調布市では40歳から49歳を対象に、将来の胃がん発症リスクを判断する「胃がんリスク検診」を実施しています。
この検診は公費負担で実施されるもので、胃がんを見つけるバリウム検診や内視鏡検診とは異なります。
胃がヘリコバクター・ピロリ菌(以下、ピロリ菌)に感染している人は、そうでない人よりも胃がんにかかりやすいことがわかっています。
胃がんリスク検査は、血液検査によって、胃がピロリ菌に感染しているかどうかを確認する検査。感染が確認された場合も、ピロリ菌の除菌治療等を行うことが、胃がん予防につながります。
申し込みは調布市健康推進課にて、ハガキかインターネットで受け付けています。詳しくは市ウェブサイト(外部リンク)をご覧ください。