PTA会長, 小学校, PTA活動

コラム「コサイトウが行く!」更新

コサイトの住人、サイのコサイトウが地域で子育て中の人に会いに行くコラム「コサイトウが行く!」。

今回は、国領にお住まいの先輩パパ、堂免大規さんにお話を伺いました。

5歳差兄弟のお父さんで、PTA会長を経験したこともある堂免さん。学校や地域に関心を持つようになったきっかけは何だったのでしょうか?

 

詳しくは、「コサイトウが行く! 第26回 “普通のお父さん”がPTA会長に!?」をご覧下さい♪

PTA会長, 小学校, PTA活動

“普通のお父さん”がPTA会長に!? 堂免大規さん

コサイトの住人、コサイトウです。

コサイト, コサイトウ

小学校のPTA活動というと、コサイトウが子どもの頃はママたちが中心だったけど、最近はパパさんも頑張っているみたい。どんなパパが活躍しているのかな? というわけで今回は、PTA会長を経験した堂免大規(どうめん・ひろのり)さんにお話を伺ってきました。

 

国領在住の堂免さんは9歳と14歳の兄弟のお父さん。3歳児の育児に奮闘中のコサイトウから見たら、だいぶ先を行く先輩です。しかも元PTA会長だなんて…。周りを引っ張っていくリーダータイプ? ひょっとして地元の名士? 

 

そんな先入観を持ってお会いしてみたら…。あれっ?

 

もとは奥さまへのオファーだった!?

2018年度に小学校のPTA会長を1年間務めた堂免さん。そのきっかけを聞いてびっくり。実は、最初はお子さんのスポーツや父母サークルのまとめ役をしていた奥さまに打診があったのですって!

 

奥さまが悩んでいるのを見て「そんなに悩むなら代わりにやろうか」と代理で引き受けてしまったとか…。奥さまへの気遣いはすてきだけど、もともと地域活動に熱心だったとか、人脈があったのかしら?

 

「ごく普通のサラリーマンで、実はそれまで地域の行事にはほとんど参加したことがなく、地域の諸団体のこともまったく知らなかったのですが、なんとかなるかな…と思って(笑)」

 

ええーっ。きっかけといい、いきなり未知の世界に飛び込んでしまったことといい、思っていたのと全然違う~!

PTA会長, お父さん, 5歳差兄弟▲ 奥さまには大いに感謝されたそう。それにしても思い切りましたね。

 

チームで乗り切った1年間

会長か副会長をというオファーに、「どうせやるなら」と会長を引き受けた堂免さん。ちょうど仕事も育児も落ち着いた頃だったみたいだけど、働きながらのPTA活動、しかも会長だなんて大変そう。実際はどうだったのかしら?

 

「1人で頑張るのではなく、周りのメンバーと協力してチームで乗り切りました」

 

同時に就任した副会長ともそれまで面識はなかったものの、お互いフルタイムで働く者同士、いい意味でビジネスライクに物事を進められたのですって。日中の活動はできる人に託し、「任せられるところは任せる」という方針で臨機応変に動けたことで負担も思ったほどではなかったみたい。

 

「人前で話すのはあまり得意ではないこともあり、司会や挨拶はなるべく得意な人に任せたので、自分が壇上で話したのは1年で2回だけでした。最近は他の学校でも、会長の挨拶は少なくなってきているようです」

 

誰だって得意不得意はありますものね。PTAは会議や連絡も大変そうなイメージだけど、情報収集や伝達はオンラインツールを活用し、会議の回数も減らすなど年々改善されているんですって。

 

堂免さんがPTA活動のために仕事を休んだのは、半休を含めて1カ月に3回くらいでした。比較的休みが取りやすい職場だったみたいだけど、仕事との両立は職場の理解があってこそですね。

 

「それなりに大変でしたけど、仕事をしていく上でも大きな自信になりました。管理職を務めたり、価値観の違うメンバーをまとめたりするときにも、この経験は絶対にプラスになると思います」

