困ったときの「子どもごはん」レシピ3

コサイトでは、調布市内の認可保育園「パイオニアキッズ」で提供している給食をご紹介しています。連載4回目は「発酵食」や「干し野菜」がテーマ。手前味噌は作れなくても、日々の食事に上手に発酵食などを取り入れていけたらいいですね。1品でもぜひ参考にしてくださいね。

 

発酵食品を毎日の献立に

・たらの塩こうじ焼き

・豚肉厚揚げ里いもの煮物

・小松菜のごま納豆あえ

・まいたけ大根のりの味噌汁

・五分づきご飯

・くだもの

 

 

たらの塩こうじ焼き

材料(1人分)と作り方

たら 1切れ

塩こうじ 20グラム

油 少々

1 オーブンを200℃に予熱する。

2 クッキングシートに油を敷き、たらを並べる。

3 たらの上から塩こうじをかける。

4 20分焼いて完成。

 

豚肉・厚揚げ・里芋の味噌煮

材料(1人分)と作り方

厚揚げ 8グラム

里芋 10グラム

人参 10グラム

しいたけ 5グラム

豚肉 15グラム

こいくち醤油 0.8グラム

味噌 1.5グラム

三温糖 1 グラム

1 厚揚げ、里芋、しいたけを一口大に切る。

2 人参を乱切りにする。

3 鍋に人参、里芋を入れ、水100cc(分量外)でやわらかくなるまで煮る。

4 厚揚げ、しいたけ、豚肉を加えて、豚肉に火が通ったら調味料を加え、ひと煮立ちさせる。

 

小松菜のごま納豆あえ

材料(1人分)と作り方

1 小松菜を1センチ長さに切る。

2 もやしはできるだけ小さく折り、納豆と絡みやすくする。

3 ボウルにひき割り納豆を入れる。

4 小松菜、もやしを下ゆでし、水気をよくとり、納豆の入ったボウルに入れる。

5 しょうゆ、ごまを加えてよく混ぜたら完成。

 

まいたけ・大根・のりの味噌汁

材料(1人分)と作り方

まいたけ 8グラム

大根 15グラム

のり(きざみ) 適宜

いりこ(粉末)…いりこ5尾分

昆布だし 80グラム

味噌 2グラム(※)

赤味噌 1グラム(※)

※味噌は合わせて小さじ1/3

1  鍋に昆布だしと粉末のいりこだしを入れる。

2 大根0.5〜1センチほどのサイコロ状に切り、まいたけは食べやすい大きさに切る。

3 鍋に大根、まいたけを入れて煮る。

4 火が通ったら、味噌、赤味噌を入れて、ひと煮立ちさせる。

5 食べる直前におきざみのりを入れて完成。

 

●塩こうじの作り方

材料(作りやすい分量)

米こうじ 100グラム

水 150cc

塩 10グラム

 

作り方

1 水を鍋に入れて火にかけ、60℃〜70℃にする。

2 乾燥米こうじを炊飯器に入れる。

3 そこに60℃〜70℃に熱した湯を加える。

4 ふたをして30分間保温する。

5 きれいなボウルに移し、塩を加えて混ぜる。

6 粒が柔らかくなったら完成。

密閉された容器に入れ、冷蔵庫で約6カ月保存ができます。

 

春から気分一新! 暮らし方、変えてみる!?

ただいまコサイトマガジン2020年4月号を配布中!
今回の特集は「防災」と「新生活」。その内容をちょっとだけ紹介しますね♪

(「コサイトマガジン」でご紹介した一部のイベントが感染症対策のため開催中止となりました。お出かけ前に公式サイト等をご確認くださいますようお願いいたします。)

春から気分一新! 新生活特集
▲調布市子ども生活部の窓口や子ども家庭センターすこやか、児童館・図書館など市内の子育て関連施設や調布駅近くの親子カフェaonaで配布しています。

見つけよう! 私らしい暮らし方

もうすぐ新年度。いろいろな変化が訪れる季節ですね。今回は、コサイトに掲載中の情報の中から、新生活に役立つ情報や子育て中のママに便利なサービスをピックアップしてみました♪

 

●“ちょっとした困りごと”をサポート

ぬいもの代行や家事代行、講習会など「てづくり倶楽部 おたすけママ

 

●ママの「働きたい!」を応援

子連れで就職相談ができる「調布国領しごと情報広場マザーズコーナー

 

●楽ちん布おむつライフ♪

布おむつ・トレーニングパンツのレンタル専門店「nu.norm世田谷通り沿い店

 

●物件情報も地域情報もお任せ

子連れ歓迎! ママ目線の物件探しをお手伝い「渋谷不動産エージェント

 

●今日はカフェで夕食!

