木のぬくもりが溢れ、天井高くにある窓から日光が差し込む明るい園舎。無認可保育施設からスタートし、昭和44年に認可保育園になった歴史ある保育園です。小規模で家庭的な雰囲気を第一にした園風は設立当初のまま。園児数が少ないこともあり、保育者全員ですべての園児を見守っています。
子どもたちにはできる限り自由遊びを促し、創作活動を積極的に行うことを重視。たくましさや感性を育てることを保育目標にしています。

【保育園からのメッセージ】
園庭での遊びや散歩、体操教室などで身体を動かしたり、知育玩具で遊んだり音楽を用いたリズム遊びや演奏など、動と静のバランスを考え活動を行っています。また、園児とともに野菜の栽培を行い、収穫後はピザなどにして自分たちで食べることで食材が口に入るまでの流れを体験できるようにしています。園児の好奇心を大切にし、一人ひとりが大切なものを自分で見つけられるよう生活します。与えられるのではなく、自分で見つけることで自主性を育む保育を行っています。