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受動喫煙ゼロを目指すイエローグリーンキャンペーン

2025年6月4日 公開

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自分がたばこを吸っていなくても健康を大きく害することがある受動喫煙。肺がんのリスクや心臓や血管、呼吸器への影響など、さまざまな健康への影響が言われていますが、子どもや妊婦など、影響を受けやすい人の近くでは特に注意が必要ですね。

 

「イエローグリーンキャンペーン」は、受動喫煙の防止を目的とした全国的な啓発活動です。イエローグリーンは「受動喫煙をしたくない・させたくない」という気持ちを表す受動喫煙防止のシンボルカラーとして、イエローグリーン色のリボンやライトアップを通じて、受動喫煙のリスクや健康への影響についての理解を広める活動が全国に広がってきています。

 

調布市医師会では、受動喫煙の害から市民を守るイエローグリーンキャンペーンの趣旨に賛同し、2025年5月31日(土)の世界禁煙デーから6月6日(金)までの禁煙週間の間、シンボルカラーである黄緑色の照明で建物や施設を照らす “イエローグリーンライトアップ”を医師会館および協力医療機関(青木病院、麻生こどもクリニック、くしやまクリニック、せしもクリニック、調布東山病院、辻医院、西田医院)で実施しています。また、調布市および各会のご協力の下、たづくり、歯科医師会館、薬剤師会館においても同様なライトアップが行われています。

 

イエローグリーンの光が灯るこの期間、私たち一人ひとりが受動喫煙の問題に目を向け、健康な未来を守るためにできることを考えてみませんか。

 

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