調布で楽しむ♪ブルーベリー狩り

調布市内には毎年7月から8月にかけてブルーベリーの摘み取りを体験できる観光農園がいくつかあります。そのうちの1つ、深大寺近くの「篠宮果樹園」さんに、コサイト編集部員が4歳の娘と2歳の息子を連れて、実際に体験してきました。


 
▲深大寺近く、住宅街の中にある「篠宮果樹園」さん。

 

篠宮果樹園さんは、開催シーズン中の毎週土曜日に開園しています。予約不要なので、子どもの当日の体調や天候と相談して決行できるのが、乳幼児のいる家庭には嬉しいところ。

 

受付をして入園料を払ったら、早速農園の中へ。

 ▲およそ300坪の畑に、12品種210本のブルーベリーが無農薬で栽培されています。

 

農園では自由にブルーベリーを摘み取り、重さに応じて買い取ります。農園の篠宮功さんによれば「美味しいブルーベリーを見分けるポイントは、青黒くなっている実を選ぶこと。触ると簡単にぽろっと取れることが完熟の目安です」とのこと。

▲赤い部分がある実は未完熟!

 

子どもたちもはじめはどれを選べばいいのか慎重に観察していましたが、何度か教えるうちに完熟の実を見分けられるように。

パリッとした食感が特徴の「クライマックス」や芳醇な香りの「フェスティバル」など、品種によって味わいの異なるブルーベリー。食べ放題ではありませんが、好みの品種を見つけるための試食はOKとのこと。

▲摘み取りの合間には、緑のカーテンの下の休憩所で水分補給も忘れずに。

 

小一時間摘み取りを楽しむことができました。娘は「なんだかブルーベリー狩りの達人になってきた!」と自信満々の様子。

▲大きな果物と比べてたくさん摘むことができるのも、子どもには嬉しかったようです。

▲摘み取ったブルーベリーは、グラムに応じて買い取り価格が決まります。

 

「摘みたて完熟のブルーベリーの美味しさをぜひ味わってください。生食はもちろん、実は凍らせてシャーベットのようにして食べるのも美味しいんですよ」(農園代表・篠宮功さん)。

 

篠宮果樹園では、2019年は8月下旬頃までブルーベリー狩りを楽しめる見込みということです。閉園が早まる可能性もありますので、お出かけ前にお問い合わせください。

 

調布市内には、ブルーベリーのほかにもいろいろな果物狩りが楽しめる農園があります。夏休み後半にはぶどう狩りのシーズンに突入!ぶどう狩りは、はさみを使用しますので、小さなお子さんと体験する際は、大人の方が補助するなど気を付けてご参加ください。

 

調布市内のブルーベリー観光農園

篠宮果樹園(深大寺南町5-13-1 042-482-5781

中村農園(飛田給2-43-1 042-498-6212)※2019年は既に終了

調布柴崎ブルーベリー農園(柴崎1-54-8 042-499-2151転送電話になります)※2019年は8月中旬頃開園予定。詳細はお問合せください。

 

8月中旬頃からはブドウ狩りシーズン!

調布市内のブドウ狩りが楽しめる観光農園

馬部ぶどう園(深大寺東町7-5-1 042-487-8825)※2019年は820日頃から開園予定

山内ぶどう園(若葉町3-28-7 03-3300-5741)※2019年は825日のみ開園

 

夏休みは、地元の「果物狩り」へぜひおでかけください。

気になるキャラ「ぱんだるま」誕生秘話@渋谷不動産エージェント

みなさんは不動産屋さんにどのようなイメージを持っていますか?

漠然と「気軽に相談なんて無理そう」とか「なんとなく近寄りがたい」といったイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

 

調布駅東口目の前のビル4階にある渋谷不動産エージェントでは、不動産屋さんのそんなイメージを払拭し、もっと身近に感じてもらいたいと考え、社長の渋谷利宏さんが、会社のオリジナルキャラクターの作成を発案。スタッフのみなさんが「調布ならではの愛されるキャラクターを作りたい」という思いをこめて3年前に生まれたのが、この「ぱんだるま」です!

