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リトミックでおなじみの朝倉千春先生は、ピアノ教室も主宰。先月は生徒さんたちが楽しみにしていた発表会が開催されました(開催前の様子はこちら)。
会場のせんがわ劇場は両親や祖父母、お友達などでいっぱい。大好きなみんなが来てくれたのが嬉しくて、思わず舞台上から手を振る子も。緊張のあまり、演奏中に少し手が止まってしまう子もいましたが、諦めずにみんな最後まで立派に演奏することができました。
ご家族からは「私も緊張で喉がカラカラでした~」という声も。「親あるある」ですね。
この日は、朝倉さん主宰のリトミック教室に通う未就園児のお子さんたちによる演目もありました。なんとも可愛らしい姿に会場全体が温かい雰囲気で包まれ、日ごろのリトミックレッスンの様子を多くの方に見てもらう機会にもなっていました。
最後はソプラノ歌手とバリトン歌手をゲストに迎えてのアフターコンサート。子どもたちは観客席からではなく、舞台上で観覧したため、迫力のある声を体で感じる特別な体験ができました。
「今回のような発表会をきっかけに、音楽の楽しさを知ってもらい、生涯を通してより音楽を身近なものにしてもらいたいと思います。来年も発表会を予定しております。発表会がゴールではなく、その過程も楽しんでもらえるように日々の練習に寄り添いと思います」(教室主宰 朝倉千春さん)。
朝倉先生によるリトミック教室の様子はこちらでご紹介しています。あわせてご覧ください♪