ひきこもりやニートなど、生きづらさを抱える若者を支援し、社会的自立のための相談やサポートを行っている「調布センターたけのこ」。
「まずじっくりと時間をかけて話を聞き、どのような支援が適しているかを考えていきます。初回は保護者の方からの相談がほとんどですが、時間をかけてご本人とも少しずつ対話を重ねていきます。とにかく若者に元気になってほしい！」（代表・榎本竹伸さん）
「社会でどのように生きていけばよいかわからない」という悩みの背景にあるものは、人それぞれ。自分らしく、自分の歩幅で社会に踏み出すことができるよう寄り添い、伴走します。