編集部員のかわちです。現在妊娠5カ月、安定期に入ったので、夫と2歳息子と一緒に布多天神社に安産祈願に行ってきました。
安産祈願をお願いするのは2回目だというのに、しょっぱなから申込用紙を間違えそうになりました(安産祈願は専用の用紙があります)。落ち着け自分!
子育ても2回目ですが、けっこう細かいことは忘れてしまいました(笑)。さらにイヤイヤ期まっさかりの上の子がいる状況で、いったいどんな子育てになるのやら。今から戦々恐々としています。
▲小忌衣(おみごろも)を身に着けてご祈祷の時刻を待ちます
ご祈祷中は夫と息子は外に、と思っていたのですが、「子どもは元気なくらいがいいですよ」と神主さんに仰っていただき、お言葉に甘えて3人でご祈祷を受けることができました。
息子はおとなしくじっと…は当然してくれないので、ちょっとヒヤヒヤ。
でもみんな一緒に新しい家族を迎える第一歩が踏み出せたように感じられ、嬉しかったです。
ご祈祷後、いただいた絵馬を書きました。性別もわからない、まだ見ぬわが子に思いを馳せながら。
一人目の子育てを通して「赤ちゃんが生まれてくるって、当たり前のことではないんだな」と感じる機会もありました。
今は有り余るくらい元気な息子ですが、先天性の病気で生後すぐから病院のお世話になっていました。無事に生まれて来ること、健やかに育つことのありがたさを感じています。そんな思いもあったので、絵馬には決意表明のような願いを記すことにしました。
「新しい家族をみんなで笑顔で迎えられますように」
出産まであと4カ月。息子を目いっぱい可愛がって毎日過ごしたいと思います!