編集部員のmoaiです。節分を過ぎたにもかかわらず、寒い日が続いていますね。
この冬はインフルエンザが大流行。今年度は、ワクチンの供給不足など、心配なニュースから始まりましたよね。我が家は、ワクチン接種を12月前半に親子で何とか済ませていました。
それでも、流行に乗ってしまいました。
まず最初にインフルエンザにかかったのは小学2年生の娘。夕方に発熱し、高熱が出ず37度前半で一晩を過ごしました。翌朝、インフルエンザの検査をしたのですが陰性。お昼には熱も36.6℃にまで下がり、明日は学校に行けるかなぁなんて思っていたのですが、夜になると再び熱が上がり、夜中に熱を測ると38℃に。やっぱりインフルエンザかなぁと思い、再び検査していただいたところ、ビンゴ!A型インフルエンザでした。薬も吸入し、後は熱が下がるのを待つだけです。
続いて、小学5年生の息子。きょうだいでインフルエンザが移らないようにと、マスク着用、タオル、寝食の場所を完全分離し、なるべく接触させないようにして過ごしました。それなのに、娘の発熱から3日後に微熱が…いくら気をつけても同じ家にいると仕方ないのかぁと思いつつ検査を受けたところ、B型インフルエンザでした。娘からではなく、別のところからもらってきていたのですね。
▲検査結果、学級閉鎖のお知らせ、治癒証明。学級閉鎖も2人同じ期間に。
グーンと熱が出た後は元気だった娘、悪夢を見、胃腸にきた息子。同じインフルエンザでも症状が異なりました。
元気になった娘は、登校可能日から学級閉鎖になり親子3人で長い長い休みに…。
仕事や行事など、数々の予定をお断りし、スケジュールをすべて削除しました。ご迷惑をおかけした方々に、ごめんなさいとつぶやきつつ…
同部屋で寝ていた私は毎日ドキドキでした。マスクをし、手洗いの徹底と、アルコール殺菌、目をこすらない、顔を触らない。などの防衛も可能な限り行いました。大量の洗濯物や手荒れぐらいは、がまんがまん。これ以上休むわけにはいかないですからね。
幸い、私も夫も感染することなく乗り越えることができました。枕の位置を上下逆にし、空気清浄機と空間除菌剤を使ったことが効果あったのか、栄養ドリンクがよかったのか。はたまた毎日のお昼寝が良かったのか。
▲我が家の防衛セット。さらに手洗いうがいの徹底&マスク必携で臨戦態勢。
今日も子ども2人、元気に学校に行ってくれました。学校って本当にありがたいですね。まだまだインフルエンザが猛威を奮っていますが、どんな病気に負けず、学校に通って~。と心から願う私でした。