コサイトでもすでにおなじみとなりつつある「ぱんだるま」は、市内にある深大寺のだるま市でも知られている「だるま」と、誰からも愛されている動物「パンダ」をモチーフに作られているのだそう。同社が運営するSNSではスタッフがぱんだるまを連れて、ランチやお出かけに行った様子なども紹介されています。ぱんだるまを連れて…?と思った方はSNSをチェック!調布のおいしいお店や子連れで行けるスポット情報なども盛りだくさんなので、フォローしてみては?

 

2019年8月24日(土)には、「マイホームを買うときに必要なお金」についての相談会をカフェaonaで開催します。渋谷不動産エージェントの女性スタッフが丁寧に相談に乗ってくれますよ。参加費は無料、子連れ参加大歓迎です。さらに、参加者全員には、あの「ぱんだるま」キーホルダーをプレゼント♪ぜひお気軽にご参加ください。詳しくはこちら(外部リンク)から。

渋谷不動産エージェントは女性スタッフの割合が多く、キッズスペースを完備していて子育て世代ウェルカムというあたたかい会社です。家探しの相談に集中できるようにと、担当ではないスタッフが子どもの遊び相手をしてくれることもありますので、ぜひご利用ください。

 

 

渋谷不動産エージェント

●会社ウェブサイト:https://www.sra-chofu.co.jp/

●Instagram:https://www.instagram.com/chofu_shibuya/?hl=ja

●Twitter:https://twitter.com/chofu_shibuya

コサイトマガジン, 調布, 子連れ, 夏休み

夏のおでかけ♪ 親子で遊ぶ、学ぶ、体験する!

コサイトマガジン2019年7・8月合併号配布中! 内容をちょっとだけお見せしますね♪

調布市子ども生活部の窓口や、子ども家庭センターすこやか児童館、 図書館などの市内の子育て関連施設や親子カフェaonaなどで配布しています)

コサイトマガジン, 子連れ, 調布, おでかけ, 夏休み

 

親子で遊ぶ、学ぶ、体験する!

 

●気軽に立ち寄れる親子の居場所

子連れ歓迎のコミュニティ喫茶。テニス教室やイベントも「ほんのもり

 

●解説員さんのいる週末が狙い目!

多摩川の生き物や植物について親子で学べる「多摩川自然情報館

 

●赤ちゃんと一緒に古民家でのんびり

ママもゆったり過ごせる子育て支援の家「ぷくぷく・ポレポレの家

 

●夏休みの子ども向け企画いろいろ♪

美術鑑賞のほか実篤公園の散策もおすすめ「武者小路実篤記念館

 

●思い出の一足を手作りで

靴作りワークショップ開催中「関口靴工房ワークショップスペース

 

おでかけ先を探すなら「イベント情報」や編集部員によるコラム「おでかけ日和」も参考にどうぞ♪

 

メールマガジン「コサイトクラブ」をご存知ですか?
地域の子育て関連情報を月1回メールでお届けしています。地域のイベントなどが詳細情報へのリンク付きで見られて便利ですよ♪ ご登録はこちらから!コサイトマガジン, コサイトクラブ, 調布, 子育て, 子連れ, イベント

【新着】2019年5・6月公開の「まち情報」

コサイト編集部が取材してご紹介している「まち情報」の新着情報です!

 

鬼太郎ひろば

京王線線路跡地、調布駅から西調布方向へ向かい、鶴川街道を越えてすぐ。鬼太郎の仲間たちに会いにいってね。オープニングセレモニーの様子はこちらもお読みください。

▲オープン当日は大変な賑わいでした。

 

nu.norm 世田谷通り沿い店

布おむつを気軽にレンタルできるヌノーム。届けてくれて回収もしてくれるので楽ちんです。インタビュー・レポート記事を掲載中。紙おむつとの併用プランも。

 

産後ドゥーラ 今利由季

産後の暮らしをサポート!編集部スタッフのレポート公開中。産後すぐの家事や育児をサポートしてもらうことで、ぐっと楽に。

地域の子育て事情にも詳しいスタッフがいる不動産屋さん

大きな決断となる家探し。予算や広さ、駅からの距離など、こちらの要望を親身になって聞いて、提案してくれる不動産屋さんに相談したいもの。さらには、その街の様子や雰囲気も事前に知ることができるとありがたいですよね。

 

深大寺のだるまをヒントにしたキャラクター「ぱんだるま」が目印の渋谷不動産エージェントは、調布駅東口すぐにある不動産屋さん。調布市内または近隣に在住のスタッフも多く、調布の街の生活情報にとっても詳しいんです!