16時以降の親子でお得なメニュー♪ カフェaonaの「 帰ったらお風呂だけセット」

 

●お部屋の模様替えで気分一新

自然素材で作られた家具や雑貨が多数「インテリアショップKAJA調布店

 

●自分で選べる多様な働き方を提案

“はたらく”を考える座談会を定期開催「非営利型株式会社Polaris

 

生活リズムや環境が変わる春先は疲れがたまりがち。誰かを頼ったり、いろいろなサービスを活用したりして、上手に乗り切りましょう!

 

新年度が始まる前に防災対策もチェック!

今回のもう一つの特集テーマ「防災」については、こちらのレポートもご覧くださいね♪
↓↓↓
あなたの「防災力」大丈夫?子連れで備える風水害

 

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調布, 子育て, 子連れ

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入園・入学の準備はいかが?

4月からの新年度に向けて、そろそろ準備を始めている方も多いのでは?

コサイトに掲載中のなかから、入園・入学・進級の準備に役立つ情報をまとめました♪

 

布ものグッズの準備に

●ぬいもの代行や家事代行でママを応援

ネットから見積もり・相談できる「てづくり倶楽部 おたすけママ

 

●仙川のオシャレなカフェでミシンカタカタ♪

ミシンのレンタル利用ができる「ミシンカフェ&ラウンジnico

 

●ちょこっと縫いたい・教わりたい!にも対応
通園・通学用品作りも習える。完全予約制で1時間単位で利用できる「洋裁教室 K sewing

 

●迷ったら知識豊富なスタッフに相談

初心者からベテランまで通う手芸専門店「マーノ・クレアール 調布パルコ店

 

●お店で材料を選んで通園・通学用品のオーダーも

品揃え豊富で会員サービスも充実「クラフトハートトーカイ イトーヨーカドー国領店

入園入学グッズ, 通園通学用品オーダー

 

特別な日を演出

・おしゃれな写真スタジオで卒入園・卒入学の記念撮影「Irodori Studio

 

・いつもの街で上質な時間を「調布クレストンホテル

 

・駅近で便利! プライベートサロンでヘアメイクから着付けまで「媛~en~

 

・思い出の写真を”遊べる記念品”に「シャフト株式会社(オリジナルグッズ製作)

 

・センスが光るセレクトショップ「aona shop (カフェaona内)

▲ aona shopで大人気のコサージュ。売り切れたらごめんなさい!

 

入園・入学前後のお悩み相談

幼稚園入園式 泣いてママから離れない子どもへの接し方

 

・「入園後、風邪をひいてばかり…」(子育てお悩み相談室)

 

「小1プロブレム」が心配です」(子育てお悩み相談室)

 

入園・入学のとき、どうだった? (編集部員のブログから)

・筋金入りのイヤイヤ娘が!!
わが家のイヤイヤ大魔王

 

・親子ともに手探りの園生活
はじめての幼稚園、1学期を終えて

 

・家と保育園とのギャップにビックリ!?
保育参加 子どもの新たな一面に冷や汗

 

・見つからないように物陰からこっそり
毎日探偵気分?! 新一年生登下校の見守り

 

・ママは不安でいっぱいだったけど
ドキドキの1年生、無事クリア!?

入園・入学に向けた準備って、なかなか大変ですよね。何か忘れていないか、親もドキドキ…。
子連れでお買い物の途中、調布市周辺で授乳・おむつ替えスペースやキッズトイレを探すなら「赤ちゃんおでかけ安心まっぷ」が便利! ぜひ使ってくださいね♪

【新着】まち情報 2020年1月公開!

コサイトでは、毎月たくさんの新着情報を掲載しています。いずれも編集部スタッフが足を運んで取材した情報。調布市内だけでなく、千歳烏山、芦花公園エリアにも足を伸ばしてまいりました。参考にしてくださいね!

 

イトーヨーカドー 国領店 3F 「なかよしのもり」

子連れでお買い物にうれしい遊び場。赤ちゃん休憩室も。

 

放課後デイサービス といろ 調布ヶ丘ルーム

新規オープン。「十人十色に輝かせる」を目指した療育を実施。

世田谷文学館

京王線「芦花公園駅」下車。リニューアルしたライブラリーは必見。

 

MUKU

木のおもちゃがずらり。買いやすい価格帯のものもあります。

 

ショコラティエ ミキ

週2日だけオープン。千歳烏山駅近くにあるチョコレート専門店。

 

K- Stunt Studio/Kozy Stand Coffee

多世代が利用できるダンスやピラティスなどのプログラム&カフェ!

