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日頃、忙しい合間をぬってでも子どもたちの通院はするけれど、ついつい自分のことは後回しにしてしまいがちではありませんか?
年々患者数が増え、今や乳がんは日本女性の9人に1人がかかるといわれています。 一方で、早期発見・早期治療により90パーセント以上の人が助かる病気でもあります。
40歳以上で乳がんの方が急増すること、若い年代の方はマンモグラフィーで乳がんが見つけづらいこともあり、国の指針に基づき、調布市では調布市医師会との連携の下、40歳以上の方を対象に乳がん検診を行っています。
また、対象年齢の方へは乳がん検診無料クーポン券を6月末にお送りしています。
(令和6年度は41歳(昭和58年4月2日から昭和59年4月1日まで)の方が対象)
市内には4か所の検診機関(調布病院、飯野病院、調布東山病院、東山ドック・健診クリニックウェルピアザ仙川)があり、それぞれ定員や検診日、申し込み方法などが異なりますので、詳しくは市のウェブサイト(外部リンク)をご覧ください。
検診というと、「忙しい」「結果を聞くのが怖い」と足が遠のきがちかもしれません。ですが、怖いのは乳がんが見つかることよりも、気づかないままでいること。
子どもたちのためにも、何よりもママ自身の健康を大事にしていきたいですね。