【新着】まち情報 2020年1月公開!

コサイトでは、毎月たくさんの新着情報を掲載しています。いずれも編集部スタッフが足を運んで取材した情報。調布市内だけでなく、千歳烏山、芦花公園エリアにも足を伸ばしてまいりました。参考にしてくださいね!

 

イトーヨーカドー 国領店 3F 「なかよしのもり」

子連れでお買い物にうれしい遊び場。赤ちゃん休憩室も。

 

放課後デイサービス といろ 調布ヶ丘ルーム

新規オープン。「十人十色に輝かせる」を目指した療育を実施。

世田谷文学館

京王線「芦花公園駅」下車。リニューアルしたライブラリーは必見。

 

MUKU

木のおもちゃがずらり。買いやすい価格帯のものもあります。

 

ショコラティエ ミキ

週2日だけオープン。千歳烏山駅近くにあるチョコレート専門店。

 

K- Stunt Studio/Kozy Stand Coffee

多世代が利用できるダンスやピラティスなどのプログラム&カフェ!

 

アンデルセン仙川店

オリジナル発酵種を使った「ファーマーズシリーズ」をどうぞ♪

 

仙川カルチャーセンター

子どもから大人まで、仙川での習い事はこちらをチェック。

 

one’s仙川店

四季折々のライフイベントに合わせた雑貨が充実しています。

 

siphony coffee

サイフォンで淹れるスペシャリティコーヒーを堪能!

 

stella+

調布駅ほど近くにオープンした、まつげ専用のプライベートサロン。

 

ななつのこ

誰もが利用できるコミュニティカフェ。子連れ大歓迎♪イベントも。

 

身近に音楽の喜びを!「調布国際音楽祭」

2013年から毎年初夏に開催されている、クラシック音楽を中心としたお祭り「調布国際音楽祭」。
期間中はクラシック音楽が好きな人はもちろん、馴染みのない人や子どもたちもみんなで一緒に楽しめる催しが多数行われ、昨年は参加者・出演者合わせて延べ1万人以上が参加!
オリンピック・パラリンピックの開催で調布が注目される2020年、直前の6月に開催されるクラシック音楽の祭典によって、ますますの盛り上がりが期待されます。

 

そんな「調布国際音楽祭2020」の記者会見が、2月4日に調布市グリーンホール大ホールのステージ上で行われました。垂れ幕がかけられた客席を背にして座る関係者のみなさん。粋なはからいに取材陣もやや戸惑いながら記者会見が始まりました。

▲BGMは昨年のフェスティバル・オーケストラの演奏です
▲写真左から森下唯さん、鈴木優人さん、 主催の調布市文化・コミュニティ振興財団・吉田育子さん

「調布国際音楽祭はプロデューサーの私一人の力ではなく、調布のみなさんと一緒に作る音楽祭だと思っています。8年目を迎えた今年も、あくまで手作りで、音楽祭にかかわるみなさんと作り上げていきたいと考えています」(エグゼクティブ・プロデューサー・鈴木優人さん)

 

「年々音楽祭の規模は大きくなっていますが、隅々までプロデューサーの目の行き届く範囲で行っています。たとえば、今日の会見用のスライドも私たちで作っているんですよ」(アソシエイトプロデューサー・森下唯さん)

 

クラシック音楽というとどうしても「難しそう」「よくわからない」という声もありますが、音楽祭ではクラシック音楽初心者でも、とにかく誰もが気軽に楽しめるような内容のものを多数盛り込んでいるとのこと。というわけで、今年も「調布国際音楽祭ならでは」が詰まった、盛りだくさんの公演内容が発表されました。その一部をご紹介します。

 

ベートーヴェン交響曲、全曲演奏!!あのN響もやってくる!
2020年はベートーヴェン生誕250周年のメモリアルイヤー。それにちなんで、ベートーヴェンの交響曲全9曲が聴ける特別なプログラムを実施。演奏方法も大編成のオーケストラやアンサンブル、ピアノの独奏や、鈴木優人さん、森下唯さんらによる軽妙なトークによるレクチャーつきコンサートなどバラエティに富んでいます。(限定数販売のお得なセット券もあり!)

