春から気分一新! 暮らし方、変えてみる!?

ただいまコサイトマガジン2020年4月号を配布中!
今回の特集は「防災」と「新生活」。その内容をちょっとだけ紹介しますね♪

 

※「コサイトマガジン」でご紹介した一部のイベントが感染症対策のため開催中止となりました。お出かけ前に公式サイト等をご確認くださいますようお願いいたします。

春から気分一新! 新生活特集
▲調布市子ども生活部の窓口や子ども家庭センターすこやか、児童館・図書館など市内の子育て関連施設や調布駅近くの親子カフェaonaで配布しています。

見つけよう! 私らしい暮らし方

もうすぐ新年度。いろいろな変化が訪れる季節ですね。今回は、コサイトに掲載中の情報の中から、新生活に役立つ情報や子育て中のママに便利なサービスをピックアップしてみました♪

 

●“ちょっとした困りごと”をサポート

ぬいもの代行や家事代行、講習会など「てづくり倶楽部 おたすけママ

 

●ママの「働きたい!」を応援

子連れで就職相談ができる「調布国領しごと情報広場マザーズコーナー

 

●楽ちん布おむつライフ♪

布おむつ・トレーニングパンツのレンタル専門店「nu.norm世田谷通り沿い店

 

●物件情報も地域情報もお任せ

子連れ歓迎! ママ目線の物件探しをお手伝い「渋谷不動産エージェント

 

●今日はカフェで夕食!

16時以降の親子でお得なメニュー♪ カフェaonaの「 帰ったらお風呂だけセット」

 

●お部屋の模様替えで気分一新

自然素材で作られた家具や雑貨が多数「インテリアショップKAJA調布店

 

●自分で選べる多様な働き方を提案

“はたらく”を考える座談会を定期開催「非営利型株式会社Polaris

 

生活リズムや環境が変わる春先は疲れがたまりがち。誰かを頼ったり、いろいろなサービスを活用したりして、上手に乗り切りましょう!

 

新年度が始まる前に防災対策もチェック!

今回のもう一つの特集テーマ「防災」については、こちらのレポートもご覧くださいね♪
↓↓↓
あなたの「防災力」大丈夫?子連れで備える風水害

 

月1回の無料メルマガ「コサイトクラブ」

調布, 子育て, 子連れ

メールマガジン「コサイトクラブ」をご存知ですか?
地域の子育て関連情報を月1回メールでお届けしています。地域のイベントなどが詳細情報へのリンク付きで見られて便利ですよ♪ 不定期でメンバーのオフ会”リアルコサイトクラブ”も開催!
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【新着】まち情報 2020年1月公開!

コサイトでは、毎月たくさんの新着情報を掲載しています。いずれも編集部スタッフが足を運んで取材した情報。調布市内だけでなく、千歳烏山、芦花公園エリアにも足を伸ばしてまいりました。参考にしてくださいね!

 

イトーヨーカドー 国領店 3F 「なかよしのもり」

子連れでお買い物にうれしい遊び場。赤ちゃん休憩室も。

 

放課後デイサービス といろ 調布ヶ丘ルーム

新規オープン。「十人十色に輝かせる」を目指した療育を実施。

世田谷文学館

京王線「芦花公園駅」下車。リニューアルしたライブラリーは必見。

 

MUKU

木のおもちゃがずらり。買いやすい価格帯のものもあります。

 

ショコラティエ ミキ

週2日だけオープン。千歳烏山駅近くにあるチョコレート専門店。

 

K- Stunt Studio/Kozy Stand Coffee

多世代が利用できるダンスやピラティスなどのプログラム&カフェ!

 

アンデルセン仙川店

オリジナル発酵種を使った「ファーマーズシリーズ」をどうぞ♪

 

仙川カルチャーセンター

子どもから大人まで、仙川での習い事はこちらをチェック。

 

one’s仙川店

四季折々のライフイベントに合わせた雑貨が充実しています。

 

siphony coffee

サイフォンで淹れるスペシャリティコーヒーを堪能!

