コサイト編集長のタケナカです。
コサイト編集部はカフェaonaの奥にあります。カフェのディスプレイも春。桃の花全開です。あ、満開か。
今日は手づくりの桜餅を差し入れにいただきました(嬉)!
美味しいお菓子、大歓迎です。そんな編集長がどんな人かなんてあまり興味はないかもしれませんが…おヒマな方はおつきあいください。
すでに社会人の娘を頭に3人の女子を、前半は狛江市、後半は調布で育ててきました。
子育て雑誌などでの編集経験があることから、今はコサイトの編集長として、編集部員とともに取材したり、原稿を書いたりしています。
長年の編集者人生、自分の子育ての失敗が取材のネタになること数知れず。失敗を活かして、今があるということです。
そういえば、以前、ある雑誌の取材で有名小学校の校長先生から「失敗は宝物だ」という主旨の話を聞きました。テストでミスをすることで、間違いに気づくことができる。間違いの数だけ宝物が増えるというんですね。これは目からウロコでした。
とかく親は子どもの「できない」にばかり目がいきがちですが、これからは、間違いや失敗をも「よかった」と受け止めればいいのだ。これは楽だ!
早速、子どもがテストでポカミスをしたので「間違ってよかったね」と優しく語りかけたら「どうしたのお母さん、なんか変」と言われましたけどね、ははは。
ああ懐かしい。わりとすっきり子離れしたのではないかと自負するこのごろ。たまの休みは猫を必要以上に愛でて過ごしています。