 

3歳から入場できるオープニングコンサートは、会場が一体となって盛り上がる、まさに「お祭り」。親子で音楽祭を堪能できるまたとない機会になりそうです。

 

6月21日(日)には、NHK交響楽団(管弦楽)とバッハ・コレギウム・ジャパン(合唱)のコラボレーションによる、ベートーヴェン交響曲9番が聴けるという貴重な機会も(※)。

 

※ジュニア特別招待あり!!(2/25(火)必着)

市内の小中学生を6/21(日)に開催される「N響&BCJで聴く『第九』」にご招待。詳しくはこちら(外部リンク)をご覧ください。

 

今年もあります!充実のキッズコンサート
0歳から入場可というキッズコンサートは今年も開催!全3公演、いずれも子どもたちが演奏を間近で聴くことができますよ♪

 

・栗コーダーカルテット
テレビ番組でもおなじみの栗コーダーカルテットが登場!美しい音色に子どもも大人も思わずうっとり!気負わずゆったり聴ける演奏は、「クラシックって難しそう」と苦手意識を持っている方にもおすすめです。

 

・たたいてあそぼう
毎年恒例、桐朋学園大学打楽器科のみなさんによる体験型コンサート。楽器をたたいて音を奏でる体験は、小さい子どもたちにも無理なくできます。演奏を聴くだけでなく、一緒に楽器を奏でたり、歌ったり…音楽の楽しさを全身で感じられます。

 

・加羽沢美濃presents絵本よみきかせコンサート
児童文学×クラシック!
長年愛されてきた児童文学の名作を、作曲家・ピアニストとして活躍する加羽沢美濃さんの演奏に乗せて。子どもたちにはなるべくステージの近くで聴いてもらいたいという思いから、客席と演奏者の距離を近づける予定です。

 

無料公演も多数開催
音楽祭の期間中は調布のあちらこちらで、思いがけず演奏に出会えるかも!無料公演も多彩なラインナップを予定しています。

 

・オーディションで選ばれた音楽家たちが、たづくりエントランスで生演奏を披露する「オープンステージ」
・桐朋学園大学の学生のみなさんが次々に出演する、入退場自由の音楽喫茶「ミュージックカフェ」
・調布駅前広場で来場者を歓迎する「ウェルカムコンサート」
・市内の飲食店などを会場に、まちの各所で音楽の喜びを共有する「サテライトコンサート」

 

「たくさんの子どもたちに音楽に触れてもらいたいです。本当は一人ひとりの家に出向いて、音楽を届けたいくらいの気持ちなのですが、それは難しいので…騒いでしまうかも、じっとしていられないかもと気にせず、ぜひいらしてください!」(エグゼクティブ・プロデューサー・鈴木優人さん)

 

「今年はベートーヴェン関連のコンサートが多く開催されると思いますが、ぜひ地元・調布で聴いていただけたら嬉しいです。調布国際音楽祭でしか聴けない内容ばかりですよ」(アソシエイトプロデューサー・森下唯さん)

 

調布で育ち、実は幼馴染でもあるというお二人。愛する調布の街を音楽であふれさせ、たくさんの人に楽しんでもらいたいのだという熱い思いが伝わってくる会見でした。

▲ロビーには2019年開催時の写真が飾られていました

遠くの会場へ出かけなくてもいい、近くで上質の演奏会が集中して開催される「調布国際音楽祭」。開催期間は2020年6月14日(日)から21日(日)まで。調布の街に音楽があふれます。

親子で音楽の喜びや感動を共有する、かけがえのない時間をぜひどうぞ。

 

詳細は、2月中旬に公開予定の調布国際音楽祭2020公式ウェブサイトで発表されます! 続報をお待ちください♪

 

【情報が公開されました!】

各公演の詳細やチケット入手方法については、調布国際音楽祭2020公式ウェブサイト(外部リンク)をご確認ください。

親子で体験!餅つき&鏡餅作り

12月24日、パイオニアキッズつつじヶ丘園の園庭で近隣の親子が参加する「餅つき体験とミニ鏡餅作り」のイベントが行われました。

編集部が取材に訪れたときには、すでに園庭ではもち米を竈でふかしていて、モクモクと蒸気が立ち込めていました。

もち米をふかしている間に、参加者の親子7組が集まり、エプロンと三角巾をつけて支度。まずは「おむすびころりん」のパネルシアターを鑑賞します。

物語に登場するネズミさんの餅つき踊りを楽しみながら、「新しい年の年神さまという神様をお迎えするために、鏡餅を供えるのよ」と、鏡餅をお正月に飾る理由も知ることもできました。

パネルシアターを楽しんでいる間に、ふかしたもち米が完成。思わず「わ~!」と歓声が上がります。子どもたちはもちろん大人も、熱々の出来立てを見ることも、触る機会もなかなかないので貴重な体験です。

ふかしたてのもち米を杵で力いっぱいつぶしたら、いよいよお餅つきです。「よいしょ、よいしょ」の掛け声とともに、みんな交代で楽しくお餅をつきます。

お餅つきはかなりの重労働。大人も総動員でやっと出来上がり、つきたてのお餅を触ってみます。杵でつく前のもち米と感触は違うかな?

