例年よりも短めの夏休みが終わり、元気な声が園庭に響いている駿河台大学第一幼稚園。先日、交通安全指導が実施されました。
年長、年中、年少と各学年ごとに時間や距離を変えて道路を歩いたり、信号待ちをして横断歩道を渡ったり。新型コロナウイルス感染症対策として、1学期中は園外保育などを取りやめていたため、年少さんにとっては初めての園外活動になります。
2人組になり、手をつないで道路を歩きます。年少さんは園の一番近くにある交通量の少ない横断歩道で練習をします。子どもたちはとても嬉しそう!たくさんの先生たちが見守る中、元気いっぱいに歩きます。
「いつもお母さんとしっかり手をつないで歩いているよ」「手はまっすぐあげるんだよね」子どもたちは、いつもおうちの方と約束していることや先生に教えてもらったことを思い出しながら全員が交通ルールを守って横断歩道を渡りきりました。
駿河台大学第一幼稚園では、例年通りの活動ができない中でも、工夫を凝らしながら日々活動を行っています。学年ごとに異なる積み木を使い、成長に合わせた遊びを楽しんだり、スクリーンやプロジェクター、実物大投影機などICTを活用しながら行う新たな指導方法にも力を入れています。園の様子は、HPの「見学会」(外部リンク)からも知ることができますよ!
また、現在、令和3年度入園案内と募集要項も配布中(外部リンク)。園の様子をより詳しく知りたい方は平日12時から15時の間に駿河台大学第一幼稚園の職員室へ足を運んでくださいね♪