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家族で話そう「子宮頸がん」

2020年8月19日 公開

飛田給駅前の「ささもとこどもクリニック」院長・笹本和広先生が、毎月発行しているニュースレター(外部リンク)

今回は「家族で話し合う機会になれば…」と、子宮頸がんとそのワクチンについての情報が取り上げられています。

 

子宮頸がんの原因になると考えられている、ヒトパピローマウイルス(HPV)。そのHPVの感染を防ぐために接種するのが子宮頸がんワクチンです。

現在、厚生労働省からは予防接種の積極的勧奨見合わせの通知が、各自治体に届いていますが、これは定期予防接種を中止するものではありません。(定期予防接種の対象者は12歳になる年度初日から16歳になる年度末日までの女子 ※小学6年から高校1年相当)

詳しくは調布市のウェブサイトをご覧ください。

 

なかなか改まって、親子で「がん」について話し合うことはないかもしれません。とはいえ、自分の身体について考えること、ワクチンのメリット・デメリットをしっかりと理解しておくことは大切なこと。

意識して、家族で話をする時間を作っていきたいですね。

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2020年8月現在、ささもとこどもクリニックでは新型コロナウイルス感染予防対策として、来院時の電話予約をお願いし、できるだけ他の人との接触がないように対応しています(オンライン予約は一時的に停止中です)。
※午後2~3時(月、火、水、金)の予防接種・乳児検診・アレルギー相談の予約外来に変更はありません。

詳しくはクリニックに直接お問い合わせください。

 

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