京王多摩川駅すぐそばにある欧風庭園「京王フローラルガーデン　アンジェ」でも、秋の気配が漂ってきました。

 

9月中旬に見ごろを迎えるのが彼岸花。1年のうち、秋分の日（秋のお彼岸）あたりに咲くため、この名がついたと言われています。
枝も葉も節もない花茎が土からまっすぐ空に伸び、大きな花が1つだけ咲くという独特な見た目が特徴です。

 

彼岸花というと、真っ赤な花をイメージしますが、アンジェでは珍しい「白い彼岸花」も赤いものと同時に見ることができます。

これは、シロバナマンジュシャゲという種類の彼岸花で、繁殖力が赤より弱いため珍しいとされています。赤いものより少し早く咲き始め、お彼岸の頃には赤と白の両方が咲きそろう光景が見られそう。

 

その時々に咲く花や漂う空気から季節を感じる体験を、お子さんと一緒にしてみてはいかがでしょうか？

 

また、更新したコサイトインタビューでは、アンジェの新支配人である野中秀晃さんにお話をうかがっています。そちらも合わせてご覧ください。