2022年5月、晴れ渡る青空の下、お台場で開かれた「ラテンアメリカへの道フェスティバル」。その屋外ステージで、30年以上続く調布のダンススクール「富田雅美ダンスユニット」が踊りを披露しました。
今回踊りを披露したのは、スクールに通う2歳から14歳までの24人。半数は、今回がステージデビューでした。
披露したのは、キューバのリズムのマンボメドレーやコンガなど、教室で代々踊り継がれてきたナンバーです。新型コロナウイルスの影響でオンラインレッスンの期間もありましたが、踊りだけでなく、挨拶やヘアメイクの練習なども重ねました。
ステージは一日2回。習い始めて1か月の子もいましたが、しっかりと踊りを披露し、客席からは温かい拍手が送られました。
「可愛いちびっこダンサーはたくさんの拍手をもらって、大きな成功体験をする事ができました。1回の舞台は100回の稽古にも勝ると言われる通り、たくさんの事を体験し、それぞれ次の目標ができたと思います」(教室主宰・富田雅美さん)。
次回のステージは9月を予定しているとのことです。
富田雅美ダンスユニットでは、随時体験レッスンを行っています。コサイトのまち情報ページでは、レッスンの様子を紹介する動画や富田先生のインタビューもご紹介しています!こちらもぜひご覧ください。