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「たくましい子どもづくり」と「生涯健康の支援」を使命に掲げ、調布で創業50年を迎えた老舗スイミングクラブ。これまでに、競泳・アーティスティックスイミングそれぞれで数々のオリンピック・国際大会代表選手を輩出。その選手育成過程で培った、できるだけ身体に負担ないフォームで効率よく泳げるようになる指導方法には定評があり、子ども向けレッスンでもそのメソッドを導入。水泳を通じ成功体験を積むことで強い心を育むことも大切にしています。
コサイトinterview
「オリンピック選手育成のためのスイミングクラブかと聞かれることもありますが、そんなことはありません」
そう話すのは、代表の金子日出澄さん。スクールのフロントには、ジュニアオリンピックやオリンピックで活躍した所属選手の写真が貼り出されていたので、選手育成が中心なのかと思いましたが…。
「いえいえ、確かに世界大会で競える選手を育成するコースもありますが、そのコースで蓄積した『楽に速く泳げる』メソッドを、初心者クラスのレッスンに活かしているのです。競技水泳の指導は日々進化しています。アクラブの水泳指導も常に進化しているというわけです」
子ども向けのクラスでも活かされているのですね。
「はい、そうです。ただ、子どもは言葉で身体の使い方を指導しても理解が難しいこともあるので、レッスンでは実際に泳ぐことで、身体で覚えるように指導しています」
子どもだけでなく、ママやパパが参加できる大人のクラスもありますね。
「アクラブ調布では現在、マタニティから92歳まで幅広い年齢層の方々に通っていただいています。また、泳げるようになって、スキューバダイビングなどに興味を広げられる方もいらっしゃいます。私たちは、これからも地域の方々が水に親しめる場を提供し続けます」
コサイトreport
親子水泳キッズコースに、4歳の娘と参加しました。
バタ足の練習の後、コーチが一組ずつアドバイス。娘の水慣れ状況を見て、腕の伸ばし方などの教え方を私に伝授。そう、ここは親が子どもに教えることを大切にしているクラスなのです。早速レッスン開始。コーチの指示どおり3m先で待ち構えます。娘は私のところまで浮き身(けのび)で到着。その後、何度か浮き身を練習して25mプールの端にタッチした娘は満面の笑み!
隣のレーンに移動し、大きなビート板やフープで遊びながらコーチの元へ。気が付いたら5往復、私も歩いているだけなのに結構な運動量となって一石二鳥。
夕飯時「今度はもっと長く浮かびたいなあ」と話す娘。私からはパパに水泳の教え方を共有できたし、家族の話題が一つ増えました。(取材・渡辺セイコ)
名称 | アクラブ調布(スイミングスクール) |
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所在地 | 東京都 調布市国領町6-27-12 |
電話 | 042-483-3230 |
FAX | 042-488-1586 |
メール | chofu@aqlub.com |
ホームページURL | http://www.aqlub.com/chofu/ |
休み | 無休 |
営業時間 | 月曜日 親子水泳休み 火・水・金曜日 11:00から18:00 木曜日 11:00から20:30 土曜日 9:15から17:30 日曜日 8:30から17:00 |
アクセス | 国領駅 徒歩 8分 バス停「調布第二小学校」下車徒歩2分 |
駐車場 | 16台 他、提携駐車場有 |
駐輪場 | 30台 |
その他 | 開講プログラム |