編集部員のshinoです。
ようやく下の息子も小学生になり、親の助けがなくても行動できる範囲がぐっと広がりました。
もともと臆病で、どこに行くにも「ママも一緒に~」なんて言っていたのに、今では土日になるとパーッと家を飛び出し、遊びに行ってしまいます。
息子に1人で行動する勇気をくれたのは、仲良しのクラスメイト。その子に会いたいがために、朝の準備もパッパと済ませ、早い時間に家を出るようになりました。友達の存在って大きい!親の小言よりもよっぽど影響力があるんですね。
「早く大きくなってくれー」と切実に思っていたのに、手が離れてきた途端さみしくなったりして、親心なんて勝手なもんですね。
友達から栄養をもらって、朝顔のようにスルスルと大きくなっていく息子の姿を、しっかり目に焼き付けておこうと思います。