病み上がりで咳ゴホゴホ…な、編集部員のクロネコです。私・夫・息子(小1)が一気にインフルエンザにかかり、先週ほぼまるまる1週間、クロネコ家は機能停止状態。かろうじて2歳の娘だけ元気を保ちつつも、今になってゆるやかにダウン中…。季節の変わり目とはいえ、家族内のこの負のループはつらい…。
1ヶ月くらい前に、息子の通う小学校でインフルエンザによる学年閉鎖がありましたが、まさか自分の身にふりかかってくるとは…。とにかく起き上がるのもしんどいほどの高熱が出ていても、まだまだ甘えたい盛りの娘(2歳)を放っとくわけにはいかない。1人早く回復の兆しを見せた息子が「お父さんもお母さんも寝てばっかりでつまんない〜!」なんて文句を言いながらも、娘に絵本を読んだり着替えさせたりと、頑張って面倒を見てくれることも。(ごめんよ…ありがとう!)いやぁ、大人がインフルエンザにかかると、冗談じゃなくつらい…(遠い目)。
おかげで、クロネコ家の毎年恒例の行事、深大寺でのだるま市は、回復が少し早かった夫と息子だけで出かけ、私と娘はお留守番。そういえば去年のだるま、「家族みんな元気で健康に過ごせますように」って願掛けしたはずなんだけどな…。まぁ後半以外は概ね叶ったからよしとするか、ということで、去年のだるまの右目に目を入れてお返しし、今年やってきたのはこのだるま。
去年は金と銀のだるま(2体)だったけれど、「やっぱりだるまは赤でしょ!」という息子の意見を取り入れて、今年は定番の赤だるまにしました。
だるまの何が好きって、このコロンとしたフォルムと凛々しい表情のギャップでしょうか。なんとも愛らしい。あ、もしかして去年のだるまは、娘が遊びたがってゴロゴロ転がしたりしたもんだから、ご機嫌損ねてしまったのか?いくら好きでも、だるまで遊んじゃだめか…。
今年の願掛けも懲りずに「家族みんな元気で健康に」。娘に遊ばせたりせずにもっと大切に扱いますから…よろしく頼みますよ、だるまくん!