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子宮頸がんをはじめ、膣がんや肛門がんなどのがんや、尖圭コンジローマ等の原因になると考えられている、ヒトパピローマウイルス(HPV)。そのHPVの感染を防ぐために接種するのがHPVワクチンです。
対象年齢が決まっており、かつ決まった期間を空けて3回の接種が必要となるHPVワクチン。ワクチンの積極的勧奨の差控えによって接種機会を逃した方を対象とした「キャッチアップ接種」の期間が2025年3月末であるため、期間内であっても、希望者は早めに接種を開始する必要がありました。
ですが今夏、接種希望者数が大幅に増加したことに伴い、ワクチンの供給が追い付かず、不足する事態に。それを受けて、条件付きでキャッチアップ接種期間を延長することが決まりました。
期間が延長になる方の条件など、厚生労働省からの通達内容について、飛田給駅前の「ささもとこどもクリニック」院長の笹本和広先生が今月のニュースレター(外部リンク)にわかりやすくまとめています。ぜひご一読ください。
日本アレルギー学会認定の「アレルギー専門医」でもある笹本先生。ニュースレターでは、アレルギーについての情報も多数発信しています。
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