 

アンデルセン仙川店

オリジナル発酵種を使った「ファーマーズシリーズ」をどうぞ♪

 

仙川カルチャーセンター

子どもから大人まで、仙川での習い事はこちらをチェック。

 

one’s仙川店

四季折々のライフイベントに合わせた雑貨が充実しています。

 

siphony coffee

サイフォンで淹れるスペシャリティコーヒーを堪能!

 

stella+

調布駅ほど近くにオープンした、まつげ専用のプライベートサロン。

 

ななつのこ

誰もが利用できるコミュニティカフェ。子連れ大歓迎♪イベントも。

 

マリアの園の幼稚園「こどもまつり」がスタート!

晃華学園マリアの園幼稚園では、今年も園児さんやそのご家族がとても楽しみにしている「こどもまつり」が行われています。2020年のテーマは「こころをひとつにレッツトライ」と題して開催。2月8日の展覧会を取材しました。

 

この日午前中は在園児さんとそのご家族が楽しむ時間。幼稚園の入り口では園長の小田伴子先生は家族で訪れる園児さんたちを、一人ひとり丁寧に出迎えます。

 

「今年の展覧会では、縦割りのグループで協力しあって作り上げた作品が見どころだと思います。日頃から縦割りでの保育は定期的に行ってはいるのですが、展覧会前に縦割りグループで集中的に保育を行ったのは初めての取り組みです。年上の子どもたちが年下の子どもたちと力を合わせて作ったのは、遊べるおもちゃ。来週水曜日(12日)にはそのおもちゃを使ってゲーム大会も予定しているんですよ!」(小田先生)

 

 

会場内では、すでにたくさんの親子が作品を楽しんでいました。

それぞれのお部屋は学年ごとのクラスの展示のほか、縦割りグループの作品も1つずつ展示されています。たとえば「さかなつりゲーム」「まとあて」「ピンボール」「タワーゲーム」など。どれも大きな作品で、子どもたちが協力しあって作り上げた様子が目に浮かぶようでした。

共同で作品を作るプロセスでは、いろいろなアイデアを出したり、工夫をこらしたり。異年齢のチームで取り組むからこそ、年長の子どもたちが年下の子どもたちを上手にフォローしたり、リードしたりする場面もあったとか。それぞれが少しずつ成長できる機会だったかもしれません。そして、そんな子どもたちの成長を喜ぶ園長先生をはじめとする先生方の様子からも、園のあたたかなムードが伝わってくるようでした。

 

園内のホールでは、保育の様子を映像で紹介するコーナーや、展示されている織物の制作体験コーナーなどもあって、ゆっくり過ごせる配慮もたくさん。

 

「こどもまつり」は、2日目12日(水)は展示していた作品で実際に遊ぶ「ゲーム大会&喫茶店&映画会」。13日(木)は縦割りチームや学年で練習を積み重ねてきたうたを発表する「まりあのそのコンサート」が予定されています。

 

抜群の自然環境に恵まれ、預かり保育なども充実をはかっている「晃華学園マリアの園幼稚園」について、詳しくはまち情報もご覧ください。

 

楽しい!子どもと「食しごと」 寒仕込み・干し野菜 

調布市にある認可保育園「パイオニアキッズ」では、これまでのコラムでもご紹介してきたように保育の中に日本の暦「二十四節気七十二候」を取り入れています。

 

たとえば子どもでも理解できるように絵本なども使って、四季折々の行事や旬の食物、気候の特徴などを、先生と子どもたちが一緒に調べたり楽しんだり。季節ごとに行っている「食しごと」もその一つ。「食しごと」とは、たとえば梅雨時に「梅」を漬けたり、寒い時期に味噌を仕込んだりする風習のこと。日本の食に根付いた文化です。

 

みんなでチャレンジ「手前味噌」

 

1月に入り寒さも本格的になってきた頃、「パイオニアキッズつつじヶ丘園」では「味噌の寒仕込み」に挑戦することになりました。大人にとってもハードルが高そうに思える味噌作り…子どもたちにできるかな?

そんな心配は無用でした。子どもたちは当然「できる」と思っているし「やってみたい」と心から思っている様子。ゆきの先生と子どもたち(4歳児クラス)はこれから取り組む「味噌作り」に向けてああでもない、こうでもないと話し合いをしています。

 

 

全員で、味噌づくりに必要な材料や道具を確認しました。

 

「こうじ、だいず、みそだる、しお、なべ」

材料は多種類なのかと思いきや、意外にシンプルですね。

 

寒い時期に仕込むから「寒仕込み味噌」。味噌はいつ仕込んでもいいそうですが、時間をかけてじっくり発酵させたほうがより美味しくできあがるということで「寒仕込み」が一般的です。

 