 

stella+

調布駅ほど近くにオープンした、まつげ専用のプライベートサロン。

 

ななつのこ

誰もが利用できるコミュニティカフェ。子連れ大歓迎♪イベントも。

 

身近に音楽の喜びを!「調布国際音楽祭」

2013年から毎年初夏に開催されている、クラシック音楽を中心としたお祭り「調布国際音楽祭」。
期間中はクラシック音楽が好きな人はもちろん、馴染みのない人や子どもたちもみんなで一緒に楽しめる催しが多数行われ、昨年は参加者・出演者合わせて延べ1万人以上が参加!
オリンピック・パラリンピックの開催で調布が注目される2020年、直前の6月に開催されるクラシック音楽の祭典によって、ますますの盛り上がりが期待されます。

 

そんな「調布国際音楽祭2020」の記者会見が、2月4日に調布市グリーンホール大ホールのステージ上で行われました。垂れ幕がかけられた客席を背にして座る関係者のみなさん。粋なはからいに取材陣もやや戸惑いながら記者会見が始まりました。

▲BGMは昨年のフェスティバル・オーケストラの演奏です
▲写真左から森下唯さん、鈴木優人さん、 主催の調布市文化・コミュニティ振興財団・吉田育子さん

「調布国際音楽祭はプロデューサーの私一人の力ではなく、調布のみなさんと一緒に作る音楽祭だと思っています。8年目を迎えた今年も、あくまで手作りで、音楽祭にかかわるみなさんと作り上げていきたいと考えています」(エグゼクティブ・プロデューサー・鈴木優人さん)

 

「年々音楽祭の規模は大きくなっていますが、隅々までプロデューサーの目の行き届く範囲で行っています。たとえば、今日の会見用のスライドも私たちで作っているんですよ」(アソシエイトプロデューサー・森下唯さん)

 

クラシック音楽というとどうしても「難しそう」「よくわからない」という声もありますが、音楽祭ではクラシック音楽初心者でも、とにかく誰もが気軽に楽しめるような内容のものを多数盛り込んでいるとのこと。というわけで、今年も「調布国際音楽祭ならでは」が詰まった、盛りだくさんの公演内容が発表されました。その一部をご紹介します。

 

ベートーヴェン交響曲、全曲演奏!!あのN響もやってくる!
2020年はベートーヴェン生誕250周年のメモリアルイヤー。それにちなんで、ベートーヴェンの交響曲全9曲が聴ける特別なプログラムを実施。演奏方法も大編成のオーケストラやアンサンブル、ピアノの独奏や、鈴木優人さん、森下唯さんらによる軽妙なトークによるレクチャーつきコンサートなどバラエティに富んでいます。(限定数販売のお得なセット券もあり!)

 

3歳から入場できるオープニングコンサートは、会場が一体となって盛り上がる、まさに「お祭り」。親子で音楽祭を堪能できるまたとない機会になりそうです。

 

6月21日(日)には、NHK交響楽団(管弦楽)とバッハ・コレギウム・ジャパン(合唱)のコラボレーションによる、ベートーヴェン交響曲9番が聴けるという貴重な機会も(※)。

 

※ジュニア特別招待あり!!(2/25(火)必着)

市内の小中学生を6/21(日)に開催される「N響&BCJで聴く『第九』」にご招待。詳しくはこちら(外部リンク)をご覧ください。

 

今年もあります!充実のキッズコンサート
0歳から入場可というキッズコンサートは今年も開催!全3公演、いずれも子どもたちが演奏を間近で聴くことができますよ♪

 

・栗コーダーカルテット
テレビ番組でもおなじみの栗コーダーカルテットが登場!美しい音色に子どもも大人も思わずうっとり!気負わずゆったり聴ける演奏は、「クラシックって難しそう」と苦手意識を持っている方にもおすすめです。

 

・たたいてあそぼう
毎年恒例、桐朋学園大学打楽器科のみなさんによる体験型コンサート。楽器をたたいて音を奏でる体験は、小さい子どもたちにも無理なくできます。演奏を聴くだけでなく、一緒に楽器を奏でたり、歌ったり…音楽の楽しさを全身で感じられます。

 

・加羽沢美濃presents絵本よみきかせコンサート
児童文学×クラシック!
長年愛されてきた児童文学の名作を、作曲家・ピアニストとして活躍する加羽沢美濃さんの演奏に乗せて。子どもたちにはなるべくステージの近くで聴いてもらいたいという思いから、客席と演奏者の距離を近づける予定です。

