平成16年より公設民営となり，調布市によって移転・新築された保育園です。令和2年度より公設民営保育園から公私連携型保育所（私立保育園）へと移行しました。
敷地の前面には畑がひろがるのどかな環境の中、広々とした敷地に建つ保育園です。エントランスを入ると広いホールがあり、子どもたちがゆったりと絵本を読めるコーナーや、くぐりぬけて遊ぶことができるトンネルもあります。
地域交流事業専用の広い部屋もあり、毎回10組程度の親子が参加しています。

【保育園からのメッセージ】
広い園庭（土と芝）にはカブトムシやカマキリ、トンボなどがやって来て、子どもたちは観察したり、図鑑で調べたり。外遊びでは斜面を上り下りしたりお尻で滑ったり、追いかけっこをしたり。園庭では異年齢での交流がさかん。幼児クラスの遊びに魅力を感じて同じようにやってみようとする乳児クラスの子どもたち。「おいで」と手を差し伸べる幼児クラス…思いやりの輪が広がります。幼児クラスでは、何日もかけてブロックで作り上げた力作を友達や保護者に見せて、達成感や充実感、意欲が増す姿も。