さあ、早速「食しごと」に取り掛かります。

▲エプロンと三角巾、マスクも忘れずに。

管理栄養士のめぐみ先生から、味噌作りの手順について少し説明がありました。

「大豆をつぶして、塩と麹を混ぜ合わせて作ります。大豆はやわらかく指でつぶせるようになるまでゆでてからつぶしますよ」

早速大豆をゆで始めました。大豆は1キログラム。

「ぶくぶくしてこないなあ」

「今、何度ぐらいだろう?」

「測ってみようか…(温度計を鍋にさしこみ)62度。ぶくぶくすることを『ふっとう』っていうの。100度になるとふっとうするのよ」(めぐみ先生)

「ええ〜?ひゃくど!!あつすぎるぅ!」(すごく盛り上がる)

 

熱々になるには、もう少し時間がかかりそうですね。お鍋の番はのりこ先生にまかせて、次の作業に移りましょう。

 

続いて登場したのは麹です。1キログラムの麹に塩は400グラムほど。ボウルの中で手ですり合わせるようにして混ぜます。

 

子どもたち一人ひとり順番に、塩と麹をすり混ぜます。大胆にすりすりできる子もいれば、遠慮がちな子もいます。

 

「よく混ざったから、ここに種味噌を入れま〜す。なんで入れるかわかるかな?この種味噌はみんながいつも食べているお味噌。この出来上がった味噌の力を借りて、美味しいお味噌になるのよ」(めぐみ先生)

家庭でヨーグルトを作るときにも、市販のヨーグルトを種にしますね。味噌も同じことなのだそう。

 

「じゃあ、麹と種味噌を混ぜますよ」

 

「わあ、おみそのにおいがする〜!」

「おしょうゆみたいなにおいだよ」

「味噌おにぎりのにおいがする、おいしそう!!」(パイオニアキッズではおやつの味噌入りおにぎりが人気なのです)

 

食しごとはそのプロセスで感じることがたくさんあります。たとえば茹でたての大豆から立ち上がる香り、たね味噌の香り、混ぜるときの独特な手の感触…。

大豆のお鍋もそろそろいい感じにゆで上がったようです。手でもつぶれるぐらいの柔らかさになったことを確認して、ザルにあげました。

▲ザルにあげて湯をきります。

ふたたび鍋に戻した大豆を、マッシャーでつぶします。これはもう総力戦!かなり力のいるお仕事です。

よくつぶしたら、種味噌をまぜた麹を加えて…。

 

この段階で匂いを確認!「わ〜すごいにおい!」

さあ、いよいよ混ぜますよ。よく手を洗った人から順番に混ぜました。よく混ざったら、味噌玉を作ります。

たくさんの味噌玉ができたところで、満を持してパイオニアキッズつつじヶ丘園が開園以来使っている「味噌だる」が登場!

「味噌玉をこの中に少し強くたたきつけるように投げ入れますよ。やってみようか」(めぐみ先生)

初めてのことで子どもたちはすごく慎重に「ぽん」と入れたり、強くと言われたので思い切り投げたらそのまま先生のエプロンに着地してしまったり。加減って難しいですね。

味噌玉が全部入ったら、手で味噌の表面をぎゅっと押し付けて平に。叩きつけるように味噌玉を入れるのも、できるだけ空気を抜くための作業です。ラップをかけてその上に重石を置いたらできあがり!

 

夏越しの場所は…?

 

寒仕込みの味噌はじっくり発酵させるため、夏を越すまで冷暗所に保管します。

 

「この味噌だる、どこに置いたらいいと思う?日があたらない、風通しのいい、涼しいところがいいんだけれど…」(ゆきの先生)

何でも子どもと大人が一緒に考えるのがパイオニアキッズ流。

「えーとお部屋の近くのところ」

「でもあそこは涼しくないよ」

「じゃあ、玄関のところの棚はどうかなあ」

「だれかがぶつかったら危ないよ」

頭をひねって一生懸命考え中。ああでもないこうでもないと議論は白熱!最終的に、食堂横にある給食サンプルを置く棚の下にちょうどいいスペースを見つけました。

野菜や果物を「干す」とどうなる?

保育園では果物や野菜を干して保存する「食しごと」もしています。実は取材した日の20日ほど前に、切り干し大根を作ったのだそう。近所の農園で収穫させてもらった大根を、ピーラーで削り、ザルにのせて天日干ししておいたものがこちら!

 

野菜は干すことで保存もきくし、旨味も増します。生のときとは香りも違いますね。この切り干し大根は近々、園の給食の煮物に変身する予定です。

「実は一部の大根はまるごと干してあるんですよ。漬物にも利用できるのですが、今回は干して旨味が凝縮された干し大根を、豚汁などに使おうかなと思っています」(めぐみ先生)

「今年は干し柿にも挑戦しているんです。これはもう私自身の興味もあって…(笑)食べるのが楽しみです!」(のりこ先生)

 

季節ごとの「食しごと」。実は先生たちにとっても「初めて」の体験だったりすることも多いのだそう。経験がなくてもちょっと調べてみると「これならできそう」というものもきっとあります。親子の楽しみとして手軽なものから「食しごと」にチャレンジしてみてはいかがでしょう?