 

無料公演も多数開催
音楽祭の期間中は調布のあちらこちらで、思いがけず演奏に出会えるかも!無料公演も多彩なラインナップを予定しています。

 

・オーディションで選ばれた音楽家たちが、たづくりエントランスで生演奏を披露する「オープンステージ」
・桐朋学園大学の学生のみなさんが次々に出演する、入退場自由の音楽喫茶「ミュージックカフェ」
・調布駅前広場で来場者を歓迎する「ウェルカムコンサート」
・市内の飲食店などを会場に、まちの各所で音楽の喜びを共有する「サテライトコンサート」

 

「たくさんの子どもたちに音楽に触れてもらいたいです。本当は一人ひとりの家に出向いて、音楽を届けたいくらいの気持ちなのですが、それは難しいので…騒いでしまうかも、じっとしていられないかもと気にせず、ぜひいらしてください!」(エグゼクティブ・プロデューサー・鈴木優人さん)

 

「今年はベートーヴェン関連のコンサートが多く開催されると思いますが、ぜひ地元・調布で聴いていただけたら嬉しいです。調布国際音楽祭でしか聴けない内容ばかりですよ」(アソシエイトプロデューサー・森下唯さん)

 

調布で育ち、実は幼馴染でもあるというお二人。愛する調布の街を音楽であふれさせ、たくさんの人に楽しんでもらいたいのだという熱い思いが伝わってくる会見でした。

▲ロビーには2019年開催時の写真が飾られていました

遠くの会場へ出かけなくてもいい、近くで上質の演奏会が集中して開催される「調布国際音楽祭」。開催期間は2020年6月14日(日)から21日(日)まで。調布の街に音楽があふれます。

親子で音楽の喜びや感動を共有する、かけがえのない時間をぜひどうぞ。

 

詳細は、2月中旬に公開予定の調布国際音楽祭2020公式ウェブサイトで発表されます! 続報をお待ちください♪

 

【情報が公開されました!】

各公演の詳細やチケット入手方法については、調布国際音楽祭2020公式ウェブサイト(外部リンク)をご確認ください。

あなたの「防災力」大丈夫?子連れで備える風水害(後編)

子連れだからこそ「準備しておきたい」防災グッズ

出前講座風水害編」に参加してわかったことは、災害時に大切なことは「自助」であり、いかに事前準備が大切かということ。

 

編集部スタッフもそれぞれ「持ち出し用防災リュック」や「備蓄食糧」などの準備をしているものの、本当にこれでいいの?と迷うことも。今回の勉強会では、参加者同士で話し合うことで、自分が気づけなかったことに気づける機会にもなりました。

 

また、大規模災害発生に備え「日常備蓄」を進めておくことの重要性を感じました。

「日常備蓄」は、あえて特別な準備をするのではなく、自宅で利用しているものを少し多めに備えること。日常の中で消費しながら、常に備蓄をしておくことで災害後も自宅で生活することが可能になります。自宅で避難生活を送ることを想定した「買い置き」も重要な災害対策だということを学びました。

 

 

また、今回の自主勉強会では市役所の方たちと災害時用に備えておきたいグッズについてもいろいろと意見交換ができました。その一部をご紹介しましょう。

 

▼マウスウォッシュ(歯磨きができないときに)

▼レスキューシート(防寒効果大とのこと!銀色のもの)

▼暇つぶしグッズ(折り紙、お絵かき帳など)

▼レジャーシート

▼使い捨てカイロ

▼マスク(感染予防) 

▼液体ミルク   など

 

暇つぶし用の折り紙などはスペースも取らないし、よさそうだねという話で盛り上がったり、レスキューシートは防寒力が高いというお話があったり。あらためて備蓄品や持ち出し用リュックの内容を見直す機会になりました。

 

勉強会参加者からはこんなアイデアや意見なども出ました。

 

東京マイ・タイムライン(外部リンク)を作成しておいた。

 

・避難所で配布されるペットボトルの水は、すぐに開封せずにとっておくとよい。避難所ではすぐに蓋をあけて飲んでいる人も多かった(調布市の担当者からも「水道が出るうちは水道水を飲み、いざという時のために命を守る水は取っておくとよい」というお話がありました)。

 