つき上がったお餅で鏡餅を作ります。一人分ずつ切り分けて、丸めようとするものの手にペタペタとついてしまうお餅に大苦戦。それでも子どもたちは一生懸命思い思いの鏡餅を作り、出来上がった鏡餅は自宅にお持ち帰りです。

今年は1月11日が鏡開きの日。年神様にお供えしたお餅を、お汁粉などに入れていただくご家庭もあるのでは。

「最近はお餅つきを体験できるところもあまりないし、今日はお正月準備のイベントを子どもに体験させてあげられてよい経験になりました。参加して良かったです!」(参加者のお母さん)

 

パイオニアキッズでは、地域交流事業として様々なイベントを行っています。イベントのお知らせは市報やコサイトでお知らせしていますので、是非チェックしてくださいね。

 

また、パイオニアキッズの取り組みを取材したコラムも公開中!ぜひこちらもご覧ください。

「育てる」こどもごはん パイオニアキッズつつじケ丘園

学ぶチカラ・考えるチカラ パイオニアキッズ菊野台園

祝・300回!! 無料&親子で楽しめる音楽会

「誰でも無料で気軽に楽しめる演奏会」として、調布市文化会館たづくり(以下、たづくり)のエントランスホールで開催されている「小さな小さな音楽会」。たづくりが開館した平成7年から続くこの演奏会が、このたび300回を迎えました!

12月14日(土)に開催された「300回記念演奏会」は、初めての試みとなる二部構成。2歳の息子と一緒に聴きに行きました。

▲動きたがりな息子と、少し離れた席で

第一部は「市民編」。出演は市内で活動をしている「なおこの会(琴・胡弓・篠笛)」、「FUJI’s(マンドリン・ピアノ)」の2組です。

 

開かれた演奏会ということもあり、乳幼児連れの方も多数参加していました。吹き抜けのエントランスはよく音が響くため、舞台そばでなくてもしっかり楽しめるのが嬉しいところ。演奏に合わせて、楽しそうに身体を揺らす子どもたちの姿も。

よく耳にする機会の多い「アメイジング・グレイス」や「サウンド・オブ・ミュージックメドレー」が演奏されると、通りすがりの方も思わず立ち止まり、拍手を送っていました。

▲天候にも恵まれ、たくさんの方が集まりました

第二部は「桐朋編」として、会場を2階くすのきホールに移して開催。

演奏するのは桐朋学園大学音楽学部の尼子裕貴さん(ピアノ)と東 亮汰さん(ヴァイオリン)、桐朋学園芸術短期大学の金子昇馬さん(箏)、有馬美梨(箏)さん、芝 有維さん (篠笛・能管)。

「自分たちの音を観客に届けたい、奏でる楽器の魅力を伝えたい」という強い思いが、演奏や合間のトークから伝わってきます。(これまでも、調布市内にある桐朋学園大学音楽学部と桐朋学園芸術短期大学の在校生や卒業生が多数「小さな小さな音楽会」に出演しています)。

乳幼児の子育て中は、クラシックや伝統音楽のコンサートにはどうしても足を運びづらい時期。響きのよいホールで、贅沢な時間を味わうことができました。

▲これからの益々の活躍が期待される出演者のみなさん

調布市文化・コミュニティ振興財団が主催する「小さな小さな音楽会」は、プロ・アマを問わない、バラエティー豊かな出演者が登場します。たとえばクリスマスやお正月などの季節に合わせた演出や、参加者誰もが楽しめるように工夫された曲目など、出演者やスタッフが毎回趣向を凝らし、協力して作り上げてきました。

 

長年多くの方に愛されてきた「小さな小さな音楽会」は、令和も続きます。みなさんもぜひ足を運んでみませんか。

 

(小さな小さな音楽会の今年度の開催日程はこちら

 
 

調布市文化・コミュニティ振興財団では、そのほかにも、親子で楽しめるコンサートやイベントを多数開催中。保育サービス付きの公演・講座も開催しています。

インクルーシブな「多感覚演劇」。その豊かな世界

調布市内に拠点を置く「特定非営利活動法人シアタープランニングネットワーク」が主催する「ホスピタルシアタープロジェクト2019」による公演「アラビアの空のかなた」が、12月23日に千歳烏山駅近くにあるコミュニティカフェ「ななつのこ」で上演されました。

ホスピタルシアタープロジェクトが行っているプログラムは「多感覚演劇」と呼ばれ、五感に訴える要素が盛り込まれた参加型の演劇。障害の有無に関わらず、そしてたとえば医療的ケアが必要な子どもと、少し元気すぎる子ども(医療的ケア児のきょうだいなども含まれます)もともに鑑賞できるというものです。

「教育でも福祉でもなく、その瞬間を楽しみ、喜びを分かち合う」を目的としたというプログラムとはいったいどのようなものなのか、コサイト編集部が取材しました。

 