 

確かに達成感はすごそう! 職場に経験者がいると、後に続く人が出てくるかもしれませんね。

 

地域のメンバーになれた実感

ひょんなことからPTA会長を引き受けることになった堂免さんですが、1年間の活動を通じて大きな心境の変化がありました。それまで関わりが見えなかった地域の方々と知り合い、保護者同士のつながりが広がるにつれて、一緒に子どもたちを守り育てている地域の一員という意識が芽生えたのです。

 

学校の先生たちとも直接話す機会が増え、子どもたちのために学校をより良い場にしようという思いやさまざまな葛藤を目の当たりにして、学校や先生に対する見方や考え方もガラリと変わったのだとか。

PTA活動, PTA会長, 父親▲ 学校や地域、他校の情報に触れる機会が増え、一気に視野が広がったそう。

 

 

「例えば、給食についてさまざまな工夫や努力がされていることや、学校の施設改修のことなど、PTAに関わって初めて知ったことが多々ありました。また、地域のお祭り一つとっても、打ち合わせや準備、当日の運営と、思っていた以上にたくさんの地域の方々が関わっていることを知りました」

 

経験してはじめて見えてくることもありますよね。今ではすっかり顔見知りが増え、どこで子どもたちに見られても恥ずかしくないよう、行動に気を付けていると笑う堂免さん。いざというときも、地域に顔の見える関係ができていると心強いですね。でも…1年であっさり会長を退いたのはなぜかしら?

 

「1年交代が学校の慣例となっていたので自然な流れでした。地域や学校に対する見方が変わると思うので、できればたくさんの人に経験してほしいですし、楽しかったけど1回でいいかなと思うことってありますよね(笑)」

 

なるほど、学校によって慣例があるのですね。堂免さんは忙しい1年を過ごして、あらためて家族との時間を大切にしたいと思ったそう。コサイトウもなんだかんだ言って家族と一緒が好きだから、そこは共感できるな~。

 

外ではPTA会長、家庭では…

お父さんがPTA会長になったことを、当時小2だった息子さんは「みんなが自分のお父さんを知ってくれている」と喜んでいたみたい。だから、任期が終わると「もう会長じゃないんだよね…」と寂しがっていたそう。お子さんにとっても嬉しい出来事だったのですね。

 

ところで思春期真っただ中?の中学生のお兄ちゃんとパパの関係は、どんな感じなのかしら?

 

「中学生ともなると勉強のことばかり言ってしまいがちなので、ゲームやテレビなど親子で共通の話題についても、毎日なにかしら話すようにはしています。それでもつい『勉強しろ』と言ってしまいますけど(笑)」

PTA会長, 父親の育児参加, 5歳差兄弟

▲ 長い休みには、なるべく家族で旅行に行きたいと思っているそう。(写真提供:堂免さん)

 

パパの子育てについては、お兄ちゃんの時は1人目ということもあって、幼い頃から積極的に関わってきたけれど、2人目はほどほどに、というスタンス。それでも、一緒に夏休みの自由研究に取り組んだり勉強を見てあげたりするんですって。

 

休日はお兄ちゃんが部活などで忙しくなる一方で、現在小3の息子さんは家族とのお出かけを楽しみにしているみたいだけど…。

 

「どこかへ連れて行ってあげたいけど、家でゴロゴロしていることも多くて(笑)。ただ、家族との時間を楽しんでくれる今のうちに、いろいろやってあげたいとは思っています!」

 

今のうち…ですよね。先輩パパならではの実感のこもった言葉が心に響きます。

 

お父さんの趣味は折り紙

趣味は「折り紙」だという堂免さん。趣味ともなれば、かなり複雑な作品も折ったりするのですよね?

 

「子どもの頃、前川淳さんという方が考案した『悪魔』という作品に魅せられて以来、ずっと折り紙が趣味なんです。折り図の通りに折って完成すると、単純に嬉しいんですよね」

 

堂免さんが好んで折るのは「立体折り紙」と言われるもの。細かい部分まで表現するため大きな紙で折るそうですが、作品を見せていただいてびっくり。息子さんが喜んで遊んでいるみたいだけど、確かにこれは男の子が夢中になりそう!