・避難時に使うことを想定して、登山グッズメーカーのレインコートを普段から使用している。防水性が高く、万が一雨のなか子連れで避難するとしても安心感がある。

 

・ペットボトルのお茶は常に箱買いし、備蓄している。

 

・「調布FM83.8MHz」の周波数をメモし、万が一の時にすぐに合わせられるようにしている。

 

・台風の直前に子連れで買い物に行ったらお店が混雑していて大変だった。日頃からの備えが大切だと痛感した。

 

・日持ちする食品や普段使っている生活用品は多めにストックして、古いものから使うようにしている。

 

・懐中電灯の電池や備蓄品の使用期限が切れていたことも…。定期的な見直しが必要だと思った。

 

・避難所を使う人のマナーも大切だと思った。ごみは持ち帰るかきちんとまとめるなど、翌日以降に小学生が気持ちよく登校できるよう、少なくとも原状復帰を心がけたい。

 

▲某スタッフの自宅玄関。持ち出し用リュックの定位置です。

 

まとめ

 

今回の講座を受けて「在宅避難」という選択肢があること、いかに事前の準備をし「自助」に備えるかが大切かということを学ぶことができました。

出前講座で使用したテキスト各種(「東京くらし防災」「調布市洪水ハザードマップ」「東京マイタイムライン」「日常備蓄で災害に備えよう」)については、調布市の総合防災安全課(042-481-7346~8)までお問合せください。在庫があれば、どなたでも手に入れることができるものです。気になる方はぜひチェックしてくださいね。

また、編集部では、今回の講座の内容をもとに、コサイト読者の皆さんとも防災について意見を交わす「リアルコサイトクラブ」の開催も計画しています。子育て中だからこその不安、準備しておきたいことなどはたくさんありますね。ぜひ同じ地域に暮らす人たち同士で情報を交換しあい、自分はもちろん家族や地域の命を守る「防災力」をいっしょに上げていきましょう!

 

「リアルコサイトクラブ」はコサイトのメールマガジン読者の「オフ会」です。興味がある、参加したいという方は、コサイトの最新情報を無料でお届けしているメルマガに登録してくださいね。

調布の企業が「東京都女性活躍推進大賞」を受賞!

「誰もが暮らしやすく、はたらきやすい社会の実現」を目指し、多様な働き方を実現するための仕組み作りを行っている非営利型株式会社Polaris(以下、Polaris)。

時間や場所の制約等の課題をチームで働くことで超える「セタガヤ庶務部(外部リンク)」、地域での暮らしや、子育ての経験そのものを価値に転換した地域情報提供サービス「くらしのくうき(外部リンク)」、自分の暮らすまちにある資源を活用して仕事を創り出す「Loco-working(外部リンク)」など、さまざまな事業を提案しています。

 

その取り組みが評価され、このたび東京都主催の「令和元年度東京都女性活躍推進他大賞」の地域部門で「大賞」を受賞!

去る1月23日(木)には東京都庁にて贈呈式が開催され、小池百合子東京都知事から、創業者であり、現Polaris取締役ファウンダーの市川望美さんに賞状と盾が手渡されました。

「地域の女性が多様な働き方を実現するための仕組みづくりにより、女性が活躍する場の創出と地域の活性化に寄与した」として、今回の受賞に至ったPolaris。

 

「2012年の創業からの私たちの事業や取り組みについて、今回このような賞を受賞できたこと、大変嬉しく思っています。私たちの目指す『暮らす』と『はたらく』が繋がる働き方、愛着のある地域で持続可能な働き方を創ること。 そして、ひとりひとりの『ここちよさ』を大切にし、それらが共存できる社会を子どもたちに手渡せるように、一歩ずつ進んでいきたいと思います」(Polaris現・代表取締役 大槻昌美さん)

 

子育て中の女性をはじめとする「働きにくさ」を抱える人たちに寄り添い、誰もが自分の働き方を柔軟に選択できる社会を目指して活動を続ける非営利型株式会社Polaris。

 

Polarisでは一緒に働くメンバーを募集しています。チームで働くセタガヤ庶務部が気になる!という方は、まず登録説明会(外部リンク)へ。2月はオンライン開催を予定しているため、小さな子どもいて外出しにくいという方にもおすすめです。

 

まち情報ページには、Polarisの皆さんの思いの詰まったインタビューや、定期的に実施している座談会のレポートも掲載中。是非併せてご覧ください。

 

祝・300回!! 無料&親子で楽しめる音楽会

「誰でも無料で気軽に楽しめる演奏会」として、調布市文化会館たづくり(以下、たづくり)のエントランスホールで開催されている「小さな小さな音楽会」。たづくりが開館した平成7年から続くこの演奏会が、このたび300回を迎えました!