▲軒先に吊るされた大根たち。
▲そろそろ食べられそうな干し柿。

発酵食品を食べよう

 

たとえば味噌や納豆などの発酵食品はパイオニアキッズの給食でも積極的に取り入れています。今回の「手前味噌」もいずれは給食に使われる予定だと言うから、楽しみ!

 

取材した日の給食も、発酵食品がたっぷりでした。

 たらの塩こうじ焼き

 豚肉厚揚げ里芋の味噌煮 

 小松菜のごま納豆あえ

 まいたけ・大根・のりの赤だし味噌汁

 五分づきご飯

 

たらに使っている「塩こうじ」も手作りです!納豆の和え物は子どもたちにも人気です。味噌汁に「焼きのり」を入れるのは手軽に乾物を利用する知恵ですね!これは家庭でも真似ができそう。たとえば味噌や梅干し、乾物などは上手に食生活に取り入れていけたらいいですね。

 

愛情たっぷりの給食を今日も美味しくいただきました。

 

毎日のように口にしている味噌汁も、実は丁寧に仕込んだ味噌を使っていることに気づけたら、子どもなりに感じることもありそうです。手軽にできるものを探して、家庭でもたまには「食しごと」を親子で楽しんでみませんか。(撮影・赤石雅紀)

 

 

 

調布の子ども・若者をサポート「ここあ」

家庭の事情などにより、高校進学や就職をあきらめてしまう子ども・若者を支援している場所が調布市内にあるのをご存知ですか。調布市の委託を受けて社会福祉協議会が運営している「ここあ」という事業です。

▲ここあを運営している、スタッフのみなさん。

 

調布駅近くの総合福祉センター5階にある「ここあ」は、子ども・若者を支援するための相談や居場所、学習支援事業を行っています。学習支援事業では、中学生1人に対して学生ボランティアがマンツーマンで高校進学に向けて学習をサポート。感覚が過敏だったり、コミュニケーションがあまり得意でなかったりするなど子どもによって特性も多様ですが、一人ひとりに寄り添い、丁寧に対応しています。

 

現在(2020年1月)の学生ボランティアは登録者が90名。そのボランティアを束ねているのが、学習支援コーディネーターの西牧たかねさんです。西牧さんは調布市内の中学校教諭として長年のキャリアがあり、「ここあ」と市内中学校との橋渡し役としても活躍。実際、市内のいくつかの公立中学校とはきめ細かい連携が実現していて、子どもひとりに多様な大人が関わり、支えているケースも日々増えているところです。

 

「学習支援」は月・水・金曜日の18時から20時まで行われていて、利用は1日あたりおよそ20〜30名ほど。高校受験間近の中学3年生は週に1回の学習支援の他、週2日まで「自習」のため通うこともできます。対象は児童扶養手当や就学援助などを受けている中学生。経済的な事情などから勉強をあきらめかけていた子どもたちに、学習習慣がつくよう促し、高校進学に向けて丁寧に指導しています。

 

もう一つの事業が「居場所」です。総合福祉センターの一室が「居場所」となる部屋。

不登校やひきこもりのおおむね15歳以上の子どもが利用できる事業で、取材した日もソファでくつろぐ子、ボランティアとゲームを楽しむ子などそれぞれが思い思いに過ごしていました。年に何回かレクリエーションも企画していますが、大切にしていることはここが「日常の居場所」であること。

「家でもない、学校でもないもう一つの居場所があることが大事だと思って運営しています」(ここあ・田村敦史さん)

 

あれこれうるさく言われることもなく、そこにいていいという心地よさ。お菓子を食べたり、おしゃべりしたり、ソファで寝転んだり。

ゆっくり心と身体を休めることが、明日への力につながっていくのかもしれません。もちろん復学や高校中退予防のための学習支援も本人の希望を聞きながら行っています。

18時からの学習支援に向けて、同じ建物内の一室では準備が始まっていました。30分前には学生ボランティアが集合し、ミーティング。その後個別の学習支援を行います。少し年上の学生ボランティアとのおしゃべりを楽しみにしている子もいるとか。

また、進路指導についても丁寧に相談に応じています。学校とも連携し、その子やご家庭にとってより適切な進路になるよう心をくだいている「ここあ」。学習支援や居場所を利用する目的に限らず、調布市の「子ども・若者総合相談センター」として、随時相談も受け付けています。どこに相談していいのか迷ったときは、まずは「ここあ」へ。おおむね中学生以上の子ども・若者とその家族が対象です。電話や訪問などによる相談だけでなく、必要な支援機関の紹介等も含め、課題解決のためのサポートを行っています(すべて無料)。

