相談室」では、在宅医療に関するご相談・ご質問を受け、在宅ケア関連職種との連携も行っています。在宅医療についてご検討の場合はまず「ちょうふ在宅医療相談室」にご相談ください。

 

 

ちょうふ在宅医療相談室

電話番号 042-480-2751(受付時間:月~金 10時から15時)※祝休日・年末年始を除く

 

 

また、次回の講和会「在宅医療について考えてみませんか?」(毎月1回開催)は3月5日(月)13時30分から多摩川住宅ロ号棟大会議室で予定しています。講和会の後には、懇話会(ご質問やご不安な点などお話できます)も設けられています。予約なしで参加できますので、こちらも合わせてどうぞ。

 

※調布市が発行している冊子「ちょうふ在宅医療ガイドブック」も合わせてご活用ください。

http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1514168845175/index.html

 

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子どもたちと一緒に「日々をつくる」

調布市菊野台の閑静な住宅街に囲まれて立つ、周辺の住宅と違和感なく馴染む木をふんだんに使った建物。控えめな「パイオニアキッズ」という看板から、そこが保育園だとわかります。

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玄関を入ると、落ち着いた色味のフローリング、木をふんだんに使ったインテリア、大きな窓からは暖かい光が室内に差し込みます。なんて気持ちがいいのでしょう。「私もこんな素敵なお部屋で暮らしたい…」思わずつぶやくと、

 

「私も、いつもそう思っているんですよ(笑)」

と運営団体の社会福祉法人調布白雲福祉会理事長の宮武慎一さん。

 

「子どもたちの生活の場ですからね。何がベストかを考えながら作ったらこうなったんです」

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その子がその子らしくいられる保育園

 

 

お邪魔した時間は、ちょうどおやつの準備をしている真っ最中。園庭にしつらえたかまどで火を起こし、子どもたちもいっしょに味噌汁づくりが始まったところです。

 

「ご近所のみなさんが、私たちの保育園の活動を理解してくださっているから、できることです。もちろん、かまどで火を焚くときは必ず事前にご連絡を差し上げています」

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炭で起こした火に大きな鍋をしかけてグツグツ。周りを子どもたちが取り囲み、出来上がりを待っています。出来上がるまでの時間もまたお楽しみ。

 

「火が燃えているよ」

「もっとあおいで!」

「おいしそう!」

 

わくわくしている様子が伝わってきます。

 

「私たちが運営している保育園では『その子がその子らしくある場所であること』を大切にしています。型にはめるのではなく、その子が好きなことを見つけられる場でありたいと思っています」

 

ここパイオニアキッズ菊野台園では、0歳から2歳までの乳幼児は年齢別にコーナー保育などを取り入れて「個」としてのその子らしさを引き出していますが、3歳から5歳までの子どもたちは異年齢のグループで活動しています。その幼児期の活動の基盤となるのが、オランダの「イエナプラン教育」です。

 

「3歳以降になると集団の中で、友だちと関わり合う中でも自分らしさを発揮する段階に入ります。そんな子どもたちの主体性をはぐくむ教育メソッドとして、保育にイエナプランの考え方を一部取り入れています。たとえば『大人も子どもも対等に、みんなで考える』というスタイルを導入し、そこからパイオニアキッズならではの保育スタイルが作られているのです」

 

活動の導入部分は大人が、その後の展開は大人も子どもも一緒に考えて進めていくスタイルがパイオニアキッズ流。たとえば一週間の計画をまずは子どもたちの声から拾い上げてテーマを決め、子どもとともに作り上げていきます。

 

「掃除でも環境教育でもお仕着せではなく、自分たちがそこに興味を持ってどう関わっていくのかが大切です。ともに作っていくというスタイルを取り入れることで、子どもは自然と主体的に、率先して関わっていくようになります。また、異年齢の子どもたちによって構成されているグループなので年長児が年下の子どもたちの間違いを修正したり、お世話をしたり。案外その逆もあったりして(笑)。子ども同士の交流も深まります」

 

それぞれの「好き」や「得意」を活かせる職場

 