 

「転勤で調布辺りに引っ越しを考えているけど、どんな街なのかな?」

「調布市内で住み替えしたいけど、あそこの学区はどんな感じ?」

「美味しいパン屋さんが近くにあるといいなあ」

 

他にも、近くの幼稚園や小学校のこと、地元の人おすすめのお店など、調布に根差した不動産屋さんだからこその情報も聞けるかもしれません。家族構成やライフスタイルまで丁寧にヒアリングして、物件を提案してくれます。

 

「家探しは慣れなくて、分からない事が多いと思いますから、どんなことでも遠慮なく聞いてください。賃貸でも分譲でも物件の大小に関わらず、ご満足いただけるよう丁寧に対応いたします」と、コンサルティング事業部の菱川和夏子さん。子連れでも相談しやすいようキッズルームもあるので、引っ越しを検討中の方はぜひ気軽にご相談ください。

 

そしてさらに、いつも楽しいイベントやキャンペーンを数多く企画している渋谷不動産エージェント。夏に向けてフォトコンテストが始まります!詳細はこちらから。

移動式えねこや お披露目会

3月にコサイトニュースでご紹介した「移動式えねこや」のクラウドファンディングは、無事に目標額を達成!4月中に複数回のワークショップを重ね、ついに完成しました。

 

「えねこや」とは、太陽光パネルと蓄電池、暖房にはペレットストーブを導入するなど、まさに自然のエネルギーだけで心地よく暮らせる「家」のこと。調布市深大寺にある一般社団法人えねこや(外部リンク) では、「えねこや(エネルギーの小屋)」を地域に拡げ、「地球にやさしい暮らし」の提案と「自然災害にも負けないまちづくり」を目指して活動しています。

 

4月27日土曜日の午後、調布市深大寺にある「深沙の杜」に「移動式えねこや」がついにお目見え。クラウドファンディング支援者や協力者などが集まって、お披露目会が行われました。

小屋床面積は2.07m☓3.55m=7.34㎡、およそ4.4畳ほど。キャンピングトレーラーとして登録されます。屋根は調布未来のエネルギー協議会が提供した太陽光パネルが4枚。木製サッシ、無電力ペレットストーブも搭載しています。構造材には多摩産の杉材が使われ、屋外屋内天井の塗装は柿渋を使用。車で牽引して移動することができます。

「多くの皆さまの協力がなくては、できませんでした」と話すのは、一般社団法人えねこや代表の湯浅剛さん。小雨降る少し寒い日でしたが、暖かいおしるこや、野草をふんだんに使った料理が振る舞われ、参加者は「移動式えねこや」を囲み、完成を喜び合いました。

今後は、5月11日(土)に調布駅前広場で行われるアースデイや、6月1日(土)に調布市役所前庭で行われる「調布市環境フェア」などに登場する予定。ゆくゆくは、貸し出しに対応する予定もあるとか。

 

完成した「移動式えねこや」が気になる!ひと目見てみたい!という方は、ぜひお出かけください。

 

 

10連休を調布で遊ぶ!お出かけ情報

巷ではいよいよ10連休に突入しますね。あえて地元で過ごすという子育てファミリー向けのお出かけ情報なら、コサイトのコラム「おでかけ日和」をぜひ参考にしてくださ〜い。

 

いずれもコサイト編集部スタッフが、実際に子どもを連れてお出かけしたレポート記事です。少し前の物も含めてあらためて参考にご覧ください。

※最新の情報は直接施設などにご確認の上、おでかけくださいね。

 

調布のプチ京都?木陰&室内でゆったり〜調布市実篤公園〜

今日は1日乗り物三昧!調布市ミニバス北路線

つつじケ丘と神代団地内の公園めぐりと春の野川遊び

空と芝生とカフェと〜京王多摩川駅周辺〜

わき水で水遊び!子どもと一緒に夏を満喫〜野川公園〜

手ぶらで楽しめる!親子でスポーツ&銭湯〜柴崎周辺〜

親子3代で春を満喫♪京王多摩川駅近の欧風庭園

「見たい」「知りたい」が、かなった日

2020年から導入される、小学校の新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」をうたっています。その土台となる「好奇心」は入学前の幼児期に、しっかり育んでおきたいものですね。