会場はステージと観客席は混ざり合うように設計されていて、集まった参加者は思い思いの場所に荷物を置いて開演を待ちます。見回すと演目にふさわしい「セット」が各所に設置され、カフェ全体がどこか「アラビア」を想起させる空間に。開演までのひとときも実は子どもたちが雰囲気になじむための時間でもありました。

 

開演前に渡された「地図」と万華鏡。定時になるとごく自然な流れでお芝居の世界にいざなわれます。「地図」はいわばお芝居の筋書きが描かれていて、これから何が起こるのかが少し予測できるのも、感覚が過敏な子どもたちにとっては安心できる材料かもしれません。

作品はシンプルなセリフと生演奏の音楽で構成されていますが、上演中はたとえば紙吹雪が降ってきたり、ブクブクと出てくる「泡」の様子に驚いたり、さわって感触を楽しんだり、「らくだ」が登場して観客一人ひとりから「食べ物」をもらったりと感性をくすぐられるようなアプローチが散りばめられています。さまざまな光や音、ときには風を感じながらのストーリー展開。中には演者からのアプローチが「苦手」で隠れてしまったり、演者さんの間に入っておしゃべりを始めたりする子もいましたが、そんなイレギュラーも含めてひとつの作品に。

プロデューサーの中山夏織さんは「ここでは『ダメ』という言葉は決して使いません。使ってしまったらその瞬間にその子の居場所は無くなりますから」と話します。実際、この日に子どもたちは自分の感じるままに動き、一緒に参加していた保護者の方もまた、どこか心洗われるひとときになっているようでした。

 

今年度の上演はこの日が最後とのこと。次年度以降の上演は未定ですが、決まり次第情報が発信されますので気になる方はぜひチェックを。

 

せんがわ劇場で過ごす、親子の特別なクリスマス

2008年の開館以来、毎年開催されている、調布市せんがわ劇場(以下、せんがわ劇場)の「親と子のクリスマス・メルヘン」公演。“大人と子どもが一緒に楽しめる公演”をコンセプトとした、演劇公演です。

2019年の上演作品は、宮沢賢治の童話『銀河鉄道の夜』を題材にした「銀河鉄道のよる」(12月19日(木)~12月25日(水)、全10回公演)。せんがわ劇場は初めての5歳の息子と観に行って来ました。

▲ロビーの壁には、物語の重要アイテムである「カラスウリ」の説明が

劇場に足を踏み入れたときから、もう銀河鉄道の世界が始まっています。ロビーに長く伸びた線路をたどってホールに入ると、天井は布でできた真っ白なカラスウリの花でいっぱい。思わず親子で「すごい、きれーい!!」とはしゃいでしまいました。

 

子ども用の座席クッションを貸してもらい席に着くと、いよいよ「銀河鉄道のよる」が開演。舞台と客席には境がなく、地続きになっているため、客席も一緒に銀河鉄道に乗り込んでいるような感覚です。

 

間近で繰り広げられる役者さんの演技や歌、演奏。幻想的な照明、映像…生の舞台の迫力に、子どもたちは圧倒されつつも、ぐっと引き込まれている様子。未就学児の息子には難しい部分もありましたが、ひとつひとつの場面がテンポよく、雰囲気も目まぐるしく変わるため、シリアスなシーンではそわそわしていた息子も、次のシーンではすぐ笑顔になっていました。

▲大人は思わずうるっとしてしまう場面も
※写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

約1時間20分の公演。たくさんの拍手の後に出演者のみなさんが退場し、いよいよ終演かなと思ったところで…「メリークリスマス!!」

サンタクロースが特別ゲストとして登場し、「プレゼントがあるよ、こっちにおいで~!」と舞台上に呼ばれる子どもたち。ちょっと照れ臭そうな子もいましたが、みんなサプライズプレゼントに頬をゆるませていました。

 

今回の公演では、「みんながもっと身近に、もっと手軽に舞台を楽しむことができるように」とヘルプ・プログラムも実施されていました。そのなかで、「視覚障害のある方向け観劇サポートツアー」に一緒に参加させていただきました(※定員に満たないときは、視覚障害をお持ちでない方も参加可能な場合があります)

▲重要な役割を果たす「牛さん」も特別に触らせてもらいました

役者がどこから出たり入ったりするか、プロジェクターがどんな高さに設置されて壁に映像を映し出しているか、楽器はどの位置で演奏しているか…舞台の様子が想像できるよう、スタッフのみなさんが丁寧に説明してくれます。ただ、このツアーは「手で触って、耳で聞いて、舞台そのものを体験するツアー」。説明だけでなく、舞台で使用している小道具や大道具、衣装に触らせてもらえる時間もありました。さっきまで見ていた舞台に出てきたものたちを直接手にして、「これがあのときの!」と息子は目を輝かせていました。

 

