地域の農家が育てた野菜や果物が購入できるJAマインズの直売所。この季節は真っ赤に色づいた完熟いちごがズラリと店頭に並んでいます。

調布市内には8カ所あるといういちご生産農家の中の一つ、斉藤修太郎さんにお話を伺いました。

「1〜2月は朝6時から収穫を始め、パック詰めしたものを当日直売所に持ち込んでいます。摘みたての鮮度のいい状態でお客さまに手にとってもらえるのは地域の直売所ならでは。ぜひ地元産のいちごのおいしさを味わってください」

斉藤農園では富士見台小学校の給食にもいちごを提供しています。地元の採れたていちごが食べられる子どもたち、うらやましい限りですね。

 

いちごの販売は２〜3月が最盛期で、6月頃まで続きます。人気のため午前中で売り切れてしまうこともあるとのことですので、ぜひ早めの時間に足をお運びください。

 

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