お仕着せのカリキュラムではない、自発的に日々作っていく保育。

そんな現場に関わる保育士の佐藤佳那美さんは、現在幼児グループを担当しています。

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「保育士9年目ですが、ここで働いていると日々学ぶことが多くて本当に楽しいです。研修も充実していて、学びが多い職場でもあります。海外にはイタリア、オランダ、ニュージーランドへ行かせてもらいました。それぞれの保育の現場を見せてもらい『ああ、こういう方法もあるのかと』たくさん気付かされました。だから、もちろん、まったく同じように取り入れることはできませんが、パイオニアキッズでできることは何だろう、よりよい形で保育に取り入れていくにはどうしたらいいかを、スタッフに投げかけ、みんなで考えています」

 

スタッフが自分の意見を出しやすい雰囲気も魅力。パイオニアキッズでは社員とパートの壁もないと宮武さんは話します。

「社員だという理由で、年上のパートさんに上から指示するような…そんなムードはどうしても違和感があります。子どもたちにもそんな様子は見せたくないというか。お互いを尊重しあえる職場づくりを通して、働きやすいと感じてほしいと思っています。実際うちには71歳男性の保育士もいるんですよ。山が大好きで、彼が入ってからは毎年、高尾山まで遠足に出かけるようになりました」

 

「うちの園では、それぞれが自分の『得意』や『好き』が活かせるところもありがたいと思っています。私はピアノが大好きなので、いつもピアノは私の担当。運動したり絵を描いたりするのは今ひとつなので、他の人にフォローしてもらったり。運動好きなスタッフは暑かろうが寒かろうが外で元気いっぱい、子どもたちと遊んでいます。ちょっと草花に詳しいとか、絵を描くのが好きとか、そういうことで十分。お互いが好きなことをやることで、結果としてうまく分担できていると思います」(佐藤さん)

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苦手な人に無理強いはしないという姿勢も、新鮮ですね!自由遊びの時間に佐藤さんが大好きなピアノを弾いていると、自然と子どもたちが集まってくることもあるそう。耳で覚えたメロディーを弾いてみようとする子どももいて、そこからピアノのレッスンに通い始めたというエピソードもあるそう。先生が楽しそうに弾いていれば、その姿は子どもの目にも魅力的に映るのかもしれません。

 

さあ、そろそろ味噌汁も完成しておやつの時間。丁寧に出汁をとって作った野菜たっぷりの味噌汁。ちょっと寒いかなと思える園庭ですが、子どもたちはホカホカの味噌汁とおにぎりを美味しそうに食べています。お昼寝から起きてきたのでしょうか、可愛らしい1歳児さんたちも食堂にやってきました。

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お互いを尊重し、支え合う

 

建物の2Fはグループのスペースが3つ。それぞれのグループの個性があって、見ていて飽きません。あるグループの部屋では、先生たちが打ち合わせ中。

 

「やっぱり実がなる木が園庭にあるといいよね〜」

「みかんとか柿とかがいいなあ」

 

そんな楽しそうな会話からも、もちろん子どもたちのことを思う気持ちが溢れています。「この職場では人間関係に苦労したことがない」という佐藤さん。互いを尊重し、支え合うムードがあればこそなのでしょう。

 

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取材した日、佐藤さんのグループでは、「光」をテーマに活動中。園長先生の発案でしたが、子どもたちといろいろ調べたり、電車に乗って調布まで出かけて、光をテーマにした展覧会を見に行ったり、いろいろなものに光を当てて観察したり。

 

「子どもたちとたくさん話し合って、一緒に調べたり、何かを作ったりするのは、本当に楽しいです。先生だからといって何でも知っているわけではありませんから、知らないことは一緒に調べればいいと思います」(佐藤さん)

 

子どもたちの姿から学ぶことも多いという佐藤さん。

 

「日頃の研修でも、いろいろなテーマで学ばせてもらっています。どれも今日からの保育に役立つものばかり。だからすごく興味が持てるんです。働きながら勉強する機会をもらえるなんて、とても恵まれていると思います」

 

●求人情報

雇用形態 パート

職種 保育士

勤務時間 8:00~12:00または12:00~18:00他 
     時間は応相談 週3日から

給与 時給1000円

休日 日曜日・祝日

待遇 交通費1万円まで支給/月

勤務地 パイオニアキッズ菊野台園(調布市菊野台3-26-7)

    パイオニアキッズつつじケ丘園(調布市東つつじケ丘2-4-4)

