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中高生が企画運営のライブパフォーマンス「青い春」

2016年3月12日 公開

調布市に在学・在住の中高生が中心となり企画運営する、ライブパフォーマンスイベント「青い春」。

3月21日(月・祝)に、調布市グリーンホール大ホールで開催される、ダンスチームやバンドなど25組250人が出演というビッグイベントです。

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調布市青少年ステーションCAPSをダンスやバンド練習などで利用していたメンバーから、「もっと大きなライブをやりたい』『自分たちでイベントを作りたい」という声があがったのがきっかけ。話し合いを重ね、実行委員会を立ち上げて1年。

 

実行委員の一人である塚本大賀さんは「長い時間をかけて、ようやくここまでやってきました。席数1300人という大きな会場で、たくさんの人が関わる大きなイベント。どうなるか想像ができませんが、参加者が協力しあって成功させたい」と話します。

 

イベントの主催はNPO法人ちょうふこどもネット。PRのため、調布市内のイベントやお祭りに中高生とともに出店。また、実行委員のメンバーが地域の事業者をまわって協賛を募りました。

「CAPSでの出会いから、このイベントに関わらせてもらえました。高校最後の年、これまでたくさんの人たちにお世話になったので、恩返しという意味でも成功させたいです!」と話すのは、司会を担当する小泉有紗さん。

 

目標は、1300の座席をいっぱいにすること。

ちょうふこどもネットで、当イベント担当の菅田正幸さんは実行委員といっしょに活動してきました。「僕自身、一緒に青春させてもらっています! このイベントは力を合わせ、時間をかけて作って来ました。とにかくたくさんの人たちに来ていただきたいと思っています」

3月21日はぜひ、グリーンホール大ホールで中高生のエネルギーを感じてみてください。 

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