 

子どもの「これ何だろう?」という疑問や気付きは、まさに「好奇心の芽」。それをいかに育てていけるかは大人の関わり方次第でもあります。調布市にあるパイオニアキッズ菊野台園では、そんな子どもたちの「知りたい」気持ちに寄り添う保育を実践。このコラムではそんな様子を5回にわたってご紹介し、ご家庭でも参考になるような、対話のヒントをお伝えしてまいりました。

 

多摩川の水はどこへ行くの?

 

コラム初回2回目でご紹介した「水」の活動も昨年春から始まってそろそろ1年。園の近所を流れる野川でお散歩をするうちに「この水はどこから来たのかな」という素朴な疑問から、水源の一つである「カニ山」や「都立農業高校の神代農場」、国分寺の水源にまで足を伸ばしたり、野川が流れ着く先の多摩川(合流する二子玉川あたり)へ出かけたりするうちに…

 

「多摩川の水はどこに流れていくの?」

 

そんな声が上がるようになりました。調べてわかったことは「多摩川は海に続いている」こと。

 

「砂浜があるのかな?」

「海と川はどんなふうにつながっているのかな?」

 

知りたいことはたくさんあります。たとえば生き物の様子、川や海の広さ、砂浜や波はどうなっているのか…他にもいろいろ。多摩川の河口といえば調布からはかなり距離があります。でもやっぱり「見てみたい!」という強い気持ちは揺らぐことがありません。先生たちは子どもたちの思いを受け、多摩川河口へ出かけることになりました。

 

見たことがないほど広い「多摩川」

 

保育園から京王線に乗り「京王稲田堤」駅でJR南武線に乗り換えます。終点の川崎駅で、京急大師線に乗り、4駅目にある「東門前駅」で下車。多摩川方向へ歩いていきます。

土手の手前に、多摩川の案内図を発見!一同テンションがあがります。「ここが調布で、ここが前に行った野川と多摩川が合流する二子玉川で…」と指さしながら話す先生。ずっと調べてきた多摩川のことだから、子どもたちの目はキラキラ。

▲ついにここまで来た!先生たちも嬉しそう。

 

 

土手を上がると、そこにはこれまで子どもたちが見たことのないほど「大きな川」がありました。

 

先生「潮の匂いがするような気がしない?」

子ども「う〜んと、ちょっぴり感じる!」

子ども「うわ〜もうここが海なんじゃない?」

先生「ふふふ、広いけれどまだ川ですよ」

子ども「これ何かなあ?」

先生「大師の渡しって書いてある…ここには昔、向こう岸に渡る舟の船着き場があったみたいね」

子ども「わかった!まだ橋がなかったから、舟で渡っていたんだ!」

 

 

さあ、ここから河口までは3キロの道のりです!多摩川の右岸(川崎側)をひたすら進むのです。

 

▲「水の活動」にずっと同行している光橋翠さん。

 

大規模な土木工事が行われていて、機材などがたくさん置かれている河川敷は、子どもたちが知っている多摩川とはずいぶん違う様相です。同行の翠さんは「工事をして人間は便利になるけれど、自然は壊れるね」と子どもたちに語りかけます。現実もしっかり見て、考えてほしいという思いもまた伝えていきたいことですね。

 

 

河口まで2.5キロのところまでやってきました。

「あ!飛行機だ!」

遠くに羽田空港が見え、飛行機が次々と離発着しています。

 

 

河口周辺の生き物たち

 

河口付近の生き物たちについての案内板を見つけました。

子ども「ここにもオナガガモがいるんだって!」

先生「今日、会えるかなあ」

 

いつもの野川と今日の多摩川ではずいぶんと環境が違うようだけれど、日頃から親しんでいる野鳥の姿も見ることができるなんて、自分たちが知っている野川や多摩川との「確かなつながり」を感じます。

 

ヨシ原とトンビとキンクロハジロと

 

堤防の向こう側にはヨシ原が広がります。

 

 

 

トンビが低空で飛び交っています!遠くに見える水鳥は…近くでカメラを構えている男性に聞いたところ「あれはキンクロハジロだよ」と教えてくれました。

▲堤防には河口までの距離が100mごとに表示されています。

 

あと1.6キロで河口というところまで来たあたりにある公園に「展望台」がありました。「わ〜い!」と、思わず駆け上がる子どもたち。

 

▲公園の広場では思い切り走り回る子も。

 

保育時間内に遠出をしている関係で、あまり時間はありません。河口目指して再び歩き初めました。道路の表示には「この先行止まり」と書かれています。

 

 

海…だ?