    パイオニアキッズ仙川園(調布市若葉町1-27-31)

          プレイセンターちょうふ(調布市布田4-17-10 セントラルレジデンス2F)

 

応募方法 下記リンク(ちょうふどっとこむ求人ページ)よりご覧ください。

パイオニアキッズ菊野台園
パイオニアキッズつつじケ丘園
パイオニアキッズ仙川園
プレイセンターちょうふ

 

 

ママの「働きたい」を応援します(後編)

「子どもの手が離れたら」「教育費のために」「もう一度頑張ってみたい」など、女性があらためて働き出すきっかけは様々です。ハローワーク府中「調布国領しごと情報広場」にある「マザーズコーナー」は、そんなママたちに寄り添い、細やかなサポートをしています。実際どんなママたちが利用しているのでしょう。

 

「働きたい」理由はいろいろ

 

コサイト 女性が働き始めるときの「きっかけ」はいろいろですか。

 

五十嵐 そうですね。たとえば、シングルマザーでとにかく働かなければという方もいらっしゃいますし、いっぽうで子どもが高校に入って手が離れたので、もうひと花咲かせたいという方もいらっしゃいます。新たに資格を取りたいという方も…。

 

コサイト 資格取得もサポートしているのですか?

 

五十嵐 就職に向けてスキルを身に着けたいという方のために実施している「職業訓練」をご案内することもあります。

 

コサイト それから…子育て中の方の中には、日々の子育てがしんどくて、仕事を始めるというケースもあると思うのですけれど。

 

五十嵐 仕事をすることで子どもとちょっと離れて、それでママがリフレッシュするということはよくありますからね。悶々としていたけれど、仕事に行ったら気分が変わり、明るい気持ちで子どもを迎えに行ける。そういうニーズはとても多くなってきていると感じます。

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一人一人に合わせたサポート

 

コサイト マザーズコーナーを利用する場合、1人あたりの相談回数など利用のルールはありますか?

 

五十嵐 スタッフは専任制でその方にずっと寄り添います。1回の相談は45分と決まっていますが、回数に限度はありません。週に2回、3回と利用する方もいれば、月1回ぐらいの方もいらっしゃいます。プログラムを作って、いつまでに何をやると目途を決めて進める場合もありますし、来られるときに来る方も。

 

コサイト 自分の都合で決めていいのですね〜

 

五十嵐 もちろんです!

 

コサイト なんとなくイメージしていたのですけれど、マザーズコーナーで相談するということは、具体的な仕事探しをして、一定期間内に働き始めないとダメなのかな、なんて思っていました。

 

五十嵐 いえいえ、本当にいろいろです。いつから働き始めるか、ということだけでも来春からなのか、お子様の幼稚園入園に合わせて3年先なのか…それによってサポートのしかたも変わってきますしね。

 

コサイト 今からすでに来春のことを考えて!?

 

五十嵐 案外のんびりとはいかないのですよ。たとえば書類の書き方からサポートが必要なケースもあります。今はパートタイムでのお仕事でも、「履歴書」「職務経歴書」のほかに「カバーレター」も必須なのです。その書類作成や添削などだけで、3カ月ぐらいかかる場合もあるのです。

 

コサイト そんなに時間がかかるものなのですか?

 

五十嵐 子育て中は、子どもの体調不良などでお世話しなくてはならなかったりして都合がつかず、時間がかかりがちなのです。ですから、ある程度の期間を想定して計画的に進めるようにしています。「仕事をしたい」というモチベーションが下がってしまいうことだけは避けたいと思っています。

 

「モチベーションを下げない」ために

 

コサイト 計画的、継続的な支援をしていただければ「やれそうだ」という実感も持てそうですね。

 

五十嵐 自信がない方には、1日からでも働ける職場もあります。週1回でも「働きたい」と思ったら、その気持ちを持ち続けていただきたいです!

