つつじケ駅より徒歩3分の好立地に立つ認可保育園。黒い外壁にどっしりとした構えの園舎、畑や土の山がある園庭は「おじいちゃんの家」をイメージ。農作業は1年を通して保育に組み込まれています。0〜3歳児は広々とした和室で過ごし、保育者は「一緒に過ごす大人」として子どもたちを見守ります。工作コーナー、ままごと遊びコーナーなど自らの興味で活動場所を選ぶ「コーナー保育」や「異年齢保育」は子どもの主体性が育ちます。

【保育園からのメッセージ】
乳児・幼児とも、園庭でどろんこになって裸足で遊び、乳児期から五感を目一杯養います。
日本ならではの暦、二十四節気七十二候を元に保育を組み立て、つながりを大切にしています。例えば年中の2月に作った味噌を、年長の８月末に実施するお泊まり保育で味わいます。12月の鏡餅作りのため、もち米を育てます。刈り取られたもち米の葉はしめ縄にし、玄関の正月飾りにします。そしてまた２月に作物を植えます。このように切れ目なく続く保育活動を行っている保育園です。