近年、不登校の状態にある子どもたちが増えています。そこで、不登校経験をお持ちの不登校ジャーナリスト・石井しこうさんをお招きし、不登校の子どもたちの心のうちや、家族や支援者がどのように寄り添っていけばよいかなどについて、ご自身の経験談とともにお話しいただきます。また、不登校経験などをお持ちの3人の方々と石井さんのトークセッションや、調布市内における支援の紹介なども行います。
イベント詳細 | |
---|---|
開始年月日 | 2025年11月1日 |
終了年月日 | 2025年11月1日 |
開始時間 | --:-- |
終了時間 | --:-- |
日程・時間付記 | 開場 13:00 開始時間 13:30 終了時間 15:40ごろ |
プログラム | 定員 会場100名/オンライン500名 申込み方法 専用フォームよりお申し込みください ※定員を超えた場合は抽選の上、講演会当日の一週間前までにお知らせ(定員内の場合は連絡なし) ※オンライン視聴の方は申し込み不要。講師へ質問がある場合はフォームに入力してください 申し込み期限 2025年10月19日(日) オンライン生配信(申込不要・質問がある場合は事前申し込みフォームを利用) 当日は直接こちらのリンク(Zoom)からお入りください <プログラム> 13:20 開会 13:30 講演 「学校に行かなかった僕が、あのころの自分に今なら言えること」 講師 石井しこうさん 14:20 休憩 14:30 トークセッション「当時の気持ち、親の気持ち」 コーディネーター 石井しこうさん 不登校経験者など3人の方たちが登壇 15:10 調布市内における支援 調布市教育委員会の支援施策について(調布市教育委員会指導室) 就労支援について(ちょうふ若者サポートステーション) 親の会について(学校に行きづらい子の親の会Lampus〜ランパス〜) |
出演者 | <講師・コーディネーター> 石井しこうさん 1982年東京生まれ。不登校ジャーナリスト。 中学校受験を機に学校生活が徐々にあわなくなり、教員、校則、いじめなどにより、中学2年生から不登校に。同年、フリースクールへ入会。 19歳からはNPO法人で、不登校の子どもや若者、親など400名以上に取材を行なうほか、女優・樹木希林氏や社会学者・小熊英二氏など幅広いジャンルの識者にも不登校をテーマに取材を重ねてきた。 現在はNPOを退社し不登校ジャーナリストとして講演や取材、「不登校生動画甲子園」「卒業式をもう一度」の開催などイベント運営などでも活動中。【Yahoo!ニュース 個人】月間MVAを二度受賞。著書に『学校に行かなかった僕が、あのころの自分に今なら言えること』(大和書房/2025年5月刊行)、『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』(ポプラ社)。 <トークセッション参加者> H.Cさん 小・中学校で不登校を経験。通信制高校(通学)を卒業。現在は大学院で心理学を専攻し、不登校支援のボランティアも行う20代。 O.Tさん 中学時代に不登校を経験。通信制高校を卒業。現在は当時通っていた中学高校生世代向け児童館で経理担当として勤務する20代。 O.Sさん 次男が中学のときに不登校を経験(現在は定時制高校生)。5児の母。「学校に行きづらい子の親の会Lampus〜ランパス〜」の運営スタッフとして活動中。 |
会場名称 | 調布市文化会館たづくり12階 大会議場 |
会場付記 | https://cosite.jp/town/facility/tadukuri/489/chofushougai |
会場所在地 | 調布市小島町2-33-1調布市文化会館たづくり12階 |
会場地図 | |
主催者名称 | 調布市 調布市子ども・若者支援地域ネットワーク https://www.city.chofu.lg.jp/050040/p030054.html |
問い合わせ先名称 | 調布市子ども生活部児童青少年課 042-481-7536 |
詳細情報ファイル1 | https://images.chofu-city.jp/e/032/032369/file1.jpg |