12月14日(土)に開催された「300回記念演奏会」は、初めての試みとなる二部構成。2歳の息子と一緒に聴きに行きました。

▲動きたがりな息子と、少し離れた席で

第一部は「市民編」。出演は市内で活動をしている「なおこの会(琴・胡弓・篠笛)」、「FUJI’s(マンドリン・ピアノ)」の2組です。

 

開かれた演奏会ということもあり、乳幼児連れの方も多数参加していました。吹き抜けのエントランスはよく音が響くため、舞台そばでなくてもしっかり楽しめるのが嬉しいところ。演奏に合わせて、楽しそうに身体を揺らす子どもたちの姿も。

よく耳にする機会の多い「アメイジング・グレイス」や「サウンド・オブ・ミュージックメドレー」が演奏されると、通りすがりの方も思わず立ち止まり、拍手を送っていました。

▲天候にも恵まれ、たくさんの方が集まりました

第二部は「桐朋編」として、会場を2階くすのきホールに移して開催。

演奏するのは桐朋学園大学音楽学部の尼子裕貴さん(ピアノ)と東 亮汰さん(ヴァイオリン)、桐朋学園芸術短期大学の金子昇馬さん(箏)、有馬美梨(箏)さん、芝 有維さん (篠笛・能管)。

「自分たちの音を観客に届けたい、奏でる楽器の魅力を伝えたい」という強い思いが、演奏や合間のトークから伝わってきます。(これまでも、調布市内にある桐朋学園大学音楽学部と桐朋学園芸術短期大学の在校生や卒業生が多数「小さな小さな音楽会」に出演しています)。

乳幼児の子育て中は、クラシックや伝統音楽のコンサートにはどうしても足を運びづらい時期。響きのよいホールで、贅沢な時間を味わうことができました。

▲これからの益々の活躍が期待される出演者のみなさん

調布市文化・コミュニティ振興財団が主催する「小さな小さな音楽会」は、プロ・アマを問わない、バラエティー豊かな出演者が登場します。たとえばクリスマスやお正月などの季節に合わせた演出や、参加者誰もが楽しめるように工夫された曲目など、出演者やスタッフが毎回趣向を凝らし、協力して作り上げてきました。

 

長年多くの方に愛されてきた「小さな小さな音楽会」は、令和も続きます。みなさんもぜひ足を運んでみませんか。

 

(小さな小さな音楽会の今年度の開催日程はこちら

 
 

調布市文化・コミュニティ振興財団では、そのほかにも、親子で楽しめるコンサートやイベントを多数開催中。保育サービス付きの公演・講座も開催しています。

インクルーシブな「多感覚演劇」。その豊かな世界

調布市内に拠点を置く「特定非営利活動法人シアタープランニングネットワーク」が主催する「ホスピタルシアタープロジェクト2019」による公演「アラビアの空のかなた」が、12月23日に千歳烏山駅近くにあるコミュニティカフェ「ななつのこ」で上演されました。

ホスピタルシアタープロジェクトが行っているプログラムは「多感覚演劇」と呼ばれ、五感に訴える要素が盛り込まれた参加型の演劇。障害の有無に関わらず、そしてたとえば医療的ケアが必要な子どもと、少し元気すぎる子ども(医療的ケア児のきょうだいなども含まれます)もともに鑑賞できるというものです。

「教育でも福祉でもなく、その瞬間を楽しみ、喜びを分かち合う」を目的としたというプログラムとはいったいどのようなものなのか、コサイト編集部が取材しました。

 

会場はステージと観客席は混ざり合うように設計されていて、集まった参加者は思い思いの場所に荷物を置いて開演を待ちます。見回すと演目にふさわしい「セット」が各所に設置され、カフェ全体がどこか「アラビア」を想起させる空間に。開演までのひとときも実は子どもたちが雰囲気になじむための時間でもありました。

