子どもの発達には個人差があるもの。とはいえ、つい周りと比べて焦りを感じたり、個人差で片付けてよいのかとモヤモヤしたりするときもありますよね。
飛田給駅前にある「ささもとこどもクリニック」の院長・笹本和広先生が毎月発行しているニュースレター(外部リンク)。
今月のテーマは、1歳半健診でも心配されている保護者が多いという「1歳半での言語発達」についてです。押さえておきたいポイントがわかりやすくまとめられていますので、ぜひご一読ください。
クリニックのサイトから閲覧可能なバックナンバー(外部リンク)の中にも、健診でよくある質問や、医師が確認している点などについて取り上げられています。
たとえば「頭の形がいびつ」「頭が大きい」「乳幼児の血管腫」「乳児の腰仙部皮膚陥凹」「臍ヘルニア(でべそ)」「吃音(どもり)」など、たくさんの情報がいつでも確認できますよ。
気になる点はまず医師に相談、が基本ですが、事前に知識を得ておくと、子どもの「もしかしたら…」に気がつきやすくなりますね。
ささもとこどもクリニックでは、乳児健診も随時受け付けています。
特に火曜日は、予約の方のみの優先予約時間帯(14:00~15:00)が設けられており、健診と一緒に栄養相談もできますよ。
コサイトのまち情報では、笹本先生へのインタビューや、クリニックの様子がわかる体験レポートも掲載中!併せてご覧ください。