今、ウクライナではすでに多くの方たちが戦争の犠牲になっています。ニュースなどで悲惨な現地の状況を目にするたびに心が痛みますね…。
調布市ではウクライナの人々に心を寄せ、国際平和を祈るための取り組みを行っています。救援金の募金のほか、3月中は調布市グリーンホールのライトアップ(ウクライナ国旗カラー)も行われています。
1「ウクライナ人道危機救援金」の募金実施
日本赤十字社で受付が開始された「ウクライナ人道危機救援金」について、調布市役所、市内公共施設に募金箱を設置しています。また、3月13日(日)、15日(火)は調布駅前広場で街頭募金も行われます。
募金箱設置(5月31日火曜日まで)
調布市役所(2階総合案内・3階福祉総務課)・文化会館たづく・総合福祉センター・市民プラザあくろす・総合体育館・神代出張所・東部公民館・西部公民館・染地地域福祉センター
街頭募金@調布駅前広場
3月13日(日)午後1:30〜2:30
3月15日(火)午後5:30〜6:30
※参加者に市長、副市長、市議員、調布市国際交流協会会員有志などを予定しています。
2 調布市グリーンホールのライトアップ
3月8日(火)から30日(水)まで、調布市グリーンホールの駅前広場に面した窓面を、ウクライナ国旗の色にライトアップします。(午後6:00〜9:00)
3 原爆展会場での折り鶴プロジェクト
3月9日(木)から文化会館たづくり2階南ギャラリーで開催される「原爆展・調布っ子”平和なまち”絵画コンテスト2021作品展」の会場内で、平和への祈りをこめた折り鶴を作成するブースが設置されます。