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令和2年度 調布市認可保育園申込み心得

2019年10月18日 公開

令和2年度調布市認可保育園入園案内の配布が始まっています。黄色い表紙の入園案内、もうお手元にお持ちでしょうか?

いよいよ来年4月からの認可保育園入園へ向けての申込みのシーズンが近づいてきました。

 

調布市における令和元年度の待機児童数は182人(認証保育所などへの入所者を除く)。平成30年度の167人からは少し増えています。(詳しくはこちらをご覧ください)

今年度は2園が新たに開園します(厳密には既存の1保育園が分園化して2園になります。もう1園は小規模保育所が認可保育園に移行します)が、大幅に募集人数が増えるということはありません。さらに調布市はその利便性から転入者も増えることが予想される上、働く女性がますます増えていることから、来年度の保育園入園も、引き続き厳しい状況が予想されます。

 

そこでコサイト編集部は、今年も調布市子ども生活部保育課のご担当者に、令和2年度の入園申し込みについて心得を取材しました。

▲保育課の長井さん(右)と、浅賀さん(左)

 

利用調整指数とは?

 

「調布市は待機児童対策にはかなり力を入れてまいりました。平成27年度に策定された『調布っ子すこやかプラン』において新設を予定していた25園はすべて開園され、今年度も2件が認可保育園としてオープンし、来年度も実質1園増える予定です。引き続き待機児童対策は進めてまいりますが、来年度も厳しい状況は続きそうです」(保育課 保育・幼稚園係 浅賀さん)

 

認可保育園の入園は、各家庭ごとの「利用調整指数」の点数と世帯収入から、ルールにもとづいて厳正に決められていきます。まずはご自身の世帯について、正確な点数を把握することが必要です。

たとえば、夫婦ともにフルタイムで働いている場合は30点+30点で合計60点。そこに世帯に対する調整指数が加点されます。たとえば1年以上前から両親ともに就労を継続していて、子どもを有償の認可外保育施設(認証保育所や保育ママなど)に月極め契約で160時間以上預けている場合は2点が加点されることになっています。

仮に点数が低い場合は、利用調整の結果次第では「入れない」場合も想定されます。4月からの復職が決定している場合は、認可保育園以外の選択肢についても検討しておいたほうがいいかもしれません。

また、たとえ満点(60点)でさらに加点があったとしても、応募が集中する保育園では「まさかの落選」も十分に有り得ること。認可保育園に入れなかった場合も想定して、それ以外の選択肢についても十分に調べ、検討しておきたいところです。

 

窓口で事前相談後、郵送申し込みも可能に!

 

「実は、今年から『入園説明会』は実施しないことになりました。毎年行われてきた説明会は、概要説明が中心で個別にお応えすることが難しかったという側面もあり課題だったからです。そこで、書類の記入方法や必要書類などについて、できるだけ事前に窓口で個別に相談に応じ、期間中に事前相談をした方については、郵送での申込みもできるようになりました」(保育課 保育・幼稚園係 長井さん)

 

 

「郵送申し込みをする方は、土日祝日を除く11月15日(金)までの期間中に直接窓口までお越しいただき、ご相談ください。午前8時30分から午後5時15分までご相談を受け付けています。また、10月21日(月)、23日(水)、24日(木)、25日(金)は相談時間を午後7時30分まで延長して対応しておりますので、ぜひご利用ください。郵送申込みの際には、相談時に職員による受付印が押された『重要事項必要確認書』が必要ですので、郵送をご希望される方は、必ず事前相談をお受けください」(浅賀さん)

 

昨年までは入園申し込みは一斉に市役所で受け付けていましたが、たくさんの方がいらっしゃるので、どうしても待ち時間が長くなるのがネックでした。郵送での申込みが導入されることになり、直接申し込みの人が少なくなれば、待ち時間も短くなりそうですね。そのためにも書類を過不足なく整えることが必要です。

 

「保育園に預ける要件を満たしていることが証明できる、就労状況を示す書類なども必要です。申込時に提出していただく書類は、しっかり記入済みでなくては受け付けられません。ご不明の点がありましたら、何なりと保育課窓口にてご相談いただけたらと思います」(長井さん)

 

申込受付は11月18日(月)から25日(月)まで

 

郵送及び市役所での4月入園申込み受付(1次募集)期間は、11月18日(月)から25日(月)までです。郵送申込みができるのは、相談期間内(10月7日〜11月15日 土・日・祝日を除く)に保育課(市役所2階)で申込みの相談をした方に限ります。

受付日程 受付時間 受付場所

 

11月18日(月)〜25日(月)

 

午前9時〜午後5時 市民ロビー
(市役所2階)
11月23日(土)・24日(日) 午前9時〜午後4時 市民ロビー
(市役所2階)

 

 

親子で「見学」して選びましょう

 

復職の期限が迫ってくると「どこでもいいから入りたい」という気持ちになってしまうもの。しかし、実際に預けることになれば子どもが長時間「生活」する場所でもある保育園です。調布市内には70園ほどの認可保育園があり、それぞれが特徴ある保育を実践しています。調布市でも、入園申込み前に、希望園の見学を推奨しています。

 

認可保育園以外の選択肢も

 

働き方によっては、一時預かりなどを活用する人もいます。たとえば認可保育園や認証保育所などの一時預かりや、定期利用保育などを利用して働いている人もいます。また子どもの年齢によっては幼稚園の延長保育など利用している人も。近年では、企業主導型保育所も市内に次々と開設されています。さらに3歳からは幼児教育の無償化に伴い、幼稚園の延長保育でも無償化が導入されるケースも。認可保育園入園が以前厳しい中、仕事を続けていくためには、認可保育園に入園して働くという選択肢にこだわらず、それぞれの働き方に合わせた「保活」ができるといいですね。

 

 

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