 

お問い合わせ、ご相談は、電話042-452-8816、メールはcocoa@ccsw.or.jpまでご連絡ください。平日は10時から20時まで(木曜日のみ17時まで)。

 

あなたの「防災力」大丈夫?子連れで備える風水害(後編)

子連れだからこそ「準備しておきたい」防災グッズ

出前講座風水害編」に参加してわかったことは、災害時に大切なことは「自助」であり、いかに事前準備が大切かということ。

 

編集部スタッフもそれぞれ「持ち出し用防災リュック」や「備蓄食糧」などの準備をしているものの、本当にこれでいいの?と迷うことも。今回の勉強会では、参加者同士で話し合うことで、自分が気づけなかったことに気づける機会にもなりました。

 

また、大規模災害発生に備え「日常備蓄」を進めておくことの重要性を感じました。

「日常備蓄」は、あえて特別な準備をするのではなく、自宅で利用しているものを少し多めに備えること。日常の中で消費しながら、常に備蓄をしておくことで災害後も自宅で生活することが可能になります。自宅で避難生活を送ることを想定した「買い置き」も重要な災害対策だということを学びました。

 

 

また、今回の自主勉強会では市役所の方たちと災害時用に備えておきたいグッズについてもいろいろと意見交換ができました。その一部をご紹介しましょう。

 

▼マウスウォッシュ(歯磨きができないときに)

▼レスキューシート(防寒効果大とのこと!銀色のもの)

▼暇つぶしグッズ(折り紙、お絵かき帳など)

▼レジャーシート

▼使い捨てカイロ

▼マスク(感染予防) 

▼液体ミルク   など

 

暇つぶし用の折り紙などはスペースも取らないし、よさそうだねという話で盛り上がったり、レスキューシートは防寒力が高いというお話があったり。あらためて備蓄品や持ち出し用リュックの内容を見直す機会になりました。

 

勉強会参加者からはこんなアイデアや意見なども出ました。

 

東京マイ・タイムライン(外部リンク)を作成しておいた。

 

・避難所で配布されるペットボトルの水は、すぐに開封せずにとっておくとよい。避難所ではすぐに蓋をあけて飲んでいる人も多かった(調布市の担当者からも「水道が出るうちは水道水を飲み、いざという時のために命を守る水は取っておくとよい」というお話がありました)。

 

・避難時に使うことを想定して、登山グッズメーカーのレインコートを普段から使用している。防水性が高く、万が一雨のなか子連れで避難するとしても安心感がある。

 

・ペットボトルのお茶は常に箱買いし、備蓄している。

 

・「調布FM83.8MHz」の周波数をメモし、万が一の時にすぐに合わせられるようにしている。

 

・台風の直前に子連れで買い物に行ったらお店が混雑していて大変だった。日頃からの備えが大切だと痛感した。

 

・日持ちする食品や普段使っている生活用品は多めにストックして、古いものから使うようにしている。

 

・懐中電灯の電池や備蓄品の使用期限が切れていたことも…。定期的な見直しが必要だと思った。

 

・避難所を使う人のマナーも大切だと思った。ごみは持ち帰るかきちんとまとめるなど、翌日以降に小学生が気持ちよく登校できるよう、少なくとも原状復帰を心がけたい。

 

▲某スタッフの自宅玄関。持ち出し用リュックの定位置です。

 

まとめ

 

今回の講座を受けて「在宅避難」という選択肢があること、いかに事前の準備をし「自助」に備えるかが大切かということを学ぶことができました。

出前講座で使用したテキスト各種(「東京くらし防災」「調布市洪水ハザードマップ」「東京マイタイムライン」「日常備蓄で災害に備えよう」)については、調布市の総合防災安全課(042-481-7346~8)までお問合せください。在庫があれば、どなたでも手に入れることができるものです。気になる方はぜひチェックしてくださいね。

また、編集部では、今回の講座の内容をもとに、コサイト読者の皆さんとも防災について意見を交わす「リアルコサイトクラブ」の開催も計画しています。子育て中だからこその不安、準備しておきたいことなどはたくさんありますね。ぜひ同じ地域に暮らす人たち同士で情報を交換しあい、自分はもちろん家族や地域の命を守る「防災力」をいっしょに上げていきましょう!

 

「リアルコサイトクラブ」はコサイトのメールマガジン読者の「オフ会」です。興味がある、参加したいという方は、コサイトの最新情報を無料でお届けしているメルマガに登録してくださいね。

気になる! 子どもの習い事

コサイトマガジン2020年3月号配布中!

