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妊娠中に接種する「RSウイルス母子免疫ワクチン」って?

2024年7月18日 公開

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非常に感染力が強く、生後2歳までにほぼ全ての子どもが感染するというRSウイルス。乳幼児、特に生後6カ月未満での感染は重症化のリスクが高く、気をつけなければいけない感染症です。

 

今まではRSウイルスに対応した治療や予防策はありませんでしたが、2024年5月31日、妊娠24〜36週の妊婦を対象とした「RSウイルス母子免疫ワクチン」が発売されました。

 

飛田給駅前の「ささもとこどもクリニック」院長の笹本和広先生が毎月発行しているニュースレター(外部リンク)、今月のテーマはこの「RSウイルス母子免疫ワクチン」についてです。ぜひご一読ください。

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