晃華学園マリアの園幼稚園の魅力は、広い芝生広場とその先にある学園の森。園の子どもたちは、この恵まれた環境の中、伸び伸びと過ごしています。武蔵野の面影を残す森の中には、秋になると柿やみかん、夏みかんなどさまざまな果実も実ります。
11月には、子どもたちが森でどんぐり拾いを楽しみました。国分寺崖線に沿って広がる学園の森。森へと続く階段を下りていくと、そこには太く大きな木々がたくさん生えています。地面にはたくさんの落ち葉と、そしてたくさんのどんぐり!大きなどんぐりや小さなどんぐり、とがったドングリやまん丸いど
拾ったどんぐりは、クリスマスの飾りづくりに使うとのこと。どんな飾りができるのか、楽しみですね。
この日、子どもたちは日頃登れない木にも登りました。きっと、木肌の感触や香りを身近に感じられたことでしょう。学園の敷地内で、存分に自然を感じることができた一日でした。