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いよいよ開幕! 映画のまちの、映画のおまつり

2022年2月2日 公開

2月11日から3月6日まで調布市で開催される、「映画のまち調布 シネマフェスティバル2022」。
“映画をつくるまち”ならではの、映画・映像の祭典です。

 

調布駅がシネフェス仕様に

開幕が近づき、おまつり気分を盛り上げる装飾が調布駅にも登場!

▲華やかな、調布駅中央口改札外のモニター
▲特製ステッカーは、どこでしょう?
▲映画フィルムをモチーフにした案内板のところにも♪

 

特製ステッカーはその他にも、ホームドアに貼られています。電車に乗るときは、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

先行特別上映も! 注目の授賞式

2月26日(土)には、「映画のつくり手」に贈る賞である、第4回映画のまち調布賞授賞式が行われます。

第4回映画のまち調布賞 受賞者発表(外部リンク)

そして、今回の授賞式は同時に、2022年4月全国ロードショーの『今はちょっと、ついてないだけ』を、先行特別上映!
主演の玉山鉄二さんと、監督・脚本の 柴山健次さんさんも、ゲストとして登壇されます。
注目作を、どこよりも早く鑑賞できるチャンスです! 

【ストーリー】
かつて秘境を旅する番組で人気カメラマンとして脚光を浴びながら、表舞台から姿を消した立花。彼に写真を撮る喜びを思い出させ、以前とは違う形で再び自然へと導いたのは、シェアハウスに集う不器用な仲間たちとの笑顔の日々だった。失職した元テレビマンの宮川、求職中の美容師の瀬戸、復活を望む芸人の会田。立花も彼らも、ゆったり流れる時間の中で、それぞれの“心が本当に求めるもの”を見つけ出そうとしていた・・・。

第4回映画のまち調布賞授賞式&『今はちょっと、ついてないだけ』先行特別上映(外部リンク)

 

映画関連イベントも充実♪

シネマフェスティバルといえば、映画をさまざまな角度から楽しめる関連イベントも魅力。今年開催のイベントのなかから、ピックアップしてご紹介します。

 

●イラストで楽しむ、映画と調布のまち

文化会館たづくり1階展示室では、映画イラストレーター・宮崎祐治さんの「調布映画地図展」が開催。調布で生まれ育った宮崎さんによる、味のあるイラストの数々は必見です。

映画イラストレーター宮崎祐治 調布映画地図展(外部リンク)

 

●映画音楽×参加型コンサート

ディズニーやジブリをはじめとした、映画音楽がメインの音楽ワークショップも開催! 小さなお子さんのコンサートデビューにもおすすめですよ。

【0歳から参加可能♪】シネマミュージック・ワークショップ

 

●おうちでもシネフェス!

2月26日(土)は、井上あずみさんのファミリーコンサートがオンラインで開催! みんな大好き♪なとなりのトトロの「さんぽ」を親子でおうちで楽しめますよ。

井上あずみファミリーコンサート(外部リンク)

 

早くも残席僅少のチケットも!

上映作品のなかには、既にチケットの残りがわずかなものも。気になる作品は、ぜひ早めにチェックしてくださいね。

親子で楽しみたい方には、こちらの上映がおすすめです。

 

●水木しげる生誕100周年特別企画!

水木しげる生誕100 周年記念 『 ゲゲゲの鬼太郎 』第3期 アニメ映画&TV上映(外部リンク)

 

●キキとジジが劇場に帰ってくる特別な9日間

『魔女の宅急便』(外部リンク)

 

いろいろな楽しみ方ができる、「映画のまち調布 シネマフェスティバル2022」。

映画のまちのおまつりを、みんなで楽しみましょう!

 

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