アレルギー疾患を持つお子さんが、安全・安心な学校生活を過ごすために提出する「学校生活管理指導表」。アレルギーは成長に伴って症状が変化することも多いため、毎年更新が必要です。
より正確な管理指導表を作成するためには、血液検査だけでは不十分。
子どもの健やかな育ちを守るために、管理指導表はしっかりじっくり相談しながら考えたいもの。更新時期は、各家庭の判断で任意に決めることができます。年度末は感染症が流行して予定通り受診できなかったり、クリニックが混み合いがちだったりするため、夏休みの更新もおすすめです。
「我が家の見直しは〇月にしよう!」と、あらかじめ余裕を持って決めておけるといいですね。
飛田給駅前にある、小児科・アレルギー科の「ささもとこどもクリニック」では、日本アレルギー学会認定のアレルギー専門医でもある院長・笹本和広先生に相談が可能です。
なお、月・水・金曜日の14:00~15:00は予約外来(アレルギー、予防接種、乳児健診)、予約の方のみの優先時間帯になっています。
※現在、発熱症状のある方の受診が多く、大変混み合っています。最新の状況については、オンライン受付ページ(外部リンク)もご参照ください。
子どもの医療にまつわるニュースや流行の病気についてなど、押さえておきたい情報がさっと確認できるニュースレターも毎月配信。クリニックのウェブサイト(外部リンク)から、バックナンバーも閲覧可能です。
今月のテーマは細菌性食中毒のひとつであるキャンピロバクター。発生件数の多い食中毒のため、正しい知識を持って予防したいですね。
コサイトのまち情報では、笹本先生へのインタビューや、クリニックの様子がわかる体験レポートも掲載中!併せてご覧ください。