せんがわ劇場の「親と子のクリスマス・メルヘン」公演は今後も開催予定。特に土日の公演はすぐ満席になってしまうので、冬が近づいてきたら早めにチェックしてみてくださいね。

 
 

主催の調布市文化・コミュニティ振興財団では、そのほかにも、親子で楽しめるイベントやコンサートなどを多数開催中。保育サービス付きの公演・講座も開催しています。

 

大人も童心に返る!絵本の世界にショートトリップ ~世田谷文学館・千歳烏山~

秋も深まり、冬の足音が聞こえてきましたね。もうすぐ2019年が終わるということに、驚きを隠せない編集部コガです。母になってから間違いなく1年のスピードが速まっている!なぜか子どもの頃って、時の流れがゆっくりだったような…。それならば「ちょっと童心に返って過ごしてみよう」と思い立ち、大人もワクワクするような場所を求めて、調布市のお隣世田谷区へ行ってきました。

 

 

電車で遠足気分♪「世田谷文学館」へ

 

年少の上の子を幼稚園へ送り出し、もうすぐ3歳になる息子とベビーカーでいざ出発!今日の目的地は京王線芦花公園駅最寄りの「世田谷文学館」。以前から「リニューアルされたライブラリーが素敵」と噂に聞き、気になっていたスポットです。芦花公園駅は、調布の仙川駅からは各駅停車で2駅。「世田谷」というと遠いイメージでしたが、電車に乗ってしまえば意外にあっさりと到着しました。

 

駅からまっすぐ南へ続く道を歩くことおよそ5分。

▲きれいに舗装された歩道は、ベビーカーでも歩きやすい♪

 

あっという間に世田谷文学館に到着~!

▲近代的なガラス張りの建物がかっこいい!

 

いざ、文学館の中へ…と思い、息子をベビーカーから降ろすと、トトト…と歩いて向かった文学館の入り口手前で視線がくぎ付け。

▲息子が見つめる先には…。
▲色鮮やかな鯉たち!

 

「おさかないっぱい~」と嬉しそうな息子としばし鑑賞。鯉の池は文学館で管理しているそうで、餌やりは禁止とのことなのでご注意を。

 

 

文学館のライブラリー「ほんとわ」は絵本の世界!?

 

さて、そろそろ文学館の中へ。文学というと少し堅苦しいイメージがありますが、ここ世田谷文学館では漫画や映画、美術などの企画展も開催しています。今回のお目当てである「ほんとわ」と名付けられたライブラリーへ。

 

そこに待っていたのは、まるで絵本の中の世界のような、それは可愛らしい空間でした!

▲自然光がたっぷりと降り注ぐ室内に、木のぬくもりを感じられる本棚。
▲ぷかぷか浮かぶ気球の照明器具。ああ~どれもこれもかわいい!

 

早速絵本を物色し始める息子と競うように、本棚に食いつく私。図書館のように本の数が多いわけではないですが、作家さんおすすめの絵本などがコメント付きでセレクトしてあったりと、厳選された絵本が並んでいました。

▲各分野の専門家などのオススメ本が、コメントカード付きで本棚に。
▲幼児にぴったりの高さの本棚。図書館というより本屋さんのようなディスプレイ。

 

あ、この絵本懐かしい!などと、子どもの頃を思い返して懐かしく思っていると「ママ、こっち来て読んで~」と、息子の声。振り向くと息子がいたのは、なんとも可愛らしい読書スペース。

 

▲「ここで読もう~」

 

木のぬくもりに包まれて、なんだか秘密基地に入ったようなワクワク感!息子と向かい合って絵本を読むのはなんだか新鮮。

 

数冊読んで絵本に少し飽きたら、中央にあるプレイスペースへ。息子が積み木遊びに夢中になっている間に、私は大人向けのライブラリースペースをちらり。ここでは大人も楽しめるよう、企画展と連動した本や雑誌のバックナンバーなどが並んでいます。本はキッズコーナーに持ち込んでもOK!早速私も…と思いましたが、残念ながら絵本大好き息子の「次これ読んで~」攻撃が始まってしまったので、今回はあえなく断念…。

 

「ほんとわ」内にはゆったりとした授乳室も。建物内のトイレにはおむつ替え台もあったので、乳児ママも安心して過ごせそうです。

 

初めて手に取る絵本に息子が声を立てて笑ったり、新しい発見と素敵な出会いがあった「ほんとわ」。のんびりした癒しの空間を出発し、次の目的地へ!

 

 

遊歩道や住宅地を通り、千歳烏山へ

 

文学館を後にし、今度は千歳烏山方面へのんびり歩いて向かいました。

 

▲遊歩道で色づいた落ち葉をゲット!

 

「歩く~」と言ったり「乗る~」と言ったり、ベビーカーの乗り降りが忙しい2歳児。歩きタイム中、道路にちょっとおしゃれ?な排水溝の蓋を発見。

▲「せたがや・さぎそう」…?

