調布市の長友貴樹市長は、16歳から64歳までの市民(対象者およそ16万人)に対するコロナワクチン接種が、9月末までに完了できる見込みとなったことを発表しました。
市長のメッセージによれば、すでに16歳以上64歳以下の対象者に対する接種券の送付は完了。現在の調布駅前の集団接種会場や市内の各医療機関での個別接種に加え、電気通信大学の協力で同大学の体育館を新たな集団接種会場の開設が決まり、これにより9月末には接種完了が見込めることになりました。
新会場の利用開始は8月1日を予定。16歳以上64歳以下の方の接種受付時期は来週以降にあらためて発表される予定です(12歳から15歳に対する接種は現在検討中)。