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オリンピック選手も輩出し、50年以上続く伝統あるスイミングスクール、アクラブ調布。子ども向けの水泳指導も充実していることで知られています。
「選手育成コースもあるから、レッスンが厳しいのかな」
「まったく泳げないうちの子でも、ついていけるのかしら」
と気になるママパパも多いはず。
そこでコサイトでは今月から、アクラブ調布の「ジュニアコース」を密着取材。初めてスイミングスクールに通うという、かいと君(4歳)の様子を定期的にご紹介します。
かいと君が水泳を始めたきっかけは?
「私たち夫婦は2人とも海が大好きで、いつか家族でスキューバダイビングをするのが夢。息子にも水の感触や生き物の出会いなど、自然の素晴らしさを海から感じてもらいたいです。そこで、まずはスイミングを通じて、水に慣れ親しむことからと思いました」(かいと君のママ)
どうやったら水に親しめる?
取材初日、かいと君は初級クラスを受講中。プールの中にはフロアー(赤い台)が敷き詰められ、子どもが安心して立てる深さになっています。
ご挨拶をしたらレッスン開始!コーチと一緒に子どもたちは手をつなぎ、輪になって歌いながらグルグル。少し緊張ぎみな子どもたちも、徐々にリラックス。
アクラブのジュニアコースは、保護者がプールサイドで見学することができるのも嬉しいところ。子どもたちの楽しそうな様子を見て、パパママたちの表情も自然とゆるみます。
続いてみんなで楽しく「ワニさん歩き」。
順番を待っている間に、ゴーグルをつけた女の子たちが潜りっこしているのを横目で眺めるかいと君。あれ、かいと君はゴーグルを使わない主義?
「本人は、ゴーグルをつけることで先生に『水の中に潜れる子』と思われたくないようで…(笑)」(かいと君のママ)
そんなかいと君が思わず積極的になったのは、フロアーで作った「すべり台」を使ったとき。
恐る恐る足をかけて、プールにIN!立ち上がったタイミングで、コーチが「よくできたね~」と、すかさず顔に少しだけ水をかけました。目を一瞬ギューッとつぶってからコーチを見上げる表情は、「ボク、頑張ったよ」と誇らしげに見えました。
レッスン終盤では、プールサイドにいるママに手を振る余裕も。
「家では、『鼻に水が入ったけど、少し痛いだけだったよ。ボクは大丈夫!』『もう浮き輪の数を減らしても大丈夫だと思うから、お母さんから先生に言ってよ』と話すほどでした」(かいと君ママ)
「同じクラスには水に潜るのが楽しくなっている子もいますが、かいと君も一つずつできることが増えています。何しろ最初は、滑り台に足をかけるのも一苦労だったのですから」(小山コーチ)。親としては、つい他の子どもの様子も気になるけれど、進み具合はそれぞれですね。
子どもが「水泳が楽しい!」と思わせるよう、すみずみまで配慮されたアクラブ調布のジュニア水泳。次回のレッスン取材も、どうぞお楽しみに!
アクラブ調布(旧称、調布金子スイミングスクール)
「たくましい子どもづくり」と「生涯健康の支援」を使命に掲げ、1966年に調布で創業した老舗スイミングスクール。50年の間に、アクラブ調布の水泳教室を卒業した児童数は優に5万人を超え、現在も2000人以上の子どもが通っている。競泳・シンクロそれぞれで数々のオリンピック・国際大会代表選手を輩出していることでも知られている。