折紙講師, PTA会長, パパの育児参加

▲堂免さんが折った「ハリネズミ(考案者:今井雄大氏)」と「悪魔」。いずれも1枚の紙で折られているなんて、すごーい! (写真提供:堂免さん)

 

堂免さんは、折り紙好きが高じて資格を取得。地域の方から声がかかり、近所の小学校に折り鶴などの簡単な折り紙を教えに行ったこともあるそうです。これもPTA活動の経験から、少しでも学校に協力したいという思いで引き受けたのだとか。

 

「折り紙は老若男女問わず楽しめて海外の方にも人気。コミュニケーションのきっかけにもなりますよ」

PTA会長, 小学校, 5歳差兄弟▲「折紙講師」の資格を持つ堂免さん。息子さんに協力してもらい、小学生への教え方を練習したそう。(写真提供:堂免さん)

 

ちなみに堂免家のお子さんたちは、お父さんが折った作品では遊ぶけれど、今のところ自分で折ることにはあまり興味を示さないんですって。でも、お父さんが折ったすてきな作品に触れていたら、いつか目覚めるかもしれませんね。

 

私も娘がもう少し大きくなったら、一緒に折り紙を楽しみたいな♪

 

 

取材を終えて

PTA会長といえば地域に人脈があって演説上手で、周りの人をぐいぐい引っ張っていくタイプで…と勝手なイメージを抱いていたコサイトウには、目からウロコなお話とお人柄。地域や学校に関わることで視野が広がったというお話にもハッとさせられました。

 

今はまだ目の前のことで精いっぱいだけど、少し余裕ができたら、自分たちが暮らす地域のことにもっと関わってみようかな。いつかコサイトウも、PTA会長になっちゃったりして!?

 

撮影協力:音楽教室と喫茶 箱

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親子90人が団地内アーケードに集まる「ほんのもりのクリスマス」

12月24日、クリスマス前日の午前中。「都営調布緑ケ丘二丁目アパート」(通称・緑ヶ丘団地)の一角に、わらわらと集まってきたのは幼児や乳児と大人、約90人。お目当ては、親子がともに楽しめる参加型演劇「不思議の国のバナナ」の無料上演です。普段は静かなこの一帯がにわかに華やいだ雰囲気になりました。緑ヶ丘団地は、昭和36年~39年に建設され、現在は老朽化による建て直しが進んでいるところです。

 

イベントを主催した「ほんのもり」は、3人の青年が、地域住人共通の居場所となるようにと開いた小さな喫茶室で、11月にオープンしたばかり。昼間はフリースペースで、一人200円の利用料を払うと、半日自由に過ごすことができます。

 

オープンしてすぐに常連になったのが、今回のイベント「ほんのもりのクリスマス」を企画した、近所に住む草野七瀬さん。7歳・5歳・1歳の3人の女の子を育てながら、英語と日本語の両方で演じるバイリンガルシアター「劇団バナナ」を立ちあげ運営しています。日本の各地や海外にも活動の場を広げていますが、普段は緑ヶ丘地域にいて、昼間はワンオペで育児をこなしています。

そんな中オープンしたのが、草野さんの自宅から歩いて5分もかからないところにあるこの場所。常駐するスタッフが子どもの相手になってくれることもあり、一息つきに毎日のように通い始めました。「たくさんの人にこの場所のすばらしさを知ってほしい」。そんな思いから発案したのが、ご自身の作品をこの場で上演すること。「募集をするとすぐに予約で満杯になり、いかに子連れで気軽に出かける先が求められているか実感しました」と草野さん。「ほんのもり」の3人も「こんなにたくさんの人が来るなんて」と驚きを隠せない様子です。

