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子育てや仕事に忙しい子育て世代。つい自分の健康は後回しにしがちですね。
調布市では40歳から49歳を対象に、将来の胃がん発症リスクを判断する「胃がんリスク検診」を実施しています。この検診は全額公費負担で実施されるもので、検査内容は血液検査のみなので、身体への負担も少なく、忙しい方にも受けやすい内容です。(胃がんを見つけるバリウム検診や内視鏡検診とは異なります。)
胃がヘリコバクター・ピロリ菌(以下、ピロリ菌)に感染している人は、そうでない人よりも胃がんにかかりやすいことがわかっています。
胃がんリスク検査は、血液検査によって、胃がピロリ菌に感染しているかどうかを確認する検査。感染が確認された場合も、ピロリ菌の除菌治療等を行うことが、胃がん予防につながります。
●胃がんリスク検診
対象 | 調布市にお住まいの40歳〜49歳の方 |
検査内容 | 血液検査のみ |
費用 | 無料(全額市の負担) |
申込期限 | 令和8年2月28日(土)まで |
定員 | 500人(先着順) |
申し込み方法 | 調布市健康推進課にてハガキまたはインターネットで申し込み |
※詳しくは、市ウェブサイト(外部リンク)をご覧ください。
大切な家族のためにも、この機会に自分の健康に目を向けてみてはいかがでしょうか。