 

開演前に渡された「地図」と万華鏡。定時になるとごく自然な流れでお芝居の世界にいざなわれます。「地図」はいわばお芝居の筋書きが描かれていて、これから何が起こるのかが少し予測できるのも、感覚が過敏な子どもたちにとっては安心できる材料かもしれません。

作品はシンプルなセリフと生演奏の音楽で構成されていますが、上演中はたとえば紙吹雪が降ってきたり、ブクブクと出てくる「泡」の様子に驚いたり、さわって感触を楽しんだり、「らくだ」が登場して観客一人ひとりから「食べ物」をもらったりと感性をくすぐられるようなアプローチが散りばめられています。さまざまな光や音、ときには風を感じながらのストーリー展開。中には演者からのアプローチが「苦手」で隠れてしまったり、演者さんの間に入っておしゃべりを始めたりする子もいましたが、そんなイレギュラーも含めてひとつの作品に。

プロデューサーの中山夏織さんは「ここでは『ダメ』という言葉は決して使いません。使ってしまったらその瞬間にその子の居場所は無くなりますから」と話します。実際、この日に子どもたちは自分の感じるままに動き、一緒に参加していた保護者の方もまた、どこか心洗われるひとときになっているようでした。

 

今年度の上演はこの日が最後とのこと。次年度以降の上演は未定ですが、決まり次第情報が発信されますので気になる方はぜひチェックを。

 

せんがわ劇場で過ごす、親子の特別なクリスマス

2008年の開館以来、毎年開催されている、調布市せんがわ劇場(以下、せんがわ劇場)の「親と子のクリスマス・メルヘン」公演。“大人と子どもが一緒に楽しめる公演”をコンセプトとした、演劇公演です。

2019年の上演作品は、宮沢賢治の童話『銀河鉄道の夜』を題材にした「銀河鉄道のよる」(12月19日(木)~12月25日(水)、全10回公演)。せんがわ劇場は初めての5歳の息子と観に行って来ました。

▲ロビーの壁には、物語の重要アイテムである「カラスウリ」の説明が

劇場に足を踏み入れたときから、もう銀河鉄道の世界が始まっています。ロビーに長く伸びた線路をたどってホールに入ると、天井は布でできた真っ白なカラスウリの花でいっぱい。思わず親子で「すごい、きれーい!!」とはしゃいでしまいました。

 

子ども用の座席クッションを貸してもらい席に着くと、いよいよ「銀河鉄道のよる」が開演。舞台と客席には境がなく、地続きになっているため、客席も一緒に銀河鉄道に乗り込んでいるような感覚です。

 

間近で繰り広げられる役者さんの演技や歌、演奏。幻想的な照明、映像…生の舞台の迫力に、子どもたちは圧倒されつつも、ぐっと引き込まれている様子。未就学児の息子には難しい部分もありましたが、ひとつひとつの場面がテンポよく、雰囲気も目まぐるしく変わるため、シリアスなシーンではそわそわしていた息子も、次のシーンではすぐ笑顔になっていました。

▲大人は思わずうるっとしてしまう場面も
※写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

約1時間20分の公演。たくさんの拍手の後に出演者のみなさんが退場し、いよいよ終演かなと思ったところで…「メリークリスマス!!」

サンタクロースが特別ゲストとして登場し、「プレゼントがあるよ、こっちにおいで~!」と舞台上に呼ばれる子どもたち。ちょっと照れ臭そうな子もいましたが、みんなサプライズプレゼントに頬をゆるませていました。

 

今回の公演では、「みんながもっと身近に、もっと手軽に舞台を楽しむことができるように」とヘルプ・プログラムも実施されていました。そのなかで、「視覚障害のある方向け観劇サポートツアー」に一緒に参加させていただきました(※定員に満たないときは、視覚障害をお持ちでない方も参加可能な場合があります)

▲重要な役割を果たす「牛さん」も特別に触らせてもらいました

役者がどこから出たり入ったりするか、プロジェクターがどんな高さに設置されて壁に映像を映し出しているか、楽器はどの位置で演奏しているか…舞台の様子が想像できるよう、スタッフのみなさんが丁寧に説明してくれます。ただ、このツアーは「手で触って、耳で聞いて、舞台そのものを体験するツアー」。説明だけでなく、舞台で使用している小道具や大道具、衣装に触らせてもらえる時間もありました。さっきまで見ていた舞台に出てきたものたちを直接手にして、「これがあのときの!」と息子は目を輝かせていました。