「ほんのもり」の並びで、1970年から青果店を営む北岡邦夫さんは「子どもや若い人が行き来していいなと思っています。店に来る客もみな何が始まったかと興味を持って、温かい目で見ているようですよ」と話していました。

 

小さな団地の一角で始まった交流は、今後も注目されそうです。

12月18日(火)どんな公園にする? 意見交換会開催

 

調布市役所の西側にある、鉄道敷地(相模原線の上)に公園が整備されることが決まりました。

12月18日(火)、子育て中の方々の声を届けるための、意見交換会が開催されます。

公園ができる前に意見を言えるチャンス!
ぜひ、あなたの声を聞かせてください。

イベント詳細・申し込みはこちらから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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妊娠中から産前産後まで。親子の居場所「プレイセンターにしのがわ

 

●自宅で着付け・ヘアメイク♪

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●家族みんなで通えると評判!

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どれもやっぱり気になっちゃう!詳細はそれぞれのまち情報ページへGO!

 

子連れで国際交流!保育ボランティア募集

じゃんけんぽん! 楽しそうなかけ声とともに自己紹介をしているのは、フィリピン、インド、中国、韓国、ロシア、ウズベキスタンなどさまざまな国から来て日本に暮らす「だっこらっこくらぶ」のみなさんです。去る10月11日、調布市文化会館たづくりの一室。年に一度のお楽しみ会の真っ最中で、それぞれのお国のじゃんけんやダンスを披露しながら、終始笑い声やおしゃべりが絶えない様子です。

 

「だっこらっこくらぶ」は未就園児をもつ外国籍の人が、子連れで参加できる日本語教室。「調布市国際交流協会」のボランティアスタッフがマンツーマンで日本語を教え、その間、別のボランティアが子どもの面倒を見ています。普段は国領駅前にある、調布市子ども家庭支援センター「すこやか」で木曜の午前10時~正午に活動をしています。

 

「調布国際交流協会」では、随時ボランティアスタッフを募集中。学習ボランティアは現在代講要員のみの募集ですが、保育ボランティアは空きがあります。

 

慣れない土地で子育てをしている外国籍の方には、同じように子育てをしている方のボランティアがたいへん喜ばれています。子連れで参加でき、さまざまな国の方と交流するチャンス! あなたもボランティアスタッフに登録してみませんか。

・調布市文化会館たづくり 

https://cosite.jp/town/facility/tadukuri/489/chofushougai

・調布市国際交流協会 

https://cosite.jp/town/facility/kokusai/kokusaikouryu/chofu/36243

・だっこらっこくらぶ(外部リンク)

https://cifa.tokyo/japanese/

 

11月3日(土)公園づくり意見交換会

調布市役所の裏手、鉄道の通っていた空き地(今は駐車場)に、公園ができる予定です。市役所やたづくりに寄ったついでや、お買い物の行き帰りに立ち寄れる場所ができますね。調布市では、この鉄道敷地計画を「映画ゾーン」と位置付けて、地域の方々に愛される、魅力ある公園にしたいと計画を練っているところです。

 

そこで調布市では、近くに住んでいる人や公園を利用する子どもたちとその保護者のみなさまに集まっていただき、市役所との意見交換会を行います。興味のある人は、どなたでも参加できます。事前の申し込みは必要ありませんので、お時間がありましたら、お子さまを連れてふらっと参加してみませんか。

 

日時 11月3日(土)14:00~16:00
場所 たづくり12階(調布市文化会館たづくり 大会議場)
問い合わせ 調布市役所 緑と公園課 042-481-7082

整備予定地 相模原線 鉄道敷地公園(調布市小島町2丁目62番地5ほか)

 

学習支援ボランティア講座がスタート!