 

帰宅後調べてみたら、さぎそうとはラン科の植物で世田谷区の「区の花」なのだそう。ちなみに調布市の「市の花」は百日紅(さるすべり)ですよ。

 

 

大人もときめく!木のおもちゃ屋さん

 

文学館から10分強で、京王線の線路にぶつかりました。踏切を渡った先に、京王線の車窓から見えるおもちゃ屋MUKUさんが。

 

扉を開けて入ると、棚にぎっしりと並べられた木のおもちゃの数々!思わず「かわいい~!」と心の声が口から洩れてしまう私。実は私、もともと木のおもちゃが大好きで、我が家にもいろいろな木のおもちゃがあるのですが、その中のいくつかは私のおさがりの30年物。私の母が大切に保管しておいてくれたものを、今子どもたちが使っているのです。木のおもちゃって、それくらい丈夫で長持ちするものが多いんですよね~。

▲きれいな音のなるシロフォンに夢中♪

 

自由に触ってお試しできるおもちゃがいくつかあるので、実際に息子の遊んだ反応を見てお誕生日プレゼントのリサーチを。この日は年末のイベントシーズンに向けて、プレゼント交換用のプチギフトも物色。

 

▲八百屋さんのように並んだおままごとの野菜たち。

 

木のおもちゃって、使ったときのぬくもりの良さはもちろんですが、おもちゃとしてだけではなく使わなくなった後もインテリアとして飾っておきたい!と思える魅力があります。

 

 

ママの秘密のご褒美を調達

 

そろそろ息子もおなかがすく頃なので帰路へ…と、その前に、実は以前グルメなママ友からいただいた美味しいチョコレートのお店がすぐ近くにあるというので、最後に寄り道を。

 

立ち寄ったのは、線路脇を少し入ったところにあるチョコレート専門店ショコラティエ・ミキさん。

店内に入ると、ふわっと幸せなチョコレートの香り。ベビーカーのままの入店も快くOKしていただけました。チョコレートは一粒からでも購入OKとのこと。パパへのお土産と自分へのご褒美をゲット。夜、子どもたちを寝かしつけた後にこっそり食べるチョコレートが待ち遠しい!

 

帰りは千歳烏山駅から京王線準特急に乗り、調布駅まで1駅およそ5分。

息子と一緒に…いや息子以上に母の私が、童心に戻って楽しめたおでかけとなりました。

 

 

【所要時間】

上の子を幼稚園へ送った後、調布駅を930分ごろ出発。比較的混雑の少ない各駅停車でのんびりと芦花公園駅へ。10時ごろ世田谷文学館着。1時間ほど文学館内ライブラリー「ほんとわ」で過ごし、11時過ぎに文学館を出発。徒歩10分ほどでMUKUへ。木のおもちゃを堪能したあと、近くのショコラティエ・ミキでチョコレートをお土産に購入。12時前に千歳烏山駅を出発する準特急で調布駅へ。上の子が幼稚園へ行っている間に下の子と行って帰ってこられるコースです。

子どもと楽しく歩いて遊ぶ 仙川

調布市内でも活気あふれる商店街として知られる「仙川」。街の中心地にはおしゃれな商業ビル、周辺に多彩な個人商店が並びます。気軽に立ち寄れる街でありながら、美味しいもの、素敵なものに出会えるワクワクできる街だから、子育て中の人たちにも人気です。

 

そんな仙川の街は緑豊かな自然環境にも恵まれています。そこで今回は、前回も登場してくださった市内在住の草野七瀬さんが3人のお子さんと一緒に再び登場。小学生の桜ちゃん、幼稚園に通っている凛ちゃん、そして末っ子の藍ちゃんの三姉妹とママの七瀬さんが、駅前から仙川沿いにある公園へとお散歩がてら、楽しく歩きました。

 

パン屋さんで、それぞれのお気に入りを

▲駅前ロータリーに面して立つ「アンデルセン」

 

秋が深まり、時おり吹く風が冷たいある日の午後。お散歩は駅前のパン屋さん「アンデルセン仙川店」(オークビル)からスタートしました。お店は2面が大きなガラス張りだからお店の外からも美味しそうなパンがずらりと並ぶ様子が見え、食欲をそそられます。

「うわ〜美味しそう!」

「どれにしようかな」

公園で食べるおやつに、お気に入りのパンを1つずつ買いました。店内では購入したパンをその場で食べることができるイートインコーナーもあります。

「買い物で疲れたときに、ちょっと利用できるのでありがたいですね」(草野さん)

▲藍ちゃんの目もパンに釘付け!
▲外からも見える美味しそうなパン!
▲焼き立てのパンが並びます。美味しそう!

