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調布多摩川幼稚園の新年の行事といえば、餅つき! 今年も冬晴れの気持ちのよい日に、餅つきが行われました。
餅つきには、たくさんの方の協力が必要です。杵で餅をつく「つき手」、臼の中の餅をひっくり返す「返し手」、つきあがった餅を食べやすく成形する「まるめ手」。餅つきの手伝いは、保護者の中でも特に人気の係だそう。
「園での生活の様子が見られるいい機会だなと思って、ぜひ参加したいと手を挙げたんです」と、つき手のお父さんが話してくれました。
一人ではできない餅つき。みんなで交代しながら、力を合わせて餅をつきます。
「子どもと大人が協力して取り組む経験をしてほしかった」と、園長の増田昭一先生。
園児がつき終わったあとは、「こたまっこのかい」(未就園児親子対象のイベント)に参加の子どもたちも、餅つきを体験。餅つきの特別な空気を楽しみました。
そして…子どもたちが食べ始めてからも、大人の餅つきはまだ続いていました。餅つきの大トリを務めるのは、園長先生!
「みんな、園長先生がつくよー!」の声を聞いて、お餅を食べ終えてひと休みしていた子どもたちが、続々と集まってきます。
「よいしょー! よいしょー!」園庭に響き渡る、今日一番大きなかけ声。子どもも大人も、気持ちが一つになったひとときでした。
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