地域には、さまざまな事情で学習に困難を抱えている子どもたちがいます。そんな子どもたちのために、彼らが置かれている状況の正しい理解や、具体的な支援の方法など幅広く学ぶことができる「学習支援ボランティア講座」が7回連続で開催されています。

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10月6日土曜日には、その第1回が開催されました。講師はNPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむの理事長、赤石千衣子さん。多くのシングル家庭が経済的に厳しい状況に置かれていること、具体的な支援の実態や、支援者として当事者に接するときに必要な心得など、日々のご活動をもとに実感のこもったお話を聞くことができました。

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 ▲しんぐるまざあず・ふぉーらむの赤石千衣子さん

何より、子どもたちが貧困状態にあることは、学習機会のみならず複合的な困難があり、参加者はそれぞれの立場で、今自分に何ができるかを深く考える機会となりました。

本講座は来年1月までの連続講座として開催を予定しており、毎回の参加者はすでに50人前後の予約があるほど注目を集めています。次回以降の講師は、調布市の子ども・若者支援総合支援事業において、学習支援コーディネーターを務めている西牧たかねさんが2回目を担当。

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▲司会の西牧たかねさん。講座2回目の講師でもあります。

その後も児童養護施設園長やスクールソーシャルワーカーなど調布で活躍中の専門家の方たちが続きます。実践講座2回の後、最終回(1月26日土曜日)には、立教大学コミュニティ福祉学部教授の湯澤直美先生も登場。いずれも最前線で活躍する専門家という豪華講師陣で、1回だけの参加も可能です。

 

調布市の子ども・若者総合支援事業を始めとして、これからもさまざまな人達による学習支援の機会が増えていくことが予想されます。ぜひこの機会に学んでみてはいかがでしょう。

 

本講座の参加費は1回300円で学生は無料です。詳しいスケジュールや定員、申込み方法については若者の再出発を支えるネットのウェブサイトをご覧ください。

 

主催団体から届いているイベント詳細は下記のとおりです。

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「学習支援ボランティア講座」
 
以下のような方がたに、ぜひ、受講していただけたらと願っています。
・今後、学習支援ボランティアをしたいという方
・現在、すでに学習支援ボランティアをしているがさらに学びたいという方
・教育、福祉の現場で子どもたちと関わっている方
・「子どもの貧困」についてきちんと理解したい方
 
●日時 2018年10月6日(土)~2019年1月26日(土)各回14時~16時
●場所 調布市総合福祉センター
●資料代 7回受講の場合は2,000円、1回ごとの受講は300円 (学生は無料)
 
申込フォームはこちら ▶ https://goo.gl/xHzWUf
 
●この募集に関するお問合せはメールでお願いします。
 sasaerunet.kouza@gmail.com
 
 
<講座の内容>
第1回 2018年10月6日(土) ※終了しました
講師:赤石千衣子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ 理事長)
「子どもの貧困」とひとり親の現状安心安全な支援の在り方
 
第2回 2018年10月27日(土)
講師:西牧たかね(調布市子ども若者総合支援事業学習支援コーディネーター)
「貧困の世代間再生産」と学習支援の役割・学習支援で大切にしたいこと・学校との協力について
 
第3回 2018年11月10日(土)
講師:石井義久(児童養護施設第二調布学園 園長)
   富永りか(スクールソーシャルワーカー)
子どもたちの理解のために ①「子どもたちの生い立ち・家庭環境・家族の支援」
 
第4回 2018年11月24日(土)
講師:山中裕子(カウンセリング・ステーション・ユー 代表)
   進藤美左(自閉症スペクトラム支援士・調布心身障害児・者親の会 会長)
子どもたちの理解のために ②「子どもたちの特性(発達障がいなど)の理解・特性に応じた指導法」
 
第5回 2018年12月15日(土)
実践例の発表と意見交換
学習支援実践にあたって ① 数学「子どもたちはどこでつまずくのか・学習支援実践例」
 
第6回 2019年1月19日(土)
実践例の発表と意見交換
学習支援実践にあたって ② 英語「子どもたちはどこでつまずくのか・学習支援実践例」
 
第7回 2019年1月26日(土)
講師:湯澤直美(立教大学 コミュニティ福祉学部 教授)
まとめ「子どもの貧困」と私たちにできること