[コサイトサポーターPR]
デジタル・テクノロジーを利用した芸術表現、メディアアートを紹介する「調布メディアアートラボ」。今回は、“不思議をつくる”体験型展示アーティスト・pookがたづくり展示室にやってきます!
展覧会のモチーフは、飛行機や気球の通り道「空路」。その途中には、不思議な体験ができる「WAYPOINTS(ウェイポインツ)=経由地点」が点在しています。触ったり、動かしたり、声を吹き込んだり…ただ見るだけでなく、変化を楽しむことができる展示です。
デジタル技術を用いた、ものづくりのワークショップも多数開催。
子どもも大人も、ものづくりやメディアアートの魅力を全身で体感できるイベントです。
画像1枚目:『ユビサキに咲く』
画像2枚目:『ユクエオン』
画像3枚目:『mimi Action』
イベント詳細 | |
---|---|
開始年月日 | 2024年7月12日 |
終了年月日 | 2024年10月14日 |
開始時間 | 10:00 |
終了時間 | 18:00 |
プログラム | ●開催期間 2024年7月12日(金)〜10月14日(月) 10:00~18:00 ※7月22日(月)、23日(火)、8月26日(月)、27日(火)、9月24日(火)~27日(金)は休館日 ●ワークショップ いずれのワークショップも、7月16日(火) 9:00 ~ インターネット(Peatix)にて申込受付開始。 ワークショップの内容や申込方法の詳細については、こちら(外部リンク)をご覧ください。 ワークショップ1 光る!気球ライトをつくろう 本展覧会のモチーフの1つである“気球”型のライトをつくるワークショップです。 木材やアクリル、布などの素材を自由に組み合わせて自分だけのオリジナル気球ライトをつくりましょう! 日時 8月10日(土)①10:00~11:30/②14:00~15:30 講師 本多大和(pook) 対象 どなたでも参加OK 定員 各回12人程度 参加費 1500円 会場:調布市文化会館たづくり10階 1001学習室 ワークショップ2 モノの視点になって喋ってみよう カバンや洋服、食器など、お家にあるモノにお喋りさせてみよう!モノの気持ちを考えて、マイクと表情をつけて命を吹き込みます。生まれ変わったモノたちは、たづくりエントランスで展示予定です。 日時 8月18日(日)①10:30~12:30/②14:00~16:00 講師 本多大和(pook) 対象 小学生以上どなたでも参加OK 定員 各回10人程度 参加費 1500円 会場 調布市文化会館たづくり3階 303・304会議室 持ち物 ご家庭のいらなくなったモノ、愛着のあるモノ ワークショップ3 デジタルな道具でつくる光の空間アート タブレットを使ってペーパーランタンをつくります。 出来上がったみんなの作品を組み合わせるとひとつの空間アートに! 日時 9月21日(土)①10:30~12:30/②14:00 ~ 16:00 講師 本多大和(pook) 対象 小学生以上どなたでも参加OK 定員 各回12人程度 参加費 1500円 会場 調布市文化会館たづくり10階 1001学習室 ●だれでもウェルカムDAY 障害がある方、メディアアートの楽しみ方がよくわからない方、誰かと一緒に作品を体験してみたい方! 文化ボランティア「ちょうふアートサポーターズ」が展覧会を楽しむお手伝いをします。 ①7月28日(日)14:00~16:00 ②10月5日(土)14:00~16:00 ※予約不要。開催時間内に展示室に直接お越しください ●「調布メディアアートラボ」とは 調布市内には数多くの映画・映像関連企業が集まっており、「映画のまち調布」として、映画・映像文化の振興に力を入れています。調布メディアアートラボは、映像文化・メディア芸術の裾野の拡大と、メディアアート作品を体験する場を提供し市民の興味関心と創造力を育むことを目的に多様なメディアアートのジャンルを紹介しています。 調布市民は入会金・年会費無料!アートに触れられる機会を増やす、お得な会員サービス「ちょうふアートプラス」については、こちらのページをご覧ください。 |
出演者 | 作家プロフィール pook(プック) pookは、“不思議をつくる”体験型展示のひとりスタジオ。 デジタル技術とクラフトワークによる、オリジナルの体験制作に取り組んでいます。 本多 大和(ホンダ ヤマト) インタラティブデザイン及び企画ディレクションを経験した面白法人カヤックから独立後、2018年4月頃からオリジナルの体験型アート作品の制作を本格的に開始。「魔法の美術館(2018~)」「Museum Of The Moon(2022/ドバイ)」など、国内外の展示施設・芸術イベントで展示経験を重ね、「第25回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品(2022)」「2021 アジアデジタルアート大賞展 FUKUOKA 一般/エンターテインメント部門大賞(2021)」などを受賞。2024年5月から屋号(兼アーティストネーム)が「pook(プック)」(※名字の頭文字の本[book]と、遊び[play]のpを合わせた造語)になりました。 作家ホームページ:https://pook.studio/profile/ |
会場名称 | 調布市文化会館たづくり1階展示室 |
会場付記 | 会場URL:https://cosite.jp/town/facility/tadukuri/489/chofushougai |
会場所在地 | 調布市小島町2-33-1 |
会場地図 | |
主催者名称 | (公財)調布市文化・コミュニティ振興財団 |
問い合わせ先名称 | 文化・コミュニティ事業課 文化事業係 問合せ先TEL:042-441-6150 |
共催など | 助成 令和6年度文化庁 文化芸術創造拠点形成事業/後援 調布市教育委員会、J:COM、調布FM83.8MHz/機材協力 ステップ・イースト |