 

のんびり歩いて、寄り道もまた楽し

パンを買ったら、さあ街歩きのスタートです。いつもは自転車やベビーカーを使うことが多い草野家ですが、今日は楽しくおしゃべりしながら歩きます。

「3人の子育ては大変です。それぞれ個性もあるし、思うようにならないこともしょっちゅう。でも、今しかない子どもたちとの時間を大事にしたいという思いもあります」(草野さん)

 

それぞれが個性的だから、習い事も本人の「やりたい」を尊重。桜ちゃんは、ご本人たっての希望で「茶道」を習っているのだとか。

 

仙川にはさまざまな習い事ができるコンテンツも揃っています。その一翼を担うのが「仙川カルチャーセンター」。いつも通りかかるけれど、立ち寄ったことがないという草野さん親子は、思い切って訪ねてみることにしました。

▲ステイヒルズビルの正面左側に入口があります。

 

建物(ステイヒルズ)の入口を入ってエレベーターで3階へ。降りてすぐのところに「仙川カルチャーセンター」の入口がありました。

仙川カルチャーセンターは、数多くの講座があり、子どもから大人までたくさんの人達が通っています。3階には受け付けカウンターといくつかの教室が。バレエやダンス、空手といった身体を動かすプログラムは、同じビルの地下にある専用フロアを使って開催されるのだそう。

「あれ何かな」

「こんな講座もあるのね」

 

子どもも大人もワクワクな雑貨たち

ステイヒルズ1階には、魅力的な雑貨がずらりと並ぶ雑貨店「one’s」があります。こちらにも寄り道することにした親子。店頭には大きなクリスマスツリーが飾られているので思わず盛り上がります。

▲エントランス前はゆったりとしたスペース。大きなツリーが目を引きます。

雑貨屋さんは折々に立ち寄り、眺めているだけでも楽しいですね。one’sは多彩な品揃えだから、お気に入りもきっと見つかるはず。

 

早速、ママは藍ちゃんと二人で憧れの調理器具の前でしばし立ち止まります。おしゃれでカラフルな製品が並んでいて、目の保養!?こんな素敵な器具を使いこなせたらいいな。

桜ちゃんと凛ちゃんは、かわいい文房具やおもちゃが並ぶコーナーで盛り上がっていますね、楽しそう。

 

甲州街道を渡り、仙川崖線公園へ

まだまだ雑貨を楽しんでいたいけれど、初冬ともなると日が落ちるのも早いのでone’sを後にし、少し急いで目的地である「仙川崖線公園」へと向かうことにしました。いつも楽しいイベントが盛りだくさんの「仙川駅前住宅公園」横を歩き、甲州街道を渡ります。ここは少し交通量が多いので、安全には十分な注意が必要です。

甲州街道を渡りさらに北へ進んで3分ほど歩くと、そこには駅前の賑わいとは違う、もう一つの仙川の魅力あるスポット。自然環境豊かな「仙川崖線公園」がありました。紅葉シーズンも終わりかけ、落ち葉がたくさん!

▲落ち葉をかき集めてはパアッと投げて…日差しに照らされてキラキラ。

 

仙川駅周辺は小高い丘になっています。その周囲に野川と、この公園横を流れる仙川があり、川の南側が「崖」になっています。この公園はその地形を活かして作られていて、たくさんの木々とまるで山道かと思わせるような小道が整備されています。どんぐりもたくさん。ピクニックにもよさそうなベンチやあずまやもあります。

 

草野さん一家もよく利用するとのことですが、最近では親子連れが遊ぶ姿はほとんどないとか。

「遊具が無いから人気がないのかな…でも何もなくても私はこの公園が大好きなんです」(草野さん)

 

起伏のある地形、落ちているどんぐりや落ち葉。それだけでも子どもたちは楽しく遊べるもの。桜ちゃん、凛ちゃん、藍ちゃんが楽しく遊ぶ様子からは、「何もない」ことの豊かさをも感じますね。

桜ちゃんがどんぐりを見つけました。よく見ると地面にはたくさんのどんぐりが落ちています。このどんぐりがやがて芽を出して大きな木になるのかな。その頃、子どもたちはもうすっかり大人。まちの開発は進みますが、豊かな自然環境もしっかりと、手間を惜しまず残していけたら…。

 

さて、お待ちかねのおやつです。実は子どもたちもたくさん歩いて、遊んだのでお腹がペコペコ!公園内にあるあずまやで一休みです。

 

「おいし〜い!」

「メロンパンだ〜いすき」

この日最高の笑顔をいただきました〜!

 

たっぷり街を楽しんで、最後は公園でひと遊び。大人も子どももそれぞれに満足できるひとときでした。

OPENしたての写真スタジオ♪年内の撮影は平日が狙い目!

