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今年も開幕! 映画のまちの、映画のおまつり

2023年1月30日 公開

1月27日から2月19日まで開催される、「映画のまち調布 シネマフェスティバル2023(外部リンク)」。
“映画をつくるまち”調布ならではの、映画・映像の祭典です。

 

調布駅から始まる、シネマフェスティバル

開幕に合わせて、調布駅まわりもシネフェス仕様になりました♪

▲調布駅中央口改札外のモニターに注目!
▲上映作品のポスターもありますよ

会場のひとつである調布市文化会館 たづくりのエントランスも、華やかに変身しています。

▲エントランスでは「映画のまち調布賞」受賞者を紹介するパネル展も開催

 

先行特別上映も! 注目の授賞式

2月11日(土・祝)には、「映画のつくり手」に贈る賞である、第5回映画のまち調布賞授賞式が行われます。

第5回映画のまち調布賞 受賞者発表(外部リンク)

 

今回の授賞式は同時に、2月17日全国ロードショーの『シャイロックの子供たち』を、先行特別上映!
上映前ゲストトークには、監督の本木克英さん、編集の川瀬 功さんが登壇されます。

ベストセラー小説、大注目の映画化作品をいち早く鑑賞できるチャンスです!

【ストーリー】
東京第一銀行の小さな支店で起きた、現金紛失事件。 ベテランお客様係の西木(阿部サダヲ)は、同じ支店の愛理(上戸彩)と田端(玉森裕太)とともに、事件の真相を探る。一見平和に見える支店だが、そこには曲者揃いの銀行員が勢ぞろい。出世コースから外れた支店 長・九条(柳葉敏郎)、超パワハラ上司の副支店長・古川(杉本哲太)、エースだが過去の客にたかられている滝野(佐藤隆太)、調査に訪れる嫌われ者の本部検査部・黒田(佐々木蔵之介)。そして一つの真相にたどり着く西木。それはメガバンクにはびこる、とてつもない不祥事の始まりに過ぎなかったー。

第5回映画のまち調布賞授賞式&『シャイロックの子供たち』先行特別上映(外部リンク)

 

映画関連イベントも充実♪

シネマフェスティバルといえば、映画をさまざまな角度から楽しめる関連イベントも魅力です。

 

●「つづれ織り」が描き出す、さまざまな発見や感動

文化会館たづくり1階展示室では、綴れ織り作家の鬼原美希さんの「たびするおりびと meets 調布と映画」が開催中です。映画のまち調布だからこそ実現した特別な展示、ぜひお見逃しなく。

鬼原美希展「たびするおりびと meets 調布と映画」

 

スクリーンデビューにも! 親子で映画を楽しもう♪

上映作品のなかから、親子で楽しむのにおすすめの作品をピックアップしてご紹介します。

 

●第5回日本映画人気投票、第1位!

子どもたちが大好きなすみっコぐらし。劇場版第1弾が「泣ける」と大人たちの間でも話題になりましたが、第2弾はなんと人気投票1位に!
今年は第3弾の上映が決定しているとのこと。そんな大人気作を、ぜひスクリーンでどうぞ。

『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』(外部リンク)

 

●調布市名誉市民・水木しげる先生の代表作といえば…

誰もが知っている、それぞれの思い出がある、『ゲゲゲの鬼太郎』。
今回は2008年に上映された、第5シリーズの劇場版です。

水木しげる生誕100周年記念『ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!』(外部リンク)

 

●耳をすませば

何度見ても、また見たくなる味わいのあるジブリ作品。今回のシネフェスで上映されるのは『耳をすませば』です。
同時上映の『On Your Mark』が28年ぶりにスクリーンに登場すると話題にもなりました。この貴重な機会をお見逃しなく。

『耳をすませば』(外部リンク)

※『耳をすませば』同時上映『On Your Mark』は、当初予定していた9日間の上映チケットが完売となったため、急遽追加上映が決定しました!詳細はこちら(外部リンク)をご覧ください。

 

パンフレットも配布中!

文化会館たづくり、グリーンホール、せんがわ劇場、イオンシネマ シアタス調布で、パンフレットが配布されています。

 

その他にも、上映作品やイベントがもりだくさんの映画のまち調布 シネマフェスティバル。
ぜひパンフレットや公式サイト(外部リンク)をチェックしてみてくださいね。

 

映画のまちのおまつりを、みんなで楽しみましょう!

 

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