今回は編集部員が子連れおでかけコースを体験レポートする「おでかけ日和」と「子どもの習い事」を特集。その内容をちょっとだけ紹介しますね♪

コサイトマガジン2020年3月号~子どもの習い事特集
▲調布市子ども生活部の窓口や子ども家庭センターすこやか、児童館・図書館など市内の子育て関連施設や調布駅近くの親子カフェaonaで配布しています。

子どもの習い事
春から始めるなら、そろそろチェック!

コサイトには調布周辺の習い事情報を多数掲載中。スポーツ、英語、音楽、ダンス、アート、プログラミングなど、編集部員が1件ずつ丁寧に取材した情報です。見学や体験教室、短期講座などを上手に活用して、子どもに合う習い事が見つかるといいですね♪

 

●ヨーロッパ発・日本初上陸の英語教室

母語のように自然に英語を学べる「Kids&Us Tokyo Sengawa

 

●楽しみながら、のびのび表現!

子どもの「やりたい気持ち」に寄り添うアート教室「街のアトリエ1号室

 

●3歳から通えるピアノ教室

楽しく続けられるよう、優しく丁寧に指導「ぴあのぴのあ

 

●親子で楽しく音楽の基礎が学べる

少人数制で丁寧な授業が魅力「キッズ・ミュージックアカデミー

 

●小中学生向けプログラミング教室

英語を取り入れたユニークな授業。無料体験あり「IT KiDS 調布駅前校

 

●初心者でも野球の楽しさを実感!

ジャイアンツアカデミーのメソッドを基にした野球スクール「シミズオクト ベースボールアカデミー

 

●新スタイルの小中学生向け個別指導塾

タブレットを用いた学習で単元ごとの学習進捗や理解度を把握「河合塾GRIT 調布教室

 

●リズムにのってお友だちと楽しく踊ろう
子どもから大人まで通えるフラ教室。無料体験あり「ハーラウ オ ピリアロハ

 

●創業50年の老舗スイミングスクール

独自メソッドでベビー・キッズから成人レッスンまで「アクラブ調布

 

調布, 子供, 習い事

この他にも習い事情報を多数掲載中!

こちらもどうぞ。↓↓↓

子どもの習い事(スポーツ・芸術)

子どもの習い事(学び)

 

スイミングを習い始めた男の子の成長を追ったコラム密着!子どもスイミングと、幼児期からの英語教育の現場を取材した「こどもイングリッシュ」も参考にしてくださいね。

調布, 子ども, 習い事

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あなたの「防災力」大丈夫?子連れで備える風水害(前編)

ラグビーワールドカップで盛り上がった調布市の2019年。一方で忘れてはいけないのが、10月12日の台風19号の被害です。調布市内でも床上浸水128件、床下浸水85件、その他強風の影響などで24件(12月24日時点)という大きな被害があり「調布市始まって以来初」の避難勧告が発令されました。

 

この台風後、現役の子育てママであるコサイト編集部スタッフたちからは「これまでなんとなく防災については考えていたけれど、あの日はすごく不安だった」「知り合いの話では避難所も結構大変だったみたい」などという声が続々と上がるように。

そこで編集部内で自主勉強会開催を企画。昨年末12月中旬に調布市の総合防災安全課の方による、出前講座(外部リンク)をお願いしました。

今回お話をしてくださったのは、調布市総務部総合防災安全課の中川昇さん、牛尾琢也さん、岸本大輝さん。講座のテーマは「みんなで進める災害対策(風水害編)」です。出前講座は、市内に在住、在勤、在学している5人以上で構成されたグループ、団体で申し込むことができます。詳しくは調布市のホームページ(外部リンク)をご覧ください。

 

とにかく大切なのは事前の準備!まずは「自助」を

 

災害は大きく分けて、地震による「震災」と台風などの大雨による「水災」の2種類に分けられますが、今回は「水災」に備える対策について学びました。水害はある程度予測ができる…つまり「事前の準備が可能」です。それでは具体的には何をすればいいのかを教えていただきました。

 

・大雨などが予想される場合は、気象情報を事前にチェックする。

 

・行政が発行している「洪水ハザードマップ(外部リンク)」で浸水の危険がある場所、避難経路などを把握し、安全な避難場所を確認しておく。

 

・通信網が遮断されることを想定し、ラジオを準備。コミュニティラジオ「調布FM 83.8MHzなど複数の情報収集手段を確認しておく(災害時は「調布FM 83.8MHz」にて調布市内の防災情報を発信します)。

 

また、震災水災にかかわらず必要なのが、食料や飲料水などの備蓄です。

 

