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加藤鮎子大臣が「CAPS」を視察 中高生との懇談で何を感じた?

2023年12月26日 公開

西調布駅から徒歩5分のところにある青少年ステーションCAPS(キャプス)は、調布市内の中・高生のための居場所として2003年に開館。全国でも例が少ない中学生高校生世代を対象とした児童館として、今あらためて注目を集めています。

そんなCAPSに、加藤鮎子内閣府特命担当大臣(こども政策担当)が、12月26日午後、視察に訪れました。ビルの3階、4階部分にある施設をじっくりと見学。その後、利用者である中・高生の子どもたち6人と館長の平澤さんとの懇談会がたくさんの報道陣に囲まれる中、行われました。

加藤鮎子内閣府特命担当大臣と懇談する子どもたちと平澤館長

 

子どもたちからは

「CAPSではバスケをやっています」

「(音楽スタジオがあるので)バンドの練習をしています」

「イラストを描いたり、友だちとおしゃべりしたりしています」

など、それぞれが思い思いに過ごしている様子が語られました。

さらに「CAPSではいつも会えない(他の学校の)人とも仲良くなれる」「友だちが友だちを連れてくるので、知り合いが増える」「スタッフさんとのおしゃべりも楽しい」などCAPSならではの楽しさ、魅力なども話題に。

 

加藤大臣からは「私も(中・高生の頃に)こんなところがあったら、利用していたと思います。居心地がいいですね」とのお話も。

 

政府は12月22日にこどもの居場所づくりに関する指針が閣議決定し、力を入れていく方針。全国にある児童館など既存の施設も活用し「こどもの居場所づくり支援体制」を強化する方針です。

 

こういった動きの背景には「地域コミュニティの変化(地域のつながりの希薄化、少子化により地域の中で子どもが育つことが困難になっている)や、複雑かつ複合化した喫緊の課題(児童虐待や不登校、自殺者数の増加など)、価値観の多様化(こどもの居場所づくりに関する指針の概要より抜粋)」といったものがあげられています。

 

CAPSでは、施設の中だけではなく地域との交流を意識的に行ったり、スタッフが利用者との信頼関係を丁寧に作っていくなど、思春期の子どもたちに向き合い、見守っています。全国的にも「稀有な存在」とされている中・高生のための児童館CAPSに、ぜひご注目ください。

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