 

中野 子育て中の方が仕事をさがすのは、とてもエネルギーのいることだと思います。しかし、これからの社会は、女性の活躍なしには考えらない状況だとも思います。

 

コサイト 自信を持っていいんですね。

 

中野 はい。それに子育ての経験を強みにして、仕事を探していただくこともできると思います。

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五十嵐 マザーズコーナーにはいろいろな求人が集まっていますから「これなら自分にもできそう」と思える仕事はきっとあります。それに、仕事を探し始めると意識も変わってきて当初よりもっと働きたい、こんな仕事もしてみたいと考えるようになったりもします。

 

コサイト ここを利用している間に、気持ちがどんどん前向きに変化していくんですね!むしろモチベーションが上がっていくこともあるのですね。

 

子どもを預ける

 

コサイト ママが働くということは、子どもの預け先を確保する必要があります。でも「認可保育園」にはなかなか入れないのが実情です。

 

五十嵐 たとえば週に2〜3日、1日4時間ぐらいといった感じなら、一時預かりを上手に利用することで解決できます。事業所内に託児所がある企業もありますし。

 

コサイト 何かしら手段はあるのですね! 

 

五十嵐 はい。ですから少しでも「働きたい」と思ったらマザーズにいらしてください!とくにビジョンを持っていなくてもいいのです。書類書きのお手伝い、面接に着ていくスーツの無料貸し出しなどもしています。何か手に職をという方には訓練校、PCの講習会は年に4回ありますし。私たちはあらゆるメニューを用意して、みなさんがいらっしゃるのをお待ちしています。

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コサイト わあ、心強い。その人に合ったサポートをしてくださるなんて。

 

五十嵐 そろそろお仕事を始めたいと思ったら、ぜひマザーズコーナーにいらしてお話を聞かせていただきたいのです。ママたちはいろいろなものを抱えていらっしゃることも多いですよね。ここへ来て、まずは吐き出していただけたらと思います。

 

コサイト 吐き出しちゃっていいんですか。

 

五十嵐 もちろんです。初回のご相談ではまずしっかりその方のお話を伺っています。言いたいこと、抱えているものをここで一旦おろしていただくと、気持ちがラクになる方が多いようです。はじめは誰もが緊張していますが、お話をしているうちにリラックスしてきます。カチコチになっている心がほぐれることで、その方に合ったお仕事探しにもつながっていくのではないかと思っています。

 

コサイト マザーズコーナーは、ただ仕事を探すだけの場ではないのですね…!

 

五十嵐 お話を伺うことは、実は一番大切にしているところなんです。

 

中野 ですから、とにかくいらしてください、という思いなのです。想像しているよりずっとやわらかな雰囲気ですから、安心していらしてください。

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まさかここまでサポートしてくれるとは…驚きました。単なる就労支援ではなく、一人一人の状況や考え方などにしっかりと寄り添い、その人にとって最もいい形での就労を提案、支援していくマザーズコーナーのみなさん。利用している皆さんにとってさぞ心強いことでしょう。一度仕事が決まって働き始めても、また辞めてしまうこともありますね。そんなときには「また相談にいらしてほしいし、実際に来てくださる方もいらっしゃいます」と五十嵐さん。ここは、何度目の利用でも変わらず、優しく迎えてくれる場所なのです。(撮影・楠聖子 取材・竹中裕子)

ママの「働きたい」を応援します(前編)

出産や子育てをきっかけにいったん仕事を辞めたり、子どもがいることで前職を続けることが難しくなり、働き方を変える必要に迫られたり。

もう一度働き出すためには勇気もいるし、生活のためにいますぐ働きたいけれど、何をどうしていいかわからないということもあるでしょう。

 

女性はライフステージによってシフトチェンジする機会が多いもの。あらためて「働きたい」と思ったとき、頼りになるのが「ハローワーク」です。

 

調布市内には国領に、ハローワーク府中が運営している子育てママ専用の相談スペース「マザーズコーナー」があります。働きたいママ、ひとりひとりに徹底的に寄り添い、サポートする「ハローワーク府中 調布国領しごと情報広場」の中野匡貢さんと五十嵐遵子さんにお話をうかがいました。

 

子どもと一緒に、気兼ねなく利用できる「ハローワーク」

 

 

コサイト 「ハローワーク」というと、なんとなくハードルが高いと感じている人も多いのではないでしょうか。

 

中野 はい。「敷居が高く利用しづらい」というイメージはあるかもしれません。そこは私達も意識しておりまして、少しでも気持ちよくご利用していただけるよう、皆さまへの対応には十分配慮するよう心がけております。

 

コサイト 「マザーズコーナー」はとくに子育て中の女性に特化したスペースですよね。このような場は都内でも珍しいのでは?

