調布市医師会は、市内の開業医を中心とした「医師という専門家の集団」です。行政とも連携し、乳幼児健診や予防接種、休日・夜間診療の実施などに協力しています。この他にも市民医学講座の開催や、福祉まつりなどのイベントでもブースを出展するなどして、市民の健康をサポートするため、多様な事業を展開しています。

 

 その活動の一環として、1月14日の13時より在宅医療についての講話と懇話会を「上ノ原ふれあいの家」にて開催します。

団塊の世代が75歳以上となり、病床が不足し在宅で療養せざるを得ない「2025年問題」は、私たちの親世代のみならず、介護を担う私たち子育て世代の問題でもあります。

 

「入院中の親がもうすぐ退院し自宅療養に入るが、どう準備したらよいか」など、在宅医療についての相談にも乗ってくれます。

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