4月20日からスタートした市民参加型の映画賞「映画のまち調布賞」が、7月31日時点で総投票数が7010票と好調!現在、特設サイトでは市民投票の経過を中間発表しています。
「映画のまち調布賞」とは調布市在住、在勤、在学の方のほか、イオンシネマシアタス調布への来場者による人気投票と、経験豊富な映画人による審査で、主に映画を制作する技術スタッフへ贈るというもの。
市民投票による集計結果から、「映画のまち調布シネマフェスティバル」(調布市文化・コミュニティ振興財団主催・期間は2019年2月16日〜3月10日)にて上映可能な上位10作品程度を上映するとともに、その中から技術部門と作品部門の受賞者を決定します。授賞式は3月2日(土)に、イオンシネマシアタス調布にて行われるとのこと、今から結果が楽しみですね。
なお、投票は10月14日まで実施中。家族で楽しんだあの映画、話題の作品など、あなたが実際に観たイチオシ作品をこの機会に投票し、映画賞に参加できたら楽しいですね。投票についての詳細は映画のまち調布シネマフェスティバルのウェブサイトからご確認いただけますので、ぜひどうぞ。
※対象となる作品は、2017年10月1日から2018年9月30日までに国内の映画館(商業映画劇場)にて有料で初公開された日本映画です。