 

ようやくあと1キロのところまで来ました。道幅も少しずつ狭くなっています。目指す「行止まり」はどんな感じなのか、期待が膨らみます。

 

 

 

このあたりは、コンクリートの堤防もなく、美しいオナガガモの美しい姿が見えました!河原の木にはスズメとシジュウカラも。たくさんの野鳥に会えたことはすごく嬉しいのですが、残念だったのはゴミがたくさん落ちていたこと。子どもたちも複雑な表情です。いつもなら率先してゴミを拾いますが、時間が足りずあきらめました。

 

そしていよいよ河口まであと400メートル。ヨシの間に見える河原は細かい砂のような感じです。

 

子ども「海が近いのかもしれない!」

 

進んでいくと…この日のゴール地点である「行止まり」が見えました!やっと多摩川河口に到着です。

 

 

海と川の境目はどこ?

 

子どもたちは「わ〜海だ!」「やったやった〜♪」と大興奮…ではありませんでした。表情からは

「ふう〜ん」

「海…か?」

という、そんな感じにも見えます。ここまで歩きながら見てきた広い川幅がもう少し広がっただけのようにも思えます。でも確実にそこから先の海は広くて、やっぱり海なんだと思えた子もいたかもしれません。

 

子ども「海なのかな」

子ども「波の音がするよ」

子ども「どこまでが多摩川なの?」

 

ぽつりぽつりと子どもたちの口から言葉が出ます。ゴールである多摩川右岸の突端には小さい小屋が一つ。そこから見える「海」は子どもたちが当初イメージしていた、いわゆる海水浴場のような典型的な「海」ではありませんでした。

 

▲海側からの小さな波。

 

翠さんの発案で、多摩川右岸の突端に子どもたちが一人ずつ交代に立ち、河口の先に広がる海を眺めることにしました。それぞれ、どんな海が見えたかな。

 

 

多摩川の出口を、自分の目で確かめた子どもたちの表情は満足そう。寒くて大変だったけれど、来ることができてよかったね。帰り道、カワウやコサギ(写真下:よく見ると黄色い靴下をはいていますね!)にも会うことができました。

 

 

今日行ってみてどうだった?

 

電車を乗り継ぎ、保育園に戻ったのは夕方近く(途中、公園でお弁当を食べました!)。園に戻っておやつを食べた後、「振り返りの会」がありました。

 

先生「今日は、行ってみてどうでしたか?」

子ども「オナガガモがたくさんいてびっくりしました」

子ども「トンビが見られてうれしかった」

子ども「貝殻があってうれしかった」(拾うことはできませんでしたが)

子ども「野川にはコサギがいるけど、海にもいるとは思わなかったから、びっくりしました」

子ども「飛行機が飛ぶところが見えてよかった!」

 

 

先生「いろんなものが見られてよかったよね。海はどうだった?」

子ども「波のかたちが、かいだんみたいに…だんだんになってた!」

子ども「砂浜があったから海がちかいとおもった」

子ども「思ったより、川が大きかった」

先生「野川とは違って広かったよね〜」

 

 

子ども「野川にあるのは石で(今日見た)多摩川にあるのは…砂みたいだった」

先生「海が近いから、砂みたいだったのかな」

子ども「もっとむこうには工場があった!」

子ども「むかしは舟があったんだよ」

先生「向こう岸に渡る舟があったと書いてあったね」

 

最初はかに山で湧き出した水が野川に流れて、多摩川に流れてどんどん流れが大きくなり、やがて海に流れ出て行く。子どもたちは1年を通して水がどこをどんなふうに流れていくのか、行って見て、感じることができました。

 

