白百合子育て支援ルーム 「りすぶらん・あんふぁん」とは、2019年度に白百合女子大学人間総合学部初等教育学科と発達心理学科の 2 学科共同でスタートした活動です。地域の未就園児の子どもとその保護者のための「子育て支援活動」を目的として、親子で楽しく過ごせるプログラムを実施しています。
2021年度後期には「触れる感じる造形×食育」「親子で電車ごっこ」「クリスマスを楽しもう」の3イベントが行われました。
「触れる感じる造形×食育」では1~2歳児とその保護者が参加、子どもたちは野菜を「ちぎる」「裂く」「はがす」体験をしました。野菜の特徴を触って匂って感じる貴重な時間になりました。
0~3歳児とその保護者が対象の「親子で電車ごっこ」では段ボールに絵を描いてオリジナル電車を作り、電車になりきってトンネルを通ったり、橋や線路を走りました。
0~3歳児とその保護者が対象の「クリスマスを楽しもう」では、親子で「マラカス」と「タンバリン」を作りました。そして手作りの楽器で音を出して楽しみ、最後はクリスマスのお話しの読みきかせも!和やかで充実のクリスマスイベントになりました。
白百合女子大学では、2022年度も新しいプログラムでの開催を予定しています。「 りすぶらん・あんふぁん」は5月頃、「エデュテイメント大学」 は9月頃に申し込みを開始する予定です。白百合女子大学HPやコサイト、市報等で告知予定です。ぜひチェックしてください!
地域との関わりを大切に、積極的に活動を行っている白百合女子大学。学内の様子はまち情報にも掲載しています。ぜひご覧ください!