国領町くすのき団地内にある駿河台大学第一幼稚園。毎年開催している運動会ですが、今年は感染防止の観点から例年とはちょっと違った運動会となりました。全学年合同で開催する運動会では「密」になるリスクがあることから、学年ごとに日を分けて開催することに。さらに年少組はクラス毎に実施されました。
年少クラスでは、体操やかけっこなど行いました。「ゴールを目指せ」では、マットの上を転がったり輪をくぐったり。年少さんにとっては初めての運動会。お母さんたちが見守る中、一生懸命に取り組みました。
年中組は、園庭でしっぽ取りをしたりダンスをしたり。広場に移動して行ったかけっこでは「少しでも早くゴールしたい!」という強い気持ちが満ちあふれていました。
年長組は広場での実施。毎年、年長組が演技する「ソーラン節」を自分たちが行う番。練習の成果を一生懸命に発揮しました。かけっこやチームで行うチャレンジゲームの後は、4チーム対抗のリレー。みんなのために少しでも速く走ろうとする子どもたち。チームの一体感を感じました。
保護者も検温をし、マスクを着用して参加する運動会。通常通りにはいかない中でも、先生たちは少しでも楽しく充実した時間が過ごせるようにと工夫に工夫を重ね、開催につながりました。
子どもたちは力を出し切り満足した様子。色々な制約がある中でも、楽しく元気に、そしてひたむきに毎日を過ごしています。
駿河台大学第一幼稚園では、10月14日に入園説明会が開催されます。また、15日からは願書の配布(外部リンク)も始まります。駿河台大学第一幼稚園のホームページ(外部リンク)でも園の様子が紹介されているのでぜひご覧になってくださいね♪