この日最後に、保護者の方たちがお迎えにくるまでのひととき、みんなは絵を描きました。

 

 

1年をかけて水を通した活動をしてきた子どもたちも3月には卒園です。多摩川の河口まで行ったし、やることやりきったと思ったら…

 

子ども「こんどは、多摩川の始まりのところに行ってみたい!」

 

そんな声が上がりました。多摩川の源流をたずねて笠取山へ?それはさすがに大変なのではと思いましたが、保育園の先生たちはこう言うのです。

 

「河口に行ったら源流にも行きたいよね。じゃあ…考えてみましょう」

 

これには驚きました。子どもの「やりたい」気持ちにできるだけ応えたいという心が伝わる一言ですね。そして後日、笠取山にも近々出かけることが決まったとのこと。

 

4月からは1年生。学校での生活は保育園のそれとはずいぶん違うかもしれません。けれどここまで培ってきた「学ぶ力」「考える力」は決して無駄にはならないはず。ますます楽しい小学校生活になりますように。(撮影・赤石雅紀 取材・文 竹中裕子)

子どもが参加できるワークショップも「移動式えねこや」

みなさんは「えねこや」をご存知ですか?

「えねこや」とは、太陽光パネルと蓄電池、暖房にはペレットストーブを導入するなど、まさに自然のエネルギーだけで心地よく暮らせる「家」のこと。調布市深大寺にある一般社団法人えねこや(外部リンク) では、この「えねこや(エネルギーの小屋)」を地域に拡げ、「地球にやさしい暮らし」の提案と「自然災害にも負けないまちづくり」を目指して活動しています。

▲深大寺にある「えねこや」。団体の活動拠点になっています。

そしてこのたび「移動式えねこや(動くおうち)で、地球にやさしい暮らしを提案したい!」という思いから、太陽光発電パネルと蓄電池で電気を自給自足する木製の移動式えねこや(トレーラーハウス)製作のプロジェクトが進行中。クラウドファンディング実施中です。

 

今後は、4月の週末に数回、深大寺の境内(深沙の杜)にて小屋づくりワークショップを開催予定。参加者の皆さんと楽しく製作しながら4月末の完成を目指します。楽しい活用のアイデアも一緒に考えていけたらいいですね。それはたとえば「えねこやカフェ」だったり「えねこやギャラリー」だったり「ワークショップのスペース」だったり…。自然エネルギーで蓄電した電池で災害時にはスマートフォンの充電だってできますから、災害時の活用法もいろいろありそう。

「子ども達の未来のために、CO2の排出量を抑える『脱炭素社会』の実現は、待ったなしの課題です。世界が再生可能(自然)エネルギーに大きくシフトしているいま、私たち一人ひとりには何ができるのでしょうか?楽しみながら自分の暮らし方を変えていく、移動式えねこやがそのヒントになることを願っています」(えねこやメンバー・菅野千文さん) 

クラウドファンディングでは、「移動式えねこや」の製作費の一部(木製小屋部分の材料費)をサポートすることができます。募集期間は3月30日まで!

●問い合わせ

一般社団法人 えねこや 代表・湯浅 剛

〒182-0011 東京都調布市深大寺北町2-28-6(株)アトリエ六曜舎内

TEL:042-483-8686  / FAX:042-444-7071

 

お花のある私のお部屋 フォトコンテスト開催

調布エリア在住のスタッフが多く、地域の子育て情報などにも詳しい「渋谷不動産エージェント」。

現在、フォトコンテストを開催中です!テーマは「お花のある私のお部屋」。お花は生花に限らず、プリザーブドフラワーやドライフラワーなどでもOK。応募はSNSへの投稿なので、とても簡単です。優秀賞の方にはペアのシネマチケットプレゼント!ぜひ春らしいお部屋の写真を応募してみて下さい♪

詳細は渋谷不動産エージェントのWebサイトをご確認ください。

また、カフェaonaのお食事券プレゼントキャンペーンも、好評実施中。調布駅東口すぐにある渋谷不動産エージェントの店舗に来店、もしくは物件を内見すると、「aonaお食事券」がもらえます。引っ越しシーズンで、新居を探している方も多いのでは?4月30日(火)までのキャンペーンですので、この機会をお見逃しなく!