 

せんがわ劇場の「親と子のクリスマス・メルヘン」公演は今後も開催予定。特に土日の公演はすぐ満席になってしまうので、冬が近づいてきたら早めにチェックしてみてくださいね。

 
 

主催の調布市文化・コミュニティ振興財団では、そのほかにも、親子で楽しめるイベントやコンサートなどを多数開催中。保育サービス付きの公演・講座も開催しています。

 

出産前に「知っておきたい情報」が一同に!@つつじケ丘児童館

12月14日の午前中、つつじケ丘児童館で「楽しく子育て!〜プレママ・プレパパの集い」が開催されました。

つつじケ丘児童館としては初めての試み。館長の猪股久美子さんによれば、児童館の子育てひろばを利用しているママたちから「妊娠中にもっと情報を知りたかった」という声が多かったこともあり、プレママ・プレパパのためのイベントを企画したとのこと。

情報をたくさん持って帰ってほしいという思いから、出産前後に利用できるサービスを提供していたり、相談できる窓口などを運営している事業者が一同に集うこととなりました。

会場は児童館内にある子育てひろば専用のお部屋。子育てひろば担当スタッフさんはもちろん、健康推進課の保健師さん、子ども家庭支援センターすこやかのスタッフさん、社会福祉協議会の地域担当者さんや調布市立図書館神代分館の司書さん、認可保育園の園長先生、地域担当の助産師さん、児童館の子育てひろば担当者さんなど行政関係者が一同に。さらにつつじケ丘地域でコミュニティスペースを運営している方、つつじケ丘児童館で「おもちゃのひろば」を開催しているおもちゃ美術館の方、そしてコサイト編集部など民間からも情報提供者として参加しました。

 

さらに子育て中のママたちも参加し、それぞれの出産や子育て経験を語っていただく時間もありました。

 

ママたちの声で多かったのが「産む前にもっと情報を調べておけばよかった」「妊娠中に地域とつながっておけばよかった」というもの。他にも「ネットや本で事前学習していたけれど、思っていた通りにはなりませんでした。もしもう1回妊娠するなら、相談先を事前に探しておきたいです」という声も。ちょっと先行く「先輩」の声が直接伝わるのは、何より心強いことですね。

 

各施設や事業者の担当者からの説明や、個別の情報提供などがさかんに行われ、最後は調布市立図書館神代分館の司書・江原未菜子さんによる絵本の読み聞かせというお楽しみの時間です。

このイベントは次年度も開催を予定しています。開催が決まりましたらコサイトでもご紹介していく予定ですので、ご期待ください。

調布の街が、青く染まる1週間

現在、世界の糖尿病人口は4億人を超え、2045年には6億人を超えるとされています。中でも日本が位置するアジア・太平洋地域の患者数の増加は深刻で、2014年では全世界の約1/3の糖尿病患者がこの地域に集中しています。

日本でも、糖尿病と糖尿病の可能性がある人の合計は約2000万人に上り、早急な対策が迫られています。私たち子育て世代にとっても、決して他人事ではありませんね。

 

このような状況を踏まえ、国際連合(国連)は、「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を2006年12月20日に国連総会議で採択するとともに、11月14日を「世界糖尿病デー」に指定し、世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進することを呼びかけました。日本でも、各地で著明な建造物をブルーにライトアップして、街頭での啓発活動を実施しています。

 

そして調布市でも「ちょうふブルーサークル運動実行委員会」・調布市医師会などが協力し、2019年11月11日(月)から11月17日(日)までのいずれも日没後から(実施時間・期間は施設ごとに異なります)様々な施設のブルーライトアップを計画しています。(調布東山病院調布市医師会館、味の素スタジアム、角川大映スタジオ、深大寺、たづくり西館保健センター、青木病院、調布クレストンホテルほか)

 

美しく青く染まる建物を眺めながら…自分や家族の健康を考え、糖尿病の予防に向けた一歩を踏み出してみませんか。