子どもの今しかない自然な表情を撮影してくれると評判の「イロドリスタジオ」。

先月1日に京王多摩川駅近くにオープンして、およそ1か月が経ちました。もともとロケ撮影を中心に活動していたフォトグラファー古田島茜さんのスタジオならではの、屋内と屋外を組み合わせたプランが好評です。11月は七五三撮影で賑わい、スタジオ内で着付けと撮影をしたあと、近くのお寺や神社などに移動してロケ撮影をする方が多かったそう。

 

バースデー記念にスタジオで撮影したあと自宅でお誕生日パーティーの様子の撮影をプラスするといったアレンジも可能です。

 

2019年年内は、土日の枠は残すところ数枠。平日と年明けが狙い目です。予約は3か月前から可能なので、希望の日がある場合はお早めに。

「これからの寒い季節には、ぜひ暖かいスタジオにお越し下さい。進級や入学入園記念の撮影もおすすめです。新しいスタジオで皆さんをお待ちしています」(古田島さん)

 

イロドリスタジオの詳細や撮影の様子などはまち情報からご覧ください。

深大寺, 子連れ

冬のおでかけ♪ 調布周辺のおすすめスポット

コサイトの情報の中から、冬におすすめのおでかけ先をピックアップしてみました。遠くまで行かなくても、調布周辺には子連れで楽しめるところがいっぱい! 子どもとどこに行こうかな~と迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

旬のイベント情報、更新中

イベント情報一覧」で最新情報をチェック! 随時アップデートしています。

 

室内で思いきり体を動かそう

寒さを気にせず遊べる屋内施設。汗をかいたときのために着替えもお忘れなく。

室内遊び場, 屋内, 子供

屋内ゆうえんち Magical T-Potコラムでも掲載中)

体験したり、学んだり。大人も一緒に楽しもう!

多摩川自然情報館

多摩川自然情報館コラムでも掲載中)

調布市武者小路実篤記念館コラムでも掲載中)

調布市郷土博物館

・JAXA調布航空宇宙センター (コラムで掲載中)

三鷹市星と森と絵本の家コラムでも掲載中)

 

のんびり、ゆったり過ごすなら

赤ちゃんと一緒でも過ごしやすい、親子でほっとできる場所。

調布市中央図書館

中央図書館 (コラムでも掲載中)

児童館「子育てひろば」

子育て支援 ぷくぷく・ポレポレの家

こんぺいとうひろば

ほんのもりニュースでも掲載中)

はにかみやコラムでも掲載中)

都立武蔵野の森公園サービスセンター のびのび親子館

トリエ京王調布 キッズスペース (ニュースに掲載中)

イトーヨーカドー国領店 3F 「なかよしのもり」(改装・リニューアル)

 

おでかけコースいろいろ♪

編集部員が実際に行ってみました。まち歩きや外遊びルートの参考に。

寒くたって大丈夫!深大寺周辺で暖かく遊ぼう ~神代植物公園大温室と深大寺門前~

お蕎麦やお参りだけじゃない!〜深大寺周辺で楽しむ〜

なつかしい遊びに出会う休日~三鷹市星と森と絵本の家~

冬でもしっかり身体を動かして夜はぐっすり。~京王閣キッズスペースと角川大映スタジオ周辺~

家族全員、楽しくておいしい町~柴崎周辺~

「行きたくなる町」仙川を親子で愉しむ

子どもと楽しく歩いて遊ぶ 仙川

大人も童心に返る!絵本の世界にショートトリップ ~世田谷文学館・千歳烏山~

おすすめルートを多数掲載! 「おでかけ日和」のバックナンバーはこちら

 

子連れでランチ、どこで食べる?

調布周辺には子連れで入りやすいお店がたくさん♪ おいしい食事と飲み物で一息入れましょう。

ランチ, 子供

aona (アオナ)

TRATTORIA TIMO(トラットリア ティモ)

Cafe Anmar(カフェ アンマー)コラムでも掲載中)

あずまや 調布南口店

ベーカリー&カフェ ほっとれ〜るニュースでも掲載中)

空と大地と

Sky Restaurant Prestige(スカイレストランプレステージ)

Gallery&Cafe Warehouse Garden(ウェアハウスガーデン)コラムでも掲載中)

おむすびcafe&dining micro-cafe(マイクロカフェ)コラムでも掲載中) 

Campick Stand&Factory 

PANTRY COFFEE(パントリーコーヒー)

洋食屋あじゅーる

 

近場でも楽しく過ごせる所がいっぱい!

行ってみたい場所、見つかりましたか? おでかけ先探しにも、コサイトを活用していただけたらうれしいです。授乳・おむつ替えスペースやキッズトイレを探すなら「赤ちゃんおでかけ安心まっぷ」が便利! 子どものお昼寝中など、ちょっと時間ができたらコラムブログも読んでみてくださいね♪
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