 

中野 多摩地区では立川を拠点に3カ所、23区には渋谷を拠点に5カ所(※)にありますが、各ハローワークすべてに設置されているというものでもありません。

 

コサイト 調布にそんな施設があるということは…私たちはラッキーなのですね。

 

中野 「子どもが騒いでしまったらどうしよう」と考えて、一般のハローワークには行きづらいこともあるでしょう。でも、ここはそんな心配はありませんから、ぜひご利用いただきたいです。

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コサイト この施設を利用できる居住エリアは決まっているのでしょうか。

 

中野 いえ、ここは世田谷、狛江、府中、三鷹、稲城、多摩などからもいらっしゃいます。

 

コサイト 調布の人限定ではないのですね。

 

五十嵐 はい、どなたでも利用できます。マザーズコーナーにはキッズスペースがありますから、お子さま連れでも安心して利用できます。たとえば1人のお子さんが泣いていても、利用者同士それぞれ「ママ」ですから、「お互い様だものね」と温かい目で見ることができます。

 

コサイト それは、本当にありがたいことですね。

 

※マザーズハローワーク(立川、渋谷、日暮里)、マザーズコーナー(国領の他、大森、池袋、船堀、八王子、町田)があります。

 

幼稚園教諭からマザーズコーナー担当への道

 

コサイト 五十嵐さんご自身も「働くママ」なのですよね。お仕事はずっとこのハローワークで…?

 

五十嵐 いいえ、大学卒業後は幼稚園の先生として働いていました。

 

コサイト ええ、そうなんですか!五十嵐さんのはじける笑顔の原点はそこに…?

 

五十嵐 自分が幼稚園の頃の先生に憧れ、目指した仕事でした。とはいえ、幼稚園の先生というお仕事は時間的にも肉体的にもとてもハードだったのです。出産を機会に続けることができなくなり辞めました。その後「医療事務」の仕事についたのですけれど。

 

コサイト 大きくシフトチェンジしたのですね。

 

五十嵐 ええ。でも、それまで子どもたちと一緒に身体を動かしていた職場から、終日デスクワークという仕事に変わり…私はやっぱり子どもの近くにいたいのだと感じる日々でした。勤務先が総合病院でしたので、ある日「そうだ、ここには小児科がある」と気づきまして、異動願いを出し、6年目にようやく小児科の医療事務につくことができました。その後6年ほど働きました。

 

コサイト 子どもと接したいと…?

 

五十嵐 そうです。子どもたちの近くで働ける幸せをかみしめていました!その後、当時住んでいた八戸のハローワークの「パートバンク」で働いた後、東京へ引っ越すことになり、平成16年からハローワーク府中で働き始めました。その後平成21年に国領でマザーズコーナーを開設することになったのと同時に配属になり、以来ずっとここにおります(笑)。前職もこの仕事も、子育て中のママの支援ということで、子どもたちのそばで働いていることには変わりないというわけです。

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子育てという「ブランク」と再就職への不安

 

 

コサイト マザーズコーナーはいろいろな方が利用していると思いますが、たとえば子育てでブランクがあって再就職をしたいという方も多いそうですが。

 

五十嵐 そうなのです。独身のころは残業や休日出勤もと働いてきたものの、子育てとの両立に都合のよい求人が果たしてあるのかと、不安を感じている方は多いと思います。

 

コサイト たとえば駅が近いとか、残業なしでとか…働く日数や時間も少なめから始めたいと思う人も多いでしょうね。

 

五十嵐 ええ。それに、いざ就職活動をするにも、履歴書や職務経歴書などの作成の仕方に不安があったりもします。「マザーズコーナー」では、専任相談員の個別担当制による一貫した相談で「仕事と育児・家事を両立するための就職プラン」をアドバイスさせていただいています。

 

コサイト 保育園に預けられないという現実的な問題もあります。そこはどうクリアしていけばいいのでしょう。

 

五十嵐 たとえば、保育園の中には「一時預かり」を実施しているところもあります。フルタイムでなければ、この「一時預かり」を活用して働くことが可能です。また、いざというときのために、病児病後児保育やファミリーサポートセンターの登録なども提案しています。

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子育てと仕事の「両立」を目指して

 

コサイト 仕事と子育ての両立のためには、工夫や努力も必要だということですね。五十嵐さんも苦労したご経験はおありなのでは?