・備蓄品は最低でも家族全員分を3日分(できれば1週間)用意する。忘れがちなのがトイレ。断水したらトイレは流せません(試しに流してみることはせず、住んでいる建物の下水道が壊れていないことを確認してから流すこと)。また、マンションの給水方式によっては停電になると給水ポンプが停止し、断水になる場合もあります。

 

・乳幼児家庭では特に「おむつ」「おしりふき」「ミルクセット(液体ミルク、使い捨て哺乳瓶、水)」「ベビーフード」などの用意を忘れずに。

 

被災した場合、公的な支援が届くまでには最低でも3日。場合によっては1週間以上届かない状況も想定されます。災害時に一番大切なことは、自分の身はできるだけ自分で守ること=自助なのだということを改めて知ることができました。

とくに水災の場合はある程度想定ができますから、しっかりと備えておかなくてはなりません。

避難所はホテルじゃない!

 

今回の台風19号で、調布市内でも避難勧告が発令され、避難所が開設されました。自然災害による開設は初めてとあって、編集部にも「〇〇の避難所は混乱があって大変だったらしい」「情報がうまく伝わっていなかったのでは」などという噂が聞こえてきました。行政はどこまで対応ができるものなのでしょう?

「各避難所には毛布やトイレなどの備蓄がありますが、これらの備蓄品で対応できるのは調布市の人口に対して1割程度の人たちの3日分だけ。もっと備蓄を増やしたくても備蓄場所に限界があるので難しいのです。ですから、災害時に備えた食料や水など各家庭での備蓄は必須なのです」(中川さん)

「ええ、1割!?」と驚きを隠せない編集部スタッフたち。たとえば自宅が浸水したり火災や倒壊で自宅を失った場合には避難所の備蓄食料で命をつなぐことになりますが、家が無事なのであればまずは自らが備蓄したもので数日間を耐えしのぐことが求められている…「家庭での備蓄」の重要性が身に染みてくるようなお話でした。

 

それはつまり、寸断されたインフラがもとに戻るまでの期間、安全が確認できている場合には自宅で待機という選択肢があるということ。

 

「避難所での生活は、ホテルとは違い決して快適なものではありません。『災害が起こったらとりあえず行く場所』ではないのです。命を守ることが第一なので、避難指示や避難勧告が出ていて浸水想定区域に入っている方は、もちろん迅速に避難してほしいですが、浸水の危険がなく生活に不安がなければ在宅避難や垂直避難(建物の上階への避難)をすることも考えてください。しっかりと危険を見極めた上で避難所に避難をするか在宅避難をするかの判断をお願いします」(牛尾さん)

 

たとえば避難所になる小学校の体育館は、多くの他人が一つの空間に集まるところ。実際に寝泊まりした経験がある牛尾さんによると、体育館の床にはある程度の弾力性が必要らしく、人が普通に歩くだけでも揺れを感じるほどなのだそう。そのため夜間もゆっくり眠れない人が多いのだとか。知りませんでした…!

 

「事前に予測のできる水災の場合は、あらかじめ安全な場所(標高の高いところ。たとえば多摩川の氾濫が予測される場合は府中崖線上のエリア)にある親戚の家や知人の家に一晩だけでも泊めてもらう、というのも一つ方法だと思います」(岸本さん)

 

何かあったらすぐに避難所へ行かなくては、と思いこんでいた編集部スタッフたちには目からうろこの「在宅避難」という選択肢。特に子どもがいると泣いたり騒いだりして迷惑になるのでは…と、避難所での生活は気にかかることが多いもの。いざというときに在宅避難できるためにも、日ごろの備えが重要だと痛感しました。

 

 

また、今回の災害ではネットやアラートメールなどの情報が混乱していたという声もありましたが、この件については現在調布市をはじめ、多摩川流域の自治体が連携し、情報網を強化する方向で急ぎ検討が進められているとのこと。今回の災害を教訓にし、次につながっていくといいですね。

 

「在宅避難」をしたら避難所へ届け出を

 

もうひとつ大事なことは、避難生活が長引く場合に「在宅避難」を選択する際、最寄りの避難所へ「在宅避難届け」をすると良いということ。一日一回くらいは避難所へ足を運び、炊き出しなどの最新情報の確認もしてください。また、その際は、できる限りで構いませんので、避難所でのちょっとしたお手伝いなど、避難者同士の助け合いも心掛けてください。とのお話でした。

 

 

講座を受けて、今まで知っていたようで知らなかったことが浮き彫りに。事前の準備の大切さに、スタッフ同士「きょうの夜早速非常用トイレを買い足そう」「家族と情報を共有しよう」などと会話をしながら帰路につきました。

 

後編では防災リュックの中身や講座をもとにでた意見などをご紹介します。