 

五十嵐 はい、自分だけで抱え込むのはとても無理だったと思います。医療事務の仕事をしていたころ、月に5日ぐらいは深夜まで働くこともありました。そんなときは、私の母に助けてもらうなどして乗り切りました。いろんな人に助けてもらって、働き続けてこられたと感じています。

 

コサイト 働きたいと思えば、行政サービスや民間のサービスなどいろいろな選択肢もあるのですよね。それぞれが、自分の条件や状況に合った仕事を見つけられたらいいですね。

 

五十嵐 マザーズコーナーには、「子育てママ限定」の求人も多数届いています。時間帯など、子育て中の人たちに働きやすい求人ですので、ぜひ利用していただきたいと思います。

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子どもと一緒に気兼ねなく仕事探しができる「マザーズコーナー」。仕事と子育ての両立の大変さを知っているスタッフがサポートするからこそ、確実な仕事探しにつながっているようです。後編では、このマザーズコーナーのきめ細やかな支援についてもうかがっていますので、どうぞご期待ください。(撮影・楠聖子 取材・竹中裕子)

音楽好きの親子におすすめ!6歳奨学生募集

0才からの英語&音楽 Berry Musicでは、1年間受講料無料の6歳奨学生を募集しています。音楽好きの親子にはまたとない機会です。対象の方は是非ご応募ください。

●募集について

受講料免除期間
2015年6月6日~2016年6月5日まで

内容
Berry Musicが主催するすべてのグループレッスンとピアノ個レッスンが無料で受講できます。

年齢
2015年6月6日に満6歳になっている人

約束 
1.Berry  Music 以外で習い事をしないこと
2.親御さんが協力してくださること
3.毎日音楽に触れること

応募
5月20日(水)締切
①応募者氏名 ②生年月日 ③電話番号 を書いてBerry Musicまでメールでお送りください。

●代表 亀上京子さんよりのメッセージ

 「満6歳の6月6日にお稽古ごとを始めると上達する」と言われています。小さなころからいくつもの習い事をしたり、様々な面で「早く経験し、できるようになる」ことを求められている現代の子ども達に「1つのことにじっくり取り組むことの大切さ、楽しさ」を伝えたくてこの制度を始めました。
1年後に音楽以外の部分でもキラっと輝く変化がみられることを期待しています。奨学生になったのだから、ピアノが上手にならなければ、結果を出さなければ、というようなプレッシャーは全くありませんので、ご安心ください。1年後ピアノを続けないという選択肢もあってよいのです。

奨学生募集詳細(pdfが開きます)

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子どもの医療費助成

乳幼児医療費の助成

未就学児の医療費(保険診療分のみ)の自己負担分を助成する制度。所得制限はありません。健康保険証と一緒に使います。

 

対象
義務教育就学前の子ども


申請に必要なもの
1  印鑑(認印)
2  健康保険証のコピー(申請者本人と対象児童)
3  所得証明書(課税証明書または非課税証明書)
※保護者名義の所得額、控除額、扶養人数が記載されているもの。源泉徴収票・確定申告書では代用できません。また申請日によって、必要な年度が異なります。(父の分、母の分ともに必要)

 

問い合わせ 調布市子ども生活部子ども家庭課  042-481-7093

 

義務教育就学児医療費の助成

義務教育就学児の医療費(保険診療分のみ)の自己負担分のうち、200円を除いた分を助成する制度です。(入院・薬剤は全額)

 

対象
小学校1年生から中学校3年生までの子ども。所得制限があります。

申請に必要なもの
1  印鑑(認印)
2  健康保険証のコピー(申請者本人と対象児童)
3  所得証明書(課税証明書または非課税証明書)
※保護者名義の所得額、控除額、扶養人数が記載されているもの。源泉徴収票・確定申告書では代用できません。また申請日によって、必要な年度が異なります。(父の分、母の分ともに必要)

 

問い合わせ 調布市子ども生活部子ども家庭課  042-481-7093 

 

医療費助成

小児慢性疾患・養育医療・大気汚染医療の医療費助成の申請を受け付けています。


問い合わせ 
調布市福祉健